最高に温かいジャージ

Last Updated:2022/11/02(水)
一日一行日記十六日目。
一日一日をど真剣に生きる。

読書記録

こくろうじょう

Audibleでこくろうじょうを読了。戦国ミステリーというジャンルは初めて読んだにゃ。読了のあと、Wikiで「荒木村重(Wiki)」について調べてみると、なるほど、そういった人なんだ、と納得したにゃ。

荒木村重について全く知らなかったので「どうなっていくんだろ」と素直にストーリーを楽しめたにゃ。荒木村重について知っていても、そういう新解釈かといった楽しみ方があると思うにゃ。

織田信長を裏切った武将としては明智光秀しか知らなかったにゃ。明智光秀は信長を殺すことに成功しているので、信長から殺されることを恐れる必要はなかったけど、荒木村重はそうではないにゃ。

信長を裏切るに至った心境や生き方に興味があるにゃ。しかし、こくろうじょうでは、そこにはフォーカスしておらず、黒牢城、黒田官兵衛が牢にいる城の周辺で起こる殺人などの事件の真相を暴くミステリーとなっています。


生き方 稲盛和夫

Audibleで「生き方」を聞き始めたにゃ。京セラは稲盛さんの著書をバイブルのように持ち歩いているというけど、その宗教的企業の一端を垣間見ることができる本。

「一日一日をど真剣に生きる」

といった、稲盛ワードが由緒に散りばめらています。強い想念が現実を作るといった内容に共感が持てるにゃ。

こうなりたい、こうしたいという思いがすべての原動力で、その結果が現実だとにゃんも思う。もちろん、ガチャ的要素も現実にはある。でも、ガチャ的要素に頼らず自分で世界を変えた人もいる。偉人と言われる人は、真摯に努力を重ねてきた人に多いにゃ。

白熱電灯もLED照明もガチャ的要素としては、電気が発明された時代に生まれたとか、半導体が発明された時代に生まれたとか、生まれた時代といった要素しかにゃい。それぞれの時代で何万人もの人が生きている中で、そのツールを発明した人というのは極めて限られる。

白熱電灯やLED照明を発明した人は、そういったものが存在しない世界で、頭の中、想念の中にその姿を描き、「できるはず」と信じていた。それを現実の世界に生み出すために人生の時間を費やした人だにゃ。

この「YouTool」もにゃんの想念が現実に姿を現したものだにゃ。「YouTool」をスマホから呼び出して、様々なツールを利用して生活を豊かにする、そういったビジョンが見えているにゃ。

稲盛和夫の「生き方」では、「切れば血の代わりに思いが流れる、思いで体を満たす必要がある」とプロローグで説明しているにゃ。

「並に思うのではなく、強烈な思い、願望を持つことが不可欠」
「寝食も忘れて、思って、思って、思い抜く」
「潜在意識にまで染み込ませるぐらいでないとだめ」
「実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと」
「実現したいことがカラーで見えているか」

そうだ。願うにゃ。強く強く強く遺伝子を改変させるほどに。

アニメ鑑賞記録

チェーンソーマン

Amazon Prime動画でチェーンソーマンを見始めたにゃ。ソーシャル・ネットワーク・ゲームのチャットルームで話題になっていたので気になっていたにゃ。面白すぎて第2話まで見てしまいそうになったにゃ。

自宅でのプロジェクターを使ったアニメ鑑賞は夕食時間限定とするにゃ。夕食食べる時間だけは、アニメを開放。

ティザー映像が1000万回再生超え。

呪術廻戦や進撃の巨人を手掛けるアニメ制作スタジオの制作とのことで、バトルシーンのスピード感や立体感がすごいにゃ。

それから、ストーリーもいい。ジャム付きのパンが食べたいと願う超貧困層の少年が「普通の生活がしたい」と思う切実さに考えさせられるにゃ。


筋トレ記録

朝4時ちょうどに起床。少し自室の模様替えをしたあと5時半からジム。ベンチプレス60kgを5セットして即帰宅。

自炊記録

ジム帰りに24時間スーパーによりニラを二束購入。6時丁度に帰宅するとニラ二束をまとめてみじん切りにして、保存分はすべて瞬間冷凍させたにゃ。残ったニラで卵焼きを作ったにゃ。塩鮭も焼いたにゃ。インスタントの味噌汁も作り、ごはん、梅干し、塩鮭、卵焼き、そして、赤味噌の味噌汁という「The 朝ごはん」を人生で初めて作ったにゃ。

仕事記録

昨夜は23時頃まで起きていたにもかかわらず今朝は4時起きで、ジムで60kg担いだスクワットをやって、帰宅後には「The 朝ごはん」を作って、その後、風呂にも入って、会社ではストレスフルな打ち合わせや作業があったりして、少し疲れたにゃ。それで、今日は15時半で早退させて頂いたにゃ。

帰宅すると楽天市場で購入したハイテクジャージが届いていたので、「お届け物は即開封」のマイルールに基づき、体が怠いなか開封。はさみとカッターで、バサバサと切って、切って、切ったにゃ。

このハイテクジャージの想像以上の暖かさとサイズピッタリ感、そしてかっこよさに感動。大分、ハイテンションとなったにゃ。ここ数年間でのベスト・バイだと言ってよいかも。

ジムには朝5時半にマウンテンバイクで移動しているのですが、まだ、日も出ておらず、最近は寒くて寒くて。

雨の日はジムには行かないことにしているけど、最近では、寒くて億劫になっていることもあり、この寒さの問題への対策として楽天で最も暖かそうなジャージを探したらこれを見つけたにゃ。

1万5千円もしたけど、寒さに負けてジムをサボることの損失を考えると安いにゃ。

最高に温かいハイテクジャージ

外気は体に通さない。それでいてトレーナーのような素材。伸縮性がある。さらに撥水加工もされていて少々の水滴もはじく。

外気を通さなければ、インナーにはヒートテックの極暖のよう、発熱したり保温層のある素材のものを着用すれば、理論上は東北の極寒でも堪え忍ぶことができるはず。

というか、蝦夷の時代でも東北には人は住んでいて、ハイテクジャージと極暖の組み合わせで堪え忍べないはずはないとは思うにゃ。

にゃんが購入したハイテクジャージ。