生活習慣を変える

Last Updated:2022/01/25(火)
7時起床。

(仕事)
在宅勤務。可能な限り在宅するようにしてる。コロナウイルス対策が理由。もう一つ理由があるにゃ。職場に行かなくても成果を出せるということ実証して、コロナが終わってもテレワークを続けられるようにしたい。

在宅勤務には偏見があるにゃ。

出社している人がまじめで、在宅勤務する人は不真面目。

そうとは、一概には言えないと思うにゃ。

例えば、にゃんはテレワークのために自腹でスピーカー、マイク、モニター、ゲーミングチェア、机を購入。

少しでもテレワーク環境を快適にして生産性を高めたいという社畜精神からにゃ。

今日午前中は来年度予算の取りこぼしがないか、二つの予算計画シートを突き合わせ確認。

寝不足だと、予算積み上げの表の比較作業は、滅入る。刺激系の目薬を何度か点眼してキリッと気合いを入れながら持ち堪えたにゃ。

ただ、モニターはDELLのハイスペック4Kを使っていて、作業の生産性は会社よりも高いにゃ。

役員会議にオブザーバーとして参加させて頂いた。柱合会議に参加される方は、説明がお上手。ただ、まれに原稿を読んでいる感じの辿々しさが滲み出ている報告者もいた。原稿朗読と説明の間には天と地ほどの差がある。こういった場で説明の場をいただくことはまずにゃいけど、報告時には原稿朗読だけは避けたいにゃ。原稿を100回でも読むなりして、自分の言葉として語れるまで練習すべきと感じたにゃ。

18時30分、仕事終了。

(仕事の後)
今日から大きく生活習慣を変えたにゃ。

リビングの暖房エアコンの電源を入れないようにした。

あわせて、平日限定ではあるけど、ソファには食事の時以外は座らないことにした。

そもそも、エアコンを使わない時点で、寒くてリビングには長居はできないにゃ。

ここ最近の日記を振り返ると、

ソファで寝落ち

喉の乾燥で咳込み、午前2時に目覚める

そんな、暖房の効いた乾燥した部屋のソファーで寝落ちパターンばかり。

悪き習慣だにゃ。

悪き習慣の変え方、

「環境を変える」

暖かいリビング。

居心地のよいソファ。

肌触り最高の白いシルクのクッション。

寝落ちする確率は99%です。

リビングの暖房を入れないことでこの環境を変えれば、寝落ち確率はぐっと下がるはず。

実際、今日は寒いのですぐに風呂に入り、21時には眠れる状況になったにゃ。

21時には眠れる状況

この状況は人生初とも言うべき快挙。

ただ、寝るのはまだ勿体ないと思い、うまくいってないこのホームページのプログラム調査をすることにしたにゃ。

相変わらずプログラムはうまくいかにゃい。

でも、平日にも関わらず、このホームページのために時間を使えたことは大きな成果に向けての小さな一歩と言えるかもしれにゃい。

プログラムを動かすために、時間を作ろうと強く望んだ。

そのためには、ソファで寝落ちする日々からの脱却が必要と日記での日常から確信。

習慣を変えなければと、リビングをロックアウト。

Appleを創業しiPhoneを生み出したり、ピクサーを創業しディズニーの筆頭株主になったりした偉人、スティーブ・ジョブスの言葉、

「Stay hungry, stay foolish」

この言葉の意味する生き方はとても深い。

hungryな状態とは、パールホワイトの艶やかなソファの上で、白いシルクのクッションに囲まれ、ビール片手にポテチ食べテレビ見て寝落ちする状況ではにゃい。

foolishとは、上司からの評価に戦々恐々とし、自分を見失って他人との比較に悩み続ける社畜ではにゃい。

大義を成すため、

無我夢中でありたい。

明日からは、本気で日記の作成時間は15分に制限するにゃ。

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