革命まで

Last Updated:2022/02/09(水)
8時28分起床。

在宅勤務。

会社始業のギリギリまで寝ていたにゃ。

ここ最近、ずっと寝ていたいと思う日々。

会社が嫌で仕方ない。

17時20分に在宅勤務終了。

今日は、終業とともにパッとプライベートに気持ちを切り替えるように意識したにゃ。

すぐに風呂の追い焚きボタンを押し、すぐに台所の流しにため込んでいた皿を洗った。

そして、すぐに買っておいたカットレタスと、カップ焼きそばを食べてたにゃ。

18時半には風呂に入ったにゃ。

風呂では防水スピーカーで、audibleを聴いてリラックス。

19時半には風呂から上がり、20時半までピアノの練習。

すぐに行動することで、にゃんの生活から大分、会社を追い出すことができた。

にゃんの世界から会社の存在を排除する。

「労働はクソということです。」

呪術廻戦での七海建人(ななみけんと)の名台詞です。

やりがいの無いことに限りある時間を失うことは、最悪という意味だと思います。

自分の能力を発揮して「ありがとう。」と感謝の笑顔を貰えてこそ、生きがいがあると思います。

働かずして暴利を貪り食う管理職の棲まう会社はなおさらクソ。

自分の能力を発揮しても、何の感謝も得られない。

いや、そればかりか、なんやかんやと言いがかりをつけられは罵倒され、蔑まれ、低評価される。

そんな管理職の下でやりがいを感じられようか、感じられる訳が無い。

感じるのは怒りや落胆といったマイナスなものばかり。

会社のことは書きたくない。

でも、Web日記なので、同じように会社を辞めたいと切望する方と思いを共感できればと、あえて書いているにゃ。

もし、惨めな自分を思い知らされるだけなら、わざわざ文章に表し書き残すなんて苦しみでしかないにゃ。

でも、絶望的状況に置かれるに至ったにゃんの怠惰を日々、そのどん底から抜け出すための苦悩の日々を書き綴っていくことには意義があると思いましゅ。

昨日まで奴隷で生きてきた人が明日から帝国の支配者として君臨することは起こり得ない。

昨日まで社畜として便利に使い捨てられていた社員が明日から会社の社長として管理職を束ねることも起こり得ない。

奴隷に生まれたら一生奴隷。

社畜に落ちたら一生社畜。

なにも変えなければ、ずっと平行線。

自分を変えなければ、自分の人生は変わらない。

明日と今日とでは、ほとんど何も変わらないだろう。

今日奴隷なら明日も奴隷。

今日社畜なら明日も社畜。

今までずっと。

ずっと、そうだった。

これからもずっと。

ずっと、そのままだろう。

ただ、人類の歴史は

「革命で一新する」

ことを示しているにゃ。

オーディオブックで「サピエンス全史」を聴いてるにゃ。

ナレーターの声や読み方が素敵で、内容を抜きにしても聞き入ってしまうにゃ。

サピエンス、つまり、人類の歴史には、生きるヒントがある。

革命は、ゆっくりした変化の後に、突然起こる。

革命後、革命前には、誰にも想像できない、全くあり得ない状況になる。

変革か死か。

日々の変化を日記に書き残すにゃ。

今日は23時10分に日記を書き終えたにゃ。昨日よりは早く日記を書き終えたにゃ。

もっと、もっと、すぐにやることを追求して、奴隷の人生を抜け出したいにゃー。

革命まで、日々、自分に自身を刳り取っていくような変化を課したい。

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