パーソナルトレーニング一ヶ月通い変わったこと

Last Updated:2022/07/04(月)
7月2日(土)

今日で3回目のパーソナルジム。ジムに通い始めて1ヶ月になるにゃ。だいぶ変わったにゃ。何が変わったのかは整理する必要があるけど、ジムに通って変わったかと自問自答すれば、

変わった。

何が変わったのか整理しておくにゃ。思いついたもの順に全部。

3代目 Jsoul Brothers愛が高まったにゃ。

毎朝、3代目 JSOUL BROTHERSの流星を一番はじめに聴いています。正しくは「R.Y.U.S.E.I」。毎朝5時、プロテインをミネラルウォーターに溶かし、飲む。スポーツウェアに着替え、シューズを履き、外にでる。朝5時の空気はヒンヤリしていて心地いい。さして、iPhoneのミュージックアプリをタップし、「モチベーション」という自作のプレイリストを再生する。1曲目が「R.Y.U.S.E.I」。この曲を聴いてジョギングしたり、ウォーキングしたりしてジムまで行くのが日課となったにゃ。土曜日の今日も朝からジムを往復し、帰宅してシャワーを浴びて、Apple Music ビデオで3代目 JSOUL BROTHERSの「R.Y.U.S.E.I」の動画をMac Bookで再生しながら見ているにゃ。

ちなみに、ジムに通う前はBTSが好きでYouTubeやApple Music VideoでBTSの「ON」がベストオブミュージックビデオだにゃ。

3代目の岩ちゃんにしても、BTSのジョングクにしても、惚れない猫はいないにゃ。かっこよすぎるにゃ。イケメンは正義。会社でのパワハラで気が滅入って立ち上がることもできなかったとき、BTSの動画で助けられたにゃ。会社や学校には卑しい人間もいる。安全な立場からあからさまに悪口を言って人を貶めたり、人を見下すような人間がいる。そういった人間が会社の管理職になっている場合は最悪だにゃ。

「無能な出来損ないのしもべ達、有能で完璧な上司の言う通りにしろ。」

そんな上司の下では働きたくない。仕事の喜びがない。それはつまり、生き甲斐がない絶望的な状況だにゃ。働き続けられるわけがない。もし、本当に全知全能で完璧な上司がいるのなら、そのお告げに従って行動することは喜びに違いない。でも、そうじゃない。いろいろな悪いことは部下のせいにして、成功は自分の成果にするタイプの出来損ないの人間なのだ。卑しい人間なのだにゃ。

男のぜい肉を卑しさの表れだとすると、3代目やBTSのミュージックビデオには全く卑しさがない。浅ましさのかけらもなく、あるのは、ただただ、

イケメンの中にも卑しい面を隠してる人も確かにいるにゃ。現在、参議院選の政見放送でNHK等が綾野剛の未成年飲酒と淫交について語っているにゃ。綾野剛の淫交相手とされる元NABの松岡知穂も見た目は美しいけど、卑しい面が無いわけではないと思う。削除されたと言われるツイートには「NAB卒業後、水商売で稼いで、留学もし、整形もした。死ぬほど遊んで後悔の無い人生。」と語っている。整形前とは別人になっていて、ガーシーちゃんねるへの本人出演の狙いには、美しくなった自分が注目を浴びたいと言う気持ちもあるのではないでしょうか。そういった一連の行為は、イケメンではない。浅ましい人間らしい行為。イケメンの中にも卑しい面を隠し持っている。もっと言えば、綾野剛の淫交相手とされる元NABの松岡知穂のように整形によって新しい仮面をつけているものもいる。

でも、かっこいいと思わせる人には、確実にかっこいいなにかがある。例えば、3代目JSOUL BROTHERSのメンバーの体脂肪率は全員10%を切っている。10%を超えていたらかっこ悪いという意識がメンバーの中にある。BTSでも一番人気のジョングクの体脂肪率は10%だという。かっこよさの共通項の一つは余分なぜい肉が無いということは言える。

かっこよくありたいと思うと、ぜい肉が敵となる。ぜい肉の元となる余計なものを体に入れたく無いという思いが高まる。その思いが食欲に打ち勝った時に、摂生できる精神を手に入れ、その精神のもと摂生でき、ぜい肉の元となる食物が体内に入るのを拒み、ぜい肉の無い体になる。

食欲に打ち勝っている時点で、世の中の平均を超える自制心を身につけていることになる。筋肉をつけるためには、さらに食事の栄養にも気を配る必要がある。栄養バランスを誤るとぜい肉を減らそうとして筋肉が減るにゃ。少しでも筋肉になる可能性が高い食べ物をとる必要がある。ルールは単純で、脂質は避けて、タンパク質を摂る。ルールは単純だけど、脂質を避けながらタンパク質を摂ることは難しいにゃ。ヒレステーキであっても150gより多くとると、脂質摂取過剰になり、その分は、ぜい肉として体に蓄えられる。何をどれだけ食べるれば、ぜい肉減少、筋肉増量、につながるのか、日々体組成をチェックして考えていかなきゃいけない。

人の悪口を言うようなあさましい人のことを考えると嫌な気持ちになり、どんどん感情が悪化し、なんて理不尽な世の中だろうと、悲観的になってしまうにゃ。その考えの先に幸せなどない。ただ、ただ、絶望するばかりだにゃ。

3代目JSOUL BROTHERSの岩田剛典を目指す生き方について考えると、ほぼ真逆な生き方ができるにゃ。

まったく、「ジムに通い始めて変わったこと」の整理にはならなかったにゃ。自分を鍛えていくうちに、鍛えられた3代目JSOUL BROTHERSやBTSのスゴさがわかり、尊敬する気持ちが高まり、そこを目指したい気持ちが高まったにゃ。ただ、その一方で、会社での絶望に悩まされる状況は無くなっていないにゃ。いまだに、無駄だとわかりつつ、気を抜くと悩みの沼に嵌まってしまっていることがあるにゃ。