一日一行三日目

Last Updated:2022/10/20(木)
一日一行という念仏を毎日唱えていくにゃ、今日で三日目。

三日坊主の境界まできたにゃ。三日までは誰でもできる。いにゃ、誰でもはできない。三日といえども連続で続けることは大変。

完全に習慣化されて、寝るときに枕を使うことぐらい自然となり、むしろ、枕なしでは寝られないぐらい睡眠と一体化していれば、それは永遠に続くにゃ。

枕を使わない国なんてあるの?

そもそも、枕を使わない国なんてあるの?枕を使わない国は聞いたことがにゃい。文明のある国では枕を使わないなんてことはないにゃ。

文明がない場所でもきっと枕にあたるものは使っているでしょう。キャンプなど文明を離れた生活をするときでも、リュックやタオルを枕にして頭を支えるにゃ。

にゃんが使っている枕

にゃんは抱き枕を使っているにゃ。コアラがわかりやすい例だけど、もともと哺乳類の寝方はしがみつきスタイル。

仰向けに寝ているのは人間ぐらいなもの。猫や犬をみても、猫の香箱スタイルに象徴されるように足を折りたたんでいる姿が寝姿。

動物には最も自然な寝姿があると思うにゃ。

人間でのそれが、しがみつきスタイル。そう思って抱き枕を使っているにゃ。

抱き枕は枕なのか

どこまでが敷物で、どこからが枕なのかという枕の定義の問題はあるけど、頭や首への圧力を分散させている敷物全般は枕といってもいい気がするにゃ。

まとめ

枕を使わない国はあるにょか。枕を使わない国は確認されてないにゃ。たとえ、文明がなかったとしても毎日の睡眠で頭や首への圧力を分散させるために藁などを使っていると考えるのが自然だにゃ。どこまでが敷物で、どこからが枕なのかという枕の定義の問題だにゃ。