Vimをインストールしました

Last Updated:2022/03/30(水)
3月29日(火)
7時10分起床。8時半始業。13時40分フレックス退社。引き続き残業時間を減らすように指示されていてフレックス勤務で対応中。帰宅後、上司から電話があり、難航しているプロジェクトの状況について聞かれた。教訓は2つあるにゃ。もし自分のプロジェクトが難航していたら、状況確認は朝一番と、昼一番にやる。特の朝は許可と合意をえて始業前にやる。今日の課題、今日の帰り際の目星をしっかりチーム内で共有して、始業後すぐに今日やることに専念するようにする。そして、昼一番の確認では今朝の計画との乖離を見て、人員調整や残業時間の見込みを明らかにする。もう一つは、状況の視える化の徹底。状況は誰でも見られるように視える化シートにまとめていたのにも関わらず、今日は帰宅後に上司から「状況教えて」と電話があった。プロジェクトでの状況とは戦争で言えば戦況であり、その戦況を上司が把握できない状況はありえない。しっかりと、端的に簡潔な一文で状況を表せるようにしなければならない。そうしないと、上司からすれば「なにやってんだ、どうなってんだ、役立たずめ」ともどかしいきもちになるし、当然、にゃんの評価もさらに下がり、にゃんのモチベーションもさらに下がるという負のループを回してしまうことになる。逆にもし、視える化シートに、状況(戦況)が手に取るようにわかるようになっていれば、にゃんの退社後に携帯に電話がくることもないし、上司からもよく状況を把握し、上位と共有できているとにゃんの評価もあがり、にゃんのモチベーションもあがる正のループを回し始めることができる。

昼食は吉野家ではじめて「超大盛」を食べたにゃ。こんな大盛の牛丼を食べるのは人生ではじめて。もう、ずっと禁煙は続けてるし最近はビールも飲んで無い。さらに、エロも禁じている。ギャンブルはそもそもやってない。こんな禁欲の中で唯一楽しみなのが、最近は食事、風呂、睡眠、自転車でのサイクリングとなっているにゃ。さまざまな禁欲を続ける中で、その些細な刺激への喜びがましているような気がします。食事を食べに行く楽しみ、風呂につかるたのしみ、寝る楽しみ、自転車をこいで風を切って進む爽快感、そういったことの感動感受性が高まってきているように思うにゃ。

禁欲はまだ少ししか続けてないけど、時間の進み方が変わったような感覚があるにゃ。禁欲前より時間がゆっくり進んでいる気がします。今日驚いたのは、ほんの少し前に買ったつもりの薬の消費期限が「2016年」だったこと。もう5年も前に賞味期限が切れていました。しかも、この薬はいつも目に付く洗面台の歯ブラシと同じ位置に見えていて普段も使っているのにも関わらず5年も前に消費期限が過ぎていたのです。この5年間何をやっていたのだろうと唖然としました。浦島太郎が竜宮城の玉手箱を開けた時のように一瞬にして5年もの歳月を実感したような切ない気持ちになりました。「え?いつのまにこんなに月日が経ったの?」と、今日、不意に洗面台に置いてある薬の消費期限を見て驚愕しましたが、今日の今までその消費期限切れに気がつけていない意識レベルの低さには恐ろしいものがあります。このままっずっと気がつくことなく薬の消費期限はおろか、人生の消費期限すら「あれ?にゃんの人生の消費期限、切れちゃった、、もう、物事も上手く考えられないし、呂律も回らない、体も動かない、あぁ、意識が、い、いしきが、(ご臨終)」と命の灯火が消えていくことになるにゃ。それは、情けない、儚い、うらめしい。そうならないためにも時間の経過と自己成長は確実に毎日日記に書き残していきたいにゃ。だから、今は3月30日(水)の午前1時29分だけど、明日の仕事の心配もよそに日記を書いているにゃ。

16時前には帰宅。禁欲の敵は、暇な時間。時間があると、タバコが吸いたい、ビールが飲みたい、とか、インターネットでエロサイトを見たいとか、欲求に火がつき、いつしか頭の中に燃え広がることがあるにゃ。だから、日記を書くでもいいし、ホームページ作りに没頭するでもいいし、10km走るでもいいし、とにかく忙しくしている必要があるにゃ。あるいは、寝てしまうこと。今日は疲れていて眠気もあったので、睡眠薬を飲んで16時から寝ることにしたにゃ。あまりよい方法では無いけど、欲望や妄想にとりつかれて疲弊するよりはマシと考えたにゃ。

起きたら22時40分過ぎだったにゃ。16時からだいぶ寝てしまった。起きた時、朝かと思ったらまだ23時前だということに驚いた。これからまた寝られるかなという不安を感じたにゃ。ぐっすりと寝込んでしまっていた間に緊急の連絡など入ってないかスマホを確認したら、上司からLINE電話があったためチャットで何かあったか確認。「明日、話す」とのことでした。

現在、2時47分。

この日記を書きながら、まとめて4文字消したい場合に手間がかかることを改善したいと思い、Vimというテキストエディターをインストールして見たにゃ。キーボードから手を離さずに全ての操作ができることがウリのマニアックでハードな上級者が愛用しているらしいにゃ。ここ最近、かな入力によるキータイピングにもだいぶられてきて、やはり、ローマ字入力と比べて圧倒的に文字入力のストレスが軽減されたうえに入力速度はあがっており、マニアックでハードな上級者が好んでいるやり方というのは、慣れるまではイバラの道ですが、慣れてしまえば楽園が広がっているものだと思います。かな入力タイピングにはだいぶ慣れてきたので今度はテキストエディターVimに挑戦してみようと思います。