陰口の多い上司

Last Updated:2022/02/05(土)
6時40分起床。

朝、怠い、寝ていよう、休もう、そう迷って、6時半のアラームが鳴ってから3回ほど3分スヌーズを繰り返したにゃ。

今週は1度だけ23時に就寝した日があったけど、基本的に午前1時以降の就寝が続いたにゃ。

在宅勤務の日は始業ギリギリまで寝ているからいいけど、出社日は睡眠時間が6時間に満たない日が続き、金曜日には疲れがMAXまで貯まる。

なんとか、えいやで起きて出社したけど、今日は一日頭痛が続いたにゃ。

頭痛のせいで、意識も虚ろ。呂律も回らない話の辿々しさを感じた。

寒さもいつもより、強く感じる。

くたくたに疲れていて体力ゲージはほぼゼロ。

それでも、「変革か死か」。少しでも自分を変えたくて、なんとか日記を書いています。

にゃんの通う会社は、管理職の質が悪い。

管理職はよく部下の陰口を言う。

「そういうところが、あいつの残念なところなんだよな。」

と上司が、その場にはいない部下の残念な点を言う。

にゃんは、思う。

「あんたこそ、残念だにゃ。部下の悪口を言うなんて。」

人の悪口を公然と、本人のいないところで言う心理というのは、どんなだろう。

相手を蔑むことで自分の虚栄心を満たし、優越感に浸るということは裏を返せば、劣等感の塊の無能だにゃ。

そういう醜い上司の滑稽さで、頭痛が増す。

ため息が何度も漏れる。

日産のゴーン、日大の田中英寿理事長、日本ボクシング連盟の山根会長、彼らのために「おもてなしリスト」で生きる「しもべ」。

「しもべ」は、生き方として最低。

最悪なことに、にゃんは今、上司から「しもべ」呼ばわれされてるにゃ。

三国志では、しもべの呂布が主人の董卓を斬り殺すといった話がある。

日本にも、明智光秀が信長を本能寺の変で殺している。

少なくとも、にゃんは嫌われ者の特徴を学んで、真似しないようにしよう。

嫌な上司は、人に嫌われる最高のお見本だにゃ。

人の悪口、とくに、部下の悪口ばかり言ってると、信頼を失う。

人を「しもべ」と呼ぶ姿勢は、絶対にしちゃだめ。歴史的に、後から殺される伏線となる。

なんか、日記を書いたらだいぶ精神的な疲れがとれたにゃ。

20時に帰宅して、21時半まで鬱々と悩んで、それから風呂に入り、中田敦彦のYouTube大学で、先延ばししない方法を学び、22時半から23時までスマホゲームして、ゲーム内のキャスター機能で北京五輪の開会式がやっているのを知り、テレビで少しだけみた。

23時半から30分間ピアノを練習して、0時から日記を書き始め、今、午前1時3分。

金曜日の午前6時半の時点では怠くて会社を休みたいと迷っていたけど、頭痛を抱えながらも、部下の悪口を言う上司の向かい側の席で、笑顔で対応し、はい、はい、といくつかの仕事を受け止め、昼寝せず、土曜午前1時過ぎまで、苦手なかな入力でのタイピングで日記を書いている。

人の悪口を言ったり、人を蔑む不毛なことに時間を使い、自分自身というブランドを汚すのは愚か。

ピアノの練習をすれば、感動を呼ぶ演奏ができるようになるかもしれないし、Web日記を書けば、同じ境遇の方に少しは励ましになるかもしれない。

一分一秒、一挙手一投足、自分自身のブランド価値向上のためにあるべき。

今朝、6時30分のアラームの後、10分間、会社を休もう、もう少し寝ていようと、グズグズしたけど、1日の中で、こういった迷いの中にいることが多い。

グズグズする時間を削減したら、かなり睡眠時間を稼げるかも。

3、2、1で行動するようにして、なんとか22時半就寝を習慣化したいにゃ。