インプット3、アウトプット7、その理由は

Last Updated:2022/03/28(月)
現在、3月28日の午前1時。昨日の日記を書いていたら、こんな時間になってしまったにゃ。あいかわらず、ものごとへの着手がおそい。どうせやらなければならない事は、すぐにやった方がいいにゃ。先延ばしにすればするほど、追い込まれて苦しくなる。過去から何度も先延ばしによる無駄な苦労をしてきたように思うにゃ。

8時起床。YouTubeを見たりしていたら、あっという間に17時になり、日が沈む前にジョギングに出かけました。いつものように10km。夕食を食べ、風呂からあがると21時20分。YouTubeでライブ配信者の雑談など漁って見ていると、あっという間に23時も過ぎて、日曜日は終わってしまった。

audibleで最近聞いていた「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読了。とても良い本でした。この本の影響で、まさか最新の高級キーボード「Keychron K3」を買うことになるとは、本を聞きはじめる前には、当然想像していませんでした。惰性で続いている日々の行動に変化を与える本は良書だと思いますが、audibleは音声化の手間とコストをかけるために既に厳選されていることもあり、当たりが多い。

ブログで生計を立てるための3つの原則なども説明されていて、興味の尽きない本でした。反復して聞いて、しっかりとアウトプットの習慣を身につけたいとおもうにゃ。もともと、この日記を書いているように、アウトプットは成長の上で重要だとは思っていましたが、この本を読んでインプット3に対してアウトプット7という目標を得ることができました。インプットは今はウィキペディアやYouTubeを手のひらのスマホで見ればいつでも誰でも得られる時代。誰でも労せずにできることは、いずれAIにとってかわられるぐらい価値が無いにゃ。さまざまなインプットから自分にしかできない不価値をつけてアウトプットできこそ、インプットが生きる。

アウトプットをもっともっと増やしていきたいにゃ。

インプットとアウトプットの黄金比率は3:7、その理由はアウトプット大全の著者、樺沢 紫苑の匙加減だけ。見た目とか、話し方とかが9割と主張されてる方と同じ論法。、、というか、キャッチコピー。でも、アウトプット大全を読むと、その比率の妥当さがわかった気がします。

にゃんは、アウトプット9割ぐらい目指して、これまでのインプット10割の人生を逆回転させていきます。

そんな気持ちにさせてくれた「学びを結果に変えるアウトプット大全」には、人生を変える名著のタグを付けさせていただいたにゃ。