映画 ころうのち(孤狼の血) 感想
今日はこんな君主様におすすめの映画を紹介するにゃ。
孤狼の血のあらすじ
警察VSヤクザ。ヤクザの犯罪を取り締まる警察の仕事ぶりが描かれているにゃ。「仁義なき戦い」のような熱い映画だにゃ。
おすすめの方
- 熱い男、人間の生き様を見て、自分のだらけた生活に喝を入れたい
- 松坂桃李、江口洋介、役所広司が好き
- 昭和ヤクザ映画の雰囲気が好き
- 極道が好き
- バイオレンスが好き(指をつめる、首を切るなどなでもあり。。)
おすすめできない方
- バイオレンスが苦手(この映画は北野武監督の作品以上にグロいです!!)
- おっさんが嫌い
- 松坂桃李、江口洋介、役所広司、に興味がない
にゃんの感想
にゃんは上記の「おすすめできない方」に一致するけど、この映画を見終わったあと、松坂桃李、江口洋介、役所広司 が好きになったにゃ。
この映画はとにかく熱い!!かっこいい男の生き様が描かれています。
アウトレイジなどの北野武のバイオレンス映画よりもグロいバイオレンスが描かれています。映画のコンセプトとして地上波では放送できない内容を表現することもあるようです(R15指定)。目を背けたくなるようなシーンがあります。
にゃんは、うげー、っとなったにゃ。
それでも最後は、「かっこよかった!」、「自分もあの人のようになりたい!」と思える、感慨深い良い映画だと思ったにゃ。
孤狼の血 予告編
孤狼の血 作者
孤狼の血の原作者は、ゆづき ゆうこ(柚月裕子)という美人作家であることを知って2度驚いたにゃ。
この 柚月裕子 先生の 孤狼の血のインタビューで気になるのは、この小説を書く前に編集者から渡された参考資料だにゃ。 柚月裕子先生は、その参考資料の小説の冒頭を読んで、その迫力に圧倒されて、このまま読んだら自分が委縮して書けなくなると思い本を閉じたとおっしゃっています。
柚月裕子先生に衝撃を与えた、その小説が読みたいですよね、、。どれなんだろ。。