感情をコントロールする

Last Updated:2022/08/30(火)
最近、audibleで聴いた「負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる」で少し人生が変わり始めたように感じる。まぁ、どの本も読む前と聴いた後では人生は少し変わるものではありますが。

この本での気づきは感情に支配されるのではなく、感情をコントロールするということ。よく酔っ払ったりして、暴言や暴力で人生を台無しにしてしまう人がいるにゃ。

シラフではあるけど自民党議員の豊田真由子(このハゲーの人)や石崎徹(4ねこのバカ野郎の人)も、感情に支配され暴言と暴力で政治家の道はドロップアウトし、人としても最低ラインまで落ちたにゃ。

、、ま、感情的になったとしても豊田真由子や石崎徹のように自分の秘書をボコボコにするような人は、自民党議員以外では見たことがないけど。

ただ逆に言えば国葬レベルの元総理大臣の手下ですら、感情的になってしまうほど、感情の支配は強いにゃ。

人間は感情の動物と言っていい。

豊田真由子や石崎徹のように他者を攻撃するシリアルキラー型の人も稀にはいるけど、多くの人は豊田真由子や石崎徹ほどではなにしても、権力者による不条理から生じる負の感情に支配されているのではないでしょうか。

「最悪」は0.1秒で最高に変わる

本のタイトルにあるこの言葉も少なからず理性ではなく感情に働きかけてくるにゃ。

「え?どういうこと?最悪が最高に変わるなんて?」

理性で考えれば、簡単にそうはならない。

豊田真由子や石崎徹のようなシリアルキラーから暴言と暴力を受けている最悪な状況を最高に変えるには、バレないようにテープを仕込むことを考えるなど計画と準備が必要だにゃ。

この本で言っていることは、本当の最悪な状況からの離脱方法ではなくて、そういった本当の危機的な状況下ではなくても心の中でその状況を作り出して、心の中で苦しむと言うバーチャル世界での苦しみからの離脱方法。

実際問題、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気があるくらい、最悪な状況でのストレスが長年にわたって心身を痛めつけることはある。

大小はあれど、誰もが感情の支配により苦しむ。

時間切れ、、また明日。