船橋屋 渡辺様のベントレーを船橋屋のくず餅で換算してみた

渡辺社長のベントレーを船橋屋のくず餅で換算
Last Updated:2023/03/12(日)
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船橋屋の渡辺元社長のベントレーをくず餅で換算すると?

世の中には理不尽なことが多いにゃ。

一生懸命働いている労働者の傍らで平日から高級外車を乗り回しているボンボン社長というの嫌な存在も昔は多かったにゃ。

でも、バブルから何年もたっていることや、SNSの普及で、労働者の気持ちも分からない下等な日本人は世論の力でしっかり潰していることもあって、金持ち自慢はヒカキン様ぐらいしかいにゃい。

少なくとも、自分の会社で一生懸命働いている労働者の傍らで平日から高級外車を乗り回しているボンボン社長の話しというのは聞かなくなったにゃ。

むしろイーロン・マスク様のように莫大な富を持ちながらも誰よりも働く経営者の姿が世の中を明るくしているにゃ。

自分の会社の労働者をパワハラをしたりして辞めさせ、自分は昼間から高級外車を乗り回すようなボンボン社長は令和の世の中では絶滅したかのように思えるにゃ。

しかし、シーラカンスのようにひと目のつかないところで、嫌な社長や上司というのは、まだまだ無数に生息しているにゃ。

そして、そういった嫌なヤツの周囲には必ず理不尽があるにゃ。

この記事ではそんな理不尽の典型的な事例の1つとして、船橋屋8代目社長の渡辺元社長による恫喝事件などをご紹介させて頂くにゃ。

8代続いた船橋屋が潰れてしまう前に一度は船橋屋のくず餅を食べたいにゃ。

渡辺社長のベントレーを船橋屋のくず餅で換算

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8代もの歴史ある船橋屋のくず餅(いつまで買えるか)


船橋屋の事故

船橋屋の8代目店主渡辺(元)社長がベントレーで信号無無視。激昂し、事故の相手方を恫喝した挙げ句に車に蹴ったという事件。

事故の相手からすると、車はぶつけられる、逆ギレされる、愛車を蹴られるという、とんでもない理不尽を被っているにゃ。

そんなくず餅屋の社長の動画を見たにゃ。動画の最後、蹴られて作動した車の警報システムが車の鳴き声に聞こえたにゃ。

「だめです、だめです、暴力はだめです、ダメ、絶対!」

【閲覧注意】交通事故 恫喝 暴力

船橋屋の藤の花

船橋屋には藤棚があり春になると毎年見事な花をさかせるそうだにゃ。

船橋屋の藤棚の検索結果(Google)
注目したいのは、この検索結果で見る豪華絢爛な藤の花と「号外Net 江東区」というサイトで紹介されている記事「【江東区】船橋屋亀戸天神前本店の藤が咲いています、お持ち帰りや通販も」での藤の花の違い。

明らかに船橋屋の藤の花はやる気をなくしてしまっているにゃ。

ネットではベントレー渡辺(元)社長の指示で、藤棚の根本に氷を撒いて開花を遅らせようとしたことがあるとのこと。

その真偽は別として、藤の花は自分の意志で咲くのをやめたように思えるにゃ。

昔話「花咲じいさん」に出てくる意地悪なお爺さんのように、

さぁ、さぁ、藤の花、

ゴールデンウイークまでは咲くなかれ

お前の存在している理由は

オレのベントレーのローン支払いのためだ

さぁ、さぁ、藤の花、

ゴールデンウイークまでは咲くなかれ

その年から、藤の花は咲くのをやめたのでした。

生物は助け合いで生きている

植物や動物は主人の気持ちを汲み取ることができるにゃ。肉食獣のライオンですら、愛情を汲み取ることがあるにゃ。植物も同じことが言えると経験から思う。

小学校の頃、朝顔飼育セットを1人1鉢を与えられたにゃ。朝顔の種を撒いて育て、観察日記を書くという実習があったにゃ。いじめっ子の朝顔は咲かなかった。いじめっ子特有の自己中心主義で朝顔の世話なんてしなかったのかもしんにゃい。でもにゃんには朝顔の声が聞こえたにゃ。

「おまえのためには、咲かないよ」

小学校の朝顔実習に限った経験ではないにゃ。経験的に素敵な植物や動物の近くには素敵な人がいるにゃ。必ず愛情を持って世話をする優しい人がいるにゃ。

愛情を持って育てるというのは、自分と同じかそれ以上に相手のことを気にかけ、「元気でいてくれ」と願いながら見守り続けることだにゃ。

しっかりと、見守っていれば、異変にも気がつけて、対処も早くできるといった実利的な面もあるけど、それだけではないと思うにゃ。

もっとテレパシー的ななにか。量子力学でしか説明がつかない物理作用が、そこにはあるにゃ。

船橋屋 渡辺様のベントレーをくず餅で換算してみた

船橋屋の社長がぶつけた自動車は「ベントレー」というそう。価格は約3000万円。家が買える高級車だにゃ。船橋屋8代目社長のご自慢の名車ということにゃのかな。

1箱約1000円のくず餅の売上を全てベントレー購入に注ぎ込んだと仮定します。

3000万円のベントレーを買うためには、くず餅を3万箱、作って、売らなきゃいけない。

くず餅の箱が高さ2cmだとして、6万cm、600m。スカイツリーに迫る高さのくず餅。

従業員の人生を削って積み上げたスカイツリー分のくず餅は、ベントレーに変わってしまい、ベントレーはいずれは鉄くずになるにゃ。

ベントレーは立派な車。しかし、その購入資金がくず餅を売って稼いだお金だとすると、船橋屋の社長はクズすぎるとにゃんこ先生は思うにゃ。

助け合いで生きていくための名言

5分12秒でベントレー社長が熱弁を振るわれています。

いかに相手目線に立てるか


「いかに相手目線に立てるか、これは対学生でも対お客さまでも一緒です。」


名言だにゃ。

商売の基本、良好な人間関係の基本中の基本。商売はそれが全てといってもいいにゃ。三国志の名軍師、諸葛孔明も「敵の目を持つ」ことが強さの秘訣だったとか。

相手はどう考えているだろう。

こうしたら、相手のどういう行動に結びつくだろう。

そういった想像力・判断力が商売の上では重要だということに誰も異論はないと思うにゃ。

まとめ

今回は「船橋屋」8代目社長の渡辺(元)社長の周辺で起こったことについて考察したにゃ。

「いかに相手目線に立てるか」

これは、藤の花にも、事故の被害者様にも、そして、くず餅を作ったり売ったりしてくれている従業員様にも同じだにゃ。

根元に氷を撒かれた藤の目線、一方的に恫喝され愛車のドアを蹴られた事故被害者様の目線、そして、1台約3000万円の車を見せびらかすボンボンを横目に、1箱約1000円のくず餅を作ったり、売ったりしてくれている従業員様の目線。

もし、相手目線に立てば行動が変わり、結果も全く違ったものになっていたかも。

「申し訳ありません、お怪我はありませんか?」

そう言って貰えると自分が嬉しいと思うなら、他人にもすべきだにゃ。

またいつか、船橋屋の藤の花が咲き誇る日がくるといいにゃ。8代続いた船橋屋の味をどうぞ😋。