イカゲームの感想文に挑戦

Last Updated:2022/09/26(月)
会社は休み。朝から昨日見たイカゲームの感想を書こうと思っていたけど、結局書けなかったにゃ。

イカゲームはすごいドラマ。人間世界のイデア。世の中の全てはイカゲームで説明がつくにゃ。今まで下劣すぎて書かなかった巨人軍のあのゲス男(げすお)のことについてもイカゲームで説明できるにゃ。

電通、NHKのカマキリ男。全部、イカゲームで説明がつく。

イカゲームを世界の縮図とか、カイジ、ライアーゲーム、LOST、バトルロワイヤル、CUBEの模倣だ、パクリだというのは簡単だにゃ。

そうじゃなく、イカゲームがイデアで、その他は、この世界も含めて事象に過ぎないにゃ。

ついにエンタメはここまできた。それ故にイカゲームの感想文を書くには相当なパワーが必要だにゃ。

エンタメ業界での競争の激しさは、ディズニーCEOが実践する10の原則で大体わかるにゃ。ディズニーはLOSTで有名なドラマ制作会社やスターウォーズの会社やトイ・ストーリーの会社を片っ端から買い集めているけど、成長は鈍化して斜陽化しているにゃ。この本は絶頂を極めた時の話で、今はちがうにゃ。今はAmazon Prime動画もYouTubeもある。もちろん、イカゲームを制作したNetflixもプレイヤーだにゃ。

ひと昔前に、マクドナルドやKFCが世界の胃袋の大半を手中におさめたのと同様に、Netflixは人類の脳の大半を手中に収めようとしている。その武器がタコゲーム、もとい、イカゲームだにゃ。

人類に関してはサピエンス全史 文明の構造と人類の幸福で大体わかるにゃ。

最強エンタメ、イカゲームから何を読み取れるのかは、ブロガーの感性のリトマス試験紙だといえる、ブロガー自身のデスゲームの開幕だにゃ。

Windowsのメモ帳やMacBookのメモに少しずづイカゲームの感想文書いてみて。