覚醒の魔煙

Last Updated:2021/12/04(土)
仕事は休み。
先々週、いやもっと前からたばこを吸いたいという思いに取り憑かれていたにゃ。
気分が落ち込み、怠くて何も手につかないような日々が何日も続いていて、
たばこの覚醒作用に救いを求めていたにゃ。

でも、たばこの世間の評判は惨憺たるもの。

アルコールの方が、飲酒運転などで一瞬で人生を台無しにしたり、
アルコール中毒者の慢性的な暴力で家庭が崩壊したり、
アルコールで肝臓をはじめとした臓器を壊したり、
アルコールだって悪い点は多いのに、テレビではCM沢山やってるし、
仕事終わりにはビールで晩酌が一般化している傾向があるにゃ。
酒は百薬の長とも。

アルコールに比べて、圧倒的に悪とされているたばこ。

でも、たばこを擁護するのは簡単にゃ。
にゃんが天才だと思うアインシュタインも吉川英治もたばこを吸っていたにゃ。

ニコチン中毒にならない程度に、嗜めるならタバコの持つ覚醒力は人生の役に立つこともあるのではないでしょうか。

ちなみに、アインシュタインは76歳、吉川英治は70歳でこの世を去っていますが、
彼らの偉業は令和の世でも轟いているにゃ。

で、にゃんは、今日、ライターと、マルボロを買って、吸ったにゃ。
憂鬱感と怠さは嘘のように、今は消え去り、やる気に満ちているにゃ。

17時に買ったばかりのたばこを2本、連続で吸い、21頃に気分転換で一本。
今このホームページにアクセスカウンターを設置したくて、
そのための調査・勉強をしようと気付けの一本として21時にふかしたのですが、
効果はてきめんで、この調子でいけば今週中にはアクセスカウンターを設置できそうな進捗を得られたにゃ。

現在、11月23日の0:25。全く眠くないにゃ。

たばこを吸うことは明らかに寿命を縮めると言われているので、
けして人には薦められないにゃ。過度の頭脳労働や心労で
怠くて、眠くて、何も手がつかず、だらだら生きていて、
生きているのが辛いぐらいのを解決する方法は知っておきたいにゃ。

たばこの覚醒力に麻痺したら、元も子もないので、
8時間睡眠、運動、腸活、入浴、読書など、
パフォーマンスの覚醒に努力するにゃ。