Q・奇跡的なミラクル

Last Updated:2022/06/16(木)
6月5日(日)にジムに入会して12日経過。1度だけジムのICタグもろともアパートの部屋のICキーまで忘れ、共同玄関のオートロックに締め出された日以外は、毎日連続でジムに通っているにゃ。

遅くとも5時半にはジムに着くようにして、6時にはジムを切り上げるようにしている。だから、毎朝30分以上は筋トレをしていることになるにゃ。

朝5時台のジムには人はまばら。多くても5人しかいないにゃ。にゃんお一人様貸切状態となることもある。それだけ人が少ないにゃ。12日間、ほぼ毎日通っているのでこの時短帯の顔ぶれは把握したにゃ。

ジムに通っていること自体限れるうえに、同じ時間帯でジムで会う人は数人なのだから、ジムで知り合いに会う可能性というのはとても少ない。

ましてや、朝5時台ともなれば、起きている人すら少ない。ジムで知り合いに会う可能性は無いと言ってもいい。

そのような朝のジムで、にゃんがアパートの共同玄関でオートロックによる締め出しにあった時に、たまたまゴミ出しのために玄関を開けけてくれた同じアパートの住民に会うという奇跡的なミラクルが先週あったにゃ。

無数にあるアパート。にゃんの住む新築でまだ、入居者が少ないアパート群の中の一つの棟。そこで、オートロックで締め出されたにゃんが助けられる確率と、助けてくれた住人と朝5時代のジムで会うというのは奇跡的なミラクルだにゃ。

ただ、こうも考えられる。

毎朝ジムに通える距離のアパートを探していた、あるいは、引越したら通える距離にジムがあったので通うことにした。通うなら早く起きてから会社への通勤前に通いたい。

そう考えれば、朝のオートロック解除も、ジムでの鉢合わせも必然なのかもしれないにゃ。