6畳だけのユニバース

Last Updated:2022/04/20(水)
7時15分起床。20時40分業務終了。21時10分帰宅。晩御飯はキムチ、レタス、カップヌードル、ウインナー5本。食べ終わりは21時40分。22時から山Pのドラマ「正直不動産」。ドラマがはじまる前に風呂に入るか迷ったけど、22時までに風呂から上がる自信がなかったので、山Pを待つことにした。今では思い出せない不毛な時間を22時まで過ごし、22時からドラマがはじまるとそれに没頭したにゃ。やっぱ、山Pはかっこいい。目指すべきは山P。イケメンは正義だにゃ。市原隼人もイケメンすぎだにゃ。後輩女性が通りの人に配っているチラシの束の半分をとって、どうぞ、どうぞと配るシーンに、「男前すぎやろー」とよだれが垂れそうになったにゃ。草刈正雄と大地真央のバーのシーンも、なんちゅう大人のいろけやねん、と思ったにゃ。ドラマのストーリーも良いし勉強にもなる。ペアローン。まさに、欲望を巧みに利用した、すごい方法。離婚すると自己破産しかねない禁断のローン契約。値下がりしないような物件であれば、物件を手放せば自己破産は免れることができるけど、物件はほぼ確実に手放さなければいけなくなる離婚しないことが前提のローン。だれもが、離婚を前提になど結婚はしないけど、一定の確率で離婚はあるにゃ。3組中1組が離婚しているという説もあるにゃ。だから、今回の「正直不動産」のテーマまペアローンにおける離婚リスクは知っているのと知らないのでは全く人生が変わってくるかも。

それと今日の「正直不動産」で驚いたのは、ペアローンで買える物件のゴージャスさにゃ。一面ガラス張りで、その窓から見える風景は河川敷の大パノラマが眼下に広がっていたにゃ。リビングは20畳。収入のある夫婦がそれぞれローンを組むのだから、単純に2倍の価格の物件に手が出せるのはペアローンのメリットだと思ったにゃ。

ちなみに、にゃんが引っ越す予定の物件は、6畳の部屋だにゃ。今、この日記を書いている今のアパートの部屋は9畳近いので3畳も狭くなるとテンション下がりそうだにゃ。ただ、コンパクトに効率よく生活したいと言うのが望みなので6畳がいい。6畳にはロマンがあるにゃ。昨日も寝るまで、YouTubeで6畳レイアウトのコツ、原理原則、部屋を広く感じるための鉄則などの動画を見ていたにゃ。

6畳を広く見せるコツ。背の高い家具は置かない。ベッドは端によせる。入り口からの視界が広がるようにする。導線は一直線。