【誹謗中傷の撃退法】スーパースターTWICEのナヨン様と中田敦彦様に学ぶ

Last Updated:2023/07/15(土)
昨日、「負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる」には気づきがあって、人生が変わるといったことを書きました。その続きだにゃ。

感情に支配されるのではなく、感情をコントロールすることか大事だと書いたにゃ。

今日は感情を支配した二人の動画を紹介するにゃ。

何かのきっかけや、何もない空白時間に嫌なことをふと思い出すことはあるものだにゃ。

これは動物として死なないための本能に基づくもので、本来は「あの色のキノコを食べたら死にそうになった。」だとか「あの山で鹿をとったら、先住民に殺されそうになった。」と危機の経験を思い出したり、反芻したりすることで記憶を留めて、事前に命の危険を回避する安全装置の仕組みだったようです。嫌なことの反芻は生き残りのための重要機能のため、取り外しはできないにゃ。

だからまず、嫌なことを繰り返し思い出すのは避けられないという事実を知りましょう。周期的にお腹がすいたり、トイレに行ったりするのと同様に嫌なことの反芻タイムはやってくるにゃ。

問題となるのは嫌な記憶により呼び起こされる負の感情。今、この瞬間、安全な部屋の中にいて椅子に座り、命を脅かす危険は何もないのにも関わらず、脳が作り出すもう一つの現実の中で終わることのないバッドストーリーが続く。

心の病のはじまりだにゃ。

そうならないための方法のヒントをYouTube動画の中でよく見つけることがあるにゃ。

中田敦彦 先生の場合

武勇伝、パーフェクトヒューマンなどで世界を席巻した芸能界の帝王、中田先生の場合は「ディスるヤツは即ブロック」「褒めてくれる人に感謝」とのこと。芸能界を勝ち抜いた世界の帝王である中田敦彦でも、ネガティブなコメントを心の真ん中で受け止めたらメンタルがもたないと言っているにゃ。

ディスるヤツは即ブロック

現実世界でも、そういう人の発言は受け流すに限るにゃ。


ナヨン 先生の場合

世界のスーパースター、ナヨン。無限の魅力を放つ、世界の太陽、ナヨン先生ですら「人から評価されることは怖い」「みんな心の病はそこからはじまる」と言っているにゃ。

重要な点なので繰り返すにゃ。無限の魅力を放つ世界の太陽、現代のアマテラス神のナヨン様ですら、人から評価されるのは嫌なことだと言っている点だにゃ。

対処方法も動画の中で簡潔に教えてくれているにゃ。

「自分によくないものを遮断する能力を私は持っている」


負の感情を完全遮断し、太陽のようなナヨン

K-POPの業界は世界最強のアーミーを傘下にようするBTSにすら、「苦しいだけ、楽しいと思ったことは一瞬もない。」と語らせ活動休止させていて、自殺者も数え上げることができにゃい。

そのK-POPの頂点で燦々と輝く太陽、ナヨンの言葉は一つ一つが神の言葉。

「自分によくないものを遮断する能力を私は持っている」

そう言い聞かせよう。

ナヨンのダンスを見て負の感情が吹き飛ばない人は精神科の受診をお勧めするにゃ。