なりたい自分になるための部屋設計

Last Updated:2022/04/19(火)
7時15分起床。19時10分退社。会社の帰りに引越し予定のアパートに寄りました。新しいアパートでの暮らしが楽しみでワクワクするにゃ。帰宅してからは、夕食を満腹食べてしまいソファーでダウン。気力なし。どうにかこうにか、寝る前に日記だけでもアウトプット作業しようと日記を書いているにゃ。現在、火曜日の0時36分。

インプットとアウトプットの比率、1:9。その状態を目指していきたいにゃ。時間で言えば、もし1時間YouTubeで動画を見たら、9時間はピアノの練習をしたり、日記などの文章を書いていくことになる。不可能に思えるが、極端にアウトプットに全振りして自分を設定することで、その状態に近づいていくことが重要にゃ。

夜ご飯を満腹になるまで食べてダウンしていては、それ以前の問題だにゃ。引っ越しを契機に、リビングのオーディオセットを売り払うことも考えているにゃ。にゃんのオーディオセットは、贅沢の極み。かつ、賃貸アパートではスペックを生かし切れないオーバースペックだにゃ。インプットとアウトプットの比率、1:9を目指す、にゃんこのポリシーにも反く。映画は時々映画館で見るぐらいでよいかなと思うにゃ。

引っ越しに関する重大な問題として、家具が全て収まりきらないかも問題があるにゃ。今はメゾネットタイプで1階と2階に家具を分散させているにゃ。今の2LDKのうち、一部屋は完全に空室だから、実質1LDK分の家具といえども、新居の方が床面積は少なく、今のまま引っ越すと、ギュッと圧縮をしいられるか、そもそも何かが収まりきらないリスクがあるにゃ。新居はまだ建設中。内覧可能となったら、メジャーを持って本格的に家具の移設・廃却の計画を立てなきゃ。

家具の移設・廃却の計画を立てる際に、重要となってくるのが、「自分はどのような人物にないたいか」だにゃ。何が欲しいではなく、どうなりたいかに主軸を置きたい。居心地のよいソファー、包み込むサラウンドを実現しているオーディオシステム。そういった家具は、なりたい自分には結びつかない。結びつかないどころか、なりたい自分から自分を遠ざける罠とも言える。

今、机のにゃんの手元には新居の間取り図がある。不動産屋からもらった物件紹介シートの中の間取り図の部分だけをハサミでくり抜いたものだにゃ。ちょうどクレジットカードぐらいの大きさに切り取られた間取り図だにゃ。昨日、不動産屋からこの間取り図をもらってからは、何度も何度も、この手元のカードを見ているにゃ。この1LDKの空間に何を置くかが、にゃんの生活を作り、にゃんの生活がにゃんの人格を作り、にゃんの人格がにゃんの人生を作る。

つまりは、この1LDKがにゃんの運命に鍵だにゃ。

先週聞いたaudible作品「人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則」は、今の生活、つまりは住環境、それは間取りであったり、そこに配置される家具だったりするけど、その適性な状態を考え直す動機になった気がするにゃ。

この本の中では、思考が言葉になり、言葉が行動になり、行動が習慣になり、習慣が人格になり、人格が運命になるとタイトル通りのことが説明されています。

新居の間取りを手に、なりたいにゃんこになるための生活を設計中だにゃ。