17万6千円の支払い

Last Updated:2022/06/05(日)
ピアノレッスンの後、その足で近くのパーソナルジムへ。

超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由をAmazon audibleで聞いて、感銘をうけたにゃ。「死にたくなったら、筋トレしろ」というメッセージが今のにゃんには刺さった。「悩む暇があったら、筋トレしろ」、まさにその通りだと思ったにゃ。

ピアノの練習にも言えることですが、嫌なことを延々と考えていても全くピアノは上達しないにゃ。筋トレでも同じことが言えるにゃ。悩むのは時間の無駄。

考えろ、計画しろ、行動しろ。

その実践として、まずは、体を鍛えることに決めたにゃ。悩む暇があったら、筋トレしろ!を実践するにゃ。

間違ったやり方は時間の無駄なので、ピアノをその道の先生に教えを乞うように、筋トレも先生を見つけて教えを乞うのが鉄則だとにゃんは考えます。良き師匠との出会いこそが人を変える。それは、いままでの経験上確実に言えるにゃ。

尊敬できる人、目標にできる人物、そういった先生と定期的にお話しできるだけでも会費を払う価値はあるにゃ。モノ消費より、コト消費と言われるように、モノの価値よりは、コトに価値があるにゃ。

ピアノが弾けることも、重たいものを持ち上げることも、モノでは決して解決できないにゃ。自分自身でやってみたいのだから、自分自身を鍛錬するしかない。

そういった、考えがあり、パーソナルトレーニングに17万6千円を支払いました。これから、6月、7月、8月、9月の4ヶ月、自分を変えるための契約だにゃ。

「嫌な上司も秒で葬れると思いば、余裕で受け止められる」というテストステロンさんの考えは、誰もが納得できると思う。本当に葬ることは絶対にないけど、いつでも葬れるようになっておけば、全く心持ちが違う。

嫌な上司が嫌な上司たる所以は弱い者イジメをする点にあるにゃ。強い人にはヘコヘコして、弱い人にはガンガン言いたい放題、そういった嫌な上司特有の振る舞いが嫌いで我慢ならないにゃ。最も我慢ならないのは、そういった下等な人間の部下であること。

下等な人間の部下にだけは絶対になりたくない。そう思っているのに、その現状から抜け出せないにゃん自身が嫌だにゃ。

変わりたい、変わらなきゃ。

そんな切実な思いから、お金が無い中、自己投資として17万6千円支払ったの。この投資を回収できれば、この最悪な人生から抜け出せるかもしない。いや、この絶望牢獄から脱出すると誓う。