稲盛和夫「生き方」
Last Updated:2022/11/10(木)
一日一行日記二十三日目。
この日記は11月10日(木)の4時57分に書いているにゃ。昨日は日記を書く時間を捻出できなかったにゃ。
翌日までにリカバリーできれば、日記連続記録はキープというルールで日記を継続中だにゃ。
その日の日記をその日に書けないなんてことはあるんだから。レアなケースではあるけど、日を跨いでなにかのイベントに参加したり、日を跨いでなにかに没頭したりすることもある。アニメ見ていて寝落ちなんてレアでもないし。
11月9日は朝から怠かったにゃ。肩こりがひどく、頭痛もした。疲労性の頭痛だと思い朝からネットで、「疲労 頭痛」で検索してしらべた。
にゃんの場合は、カフェイン摂取が頭痛には劇的に効くにゃ。市販の頭痛薬も成分にはカフェインが入っていて、バファリンにしてもイブにしてもロキソニンにしても痛み成分の生成を防ぎながらも、一番の実作用としてはカフェインによる血管収縮作用による神経への圧迫の軽減効果が一番大きいと思うにゃ。
頭痛とは何か、痛みとは何かと、その目的は何か、と考える。
痛みの目的は行動を封じること。行動を封じることで、危険から体全体の損失を回避させたり、損失を軽減すること。
あるいは、成長ホルモンの分泌を促し、筋肉を肥大化させる。筋トレで筋肉が大きくなっていくのは筋トレによる筋肉損傷による痛みで、回復と増強のために成長ホルモンが大量に放出されるからだにゃ。
寝すぎて頭痛になるということもある。寝過ぎもよくない。頭痛にならない程度の負荷で毎日健康に過ごすように、お気楽に楽しく、一定のリズムで規則正しい生活を続けることが重要。
その一方で、今の会社からの評価や与えられているポジションには大きな不満があり、辞められることならすぐに辞めたいと毎日思い続けているにゃ。
会社は社員の人物や能力を正しく評価できておらず、故に適正なポジション配置もできていないとにゃんの視点からは確実に言えるにゃ。例えば、周囲からはとても嫌われているような人が管理職のポジションにいたりする。
みなんから嫌われている人が管理職
この1点だけで、会社の魅力はゼロになると言ってもいいのではにゃいでしょうか。
嫌われている人の特徴を一言で言えば、「人を思いやる知性がない」の一言につきると思う。自分が出世するための知性はある。その知性の結果として、嫌われているのかもしれにゃい。「人を思いやる知性がない」を別の言い方をすれば「セコい」になると思う。
人を思いやる知性がないセコい人間
みなんから嫌われている人を管理職にする会社というのはとても残念な会社だと思うにゃ。ただ、セコい人間が会社を救うということはあると思う。
買収後に取締役を全員解雇して、従業員の約半数も解雇したイーロン・マスクはセコい人間なのでしょうか。
不当な評価やポジジョンだとかゴネさせる前に、スパッと首をハネる。Twitter社に寄りかかって生きていた人が一斉に自ら生き始める機会を与えられたようにも思うにゃ。
イーロン・マスクに買収されるような会社経営をしてきたTwitter社の問題であったり、そんな会社で働いていた従業員の問題でもあると思うにゃ。
イーロン・マスクを悪く言うのは筋違い。
そう考えると、
「嫌なヤツが管理職なんです、うちの会社は。辞めたくなります。」
といった考え方の無意味さに気が付くにゃ。
「じゃ、なんで辞めないんですか?それって、あなたの問題ですよね?」
と自分の中の孔明が言うにゃ。
にゃんの目指す生き方は断然稲盛和夫の生き方だにゃ。
「嫌なヤツが管理職なんです、うちの会社は。辞めたくなります。」
なんて思考に囚われることなんて微塵もない生き方。
もしかしたら、サラリーマン時代ににゃんと同じように会社を辞めたいという強い思いがあったのかもしれにゃい。いや、確実にあったはずだにゃ。
ただ、プロセスが単純ではないにゃ。普通、会社を辞めたければら「転職先を探す」というプロセスが大多数だと思うにゃ。稲盛和夫が会社を辞めるプロセスは真逆とも言える。
給料すら遅配するような会社の中で、仕事に打ち込み、日々一生懸命働いたそうだにゃ。給料すらろくに支払えないボロ会社。そこで一生懸命働くということはできにゃい。
でも、稲盛氏は腐らず自分を磨き続けた。
著書「生き方」では、そのモチベーションを支えている考え方について、繰り返し説明されているにゃ。
明日の自分は今日より価値のある人物であって欲しい。だから、一日一日をド真剣に生きる。
西島秀俊と中村倫也をめでるドラマだにゃ。変身のシーン、むちゃかっこいい。
この日記は11月10日(木)の4時57分に書いているにゃ。昨日は日記を書く時間を捻出できなかったにゃ。
翌日までにリカバリーできれば、日記連続記録はキープというルールで日記を継続中だにゃ。
その日の日記をその日に書けないなんてことはあるんだから。レアなケースではあるけど、日を跨いでなにかのイベントに参加したり、日を跨いでなにかに没頭したりすることもある。アニメ見ていて寝落ちなんてレアでもないし。
11月9日は朝から怠かったにゃ。肩こりがひどく、頭痛もした。疲労性の頭痛だと思い朝からネットで、「疲労 頭痛」で検索してしらべた。
疲労性の頭痛を治す方法
- よく寝る
- ストレスを避ける・リラックス
- 運動する
- カフェイン摂取
にゃんの場合は、カフェイン摂取が頭痛には劇的に効くにゃ。市販の頭痛薬も成分にはカフェインが入っていて、バファリンにしてもイブにしてもロキソニンにしても痛み成分の生成を防ぎながらも、一番の実作用としてはカフェインによる血管収縮作用による神経への圧迫の軽減効果が一番大きいと思うにゃ。
頭痛とは何か、痛みとは何かと、その目的は何か、と考える。
痛みの目的は行動を封じること。行動を封じることで、危険から体全体の損失を回避させたり、損失を軽減すること。
あるいは、成長ホルモンの分泌を促し、筋肉を肥大化させる。筋トレで筋肉が大きくなっていくのは筋トレによる筋肉損傷による痛みで、回復と増強のために成長ホルモンが大量に放出されるからだにゃ。
寝すぎて頭痛になるということもある。寝過ぎもよくない。頭痛にならない程度の負荷で毎日健康に過ごすように、お気楽に楽しく、一定のリズムで規則正しい生活を続けることが重要。
仕事がストレスというのは最低
仕事が楽しいか、仕事が楽しくないかは、頭痛と関係あると思う。にゃんは今の職場での仕事自体は向いていると思うにゃ。物事を主導して会社の中でも第一人者として見てくれている方が多いにゃ。その一方で、今の会社からの評価や与えられているポジションには大きな不満があり、辞められることならすぐに辞めたいと毎日思い続けているにゃ。
会社は社員の人物や能力を正しく評価できておらず、故に適正なポジション配置もできていないとにゃんの視点からは確実に言えるにゃ。例えば、周囲からはとても嫌われているような人が管理職のポジションにいたりする。
みなんから嫌われている人が管理職
この1点だけで、会社の魅力はゼロになると言ってもいいのではにゃいでしょうか。
嫌われている人の特徴
- 人を思いやる知性がない
- 他人をバカにする
- 他人の手柄を横取りする
- 見た目からしてセコい
- セコい
嫌われている人の特徴を一言で言えば、「人を思いやる知性がない」の一言につきると思う。自分が出世するための知性はある。その知性の結果として、嫌われているのかもしれにゃい。「人を思いやる知性がない」を別の言い方をすれば「セコい」になると思う。
人を思いやる知性がないセコい人間
みなんから嫌われている人を管理職にする会社というのはとても残念な会社だと思うにゃ。ただ、セコい人間が会社を救うということはあると思う。
買収後に取締役を全員解雇して、従業員の約半数も解雇したイーロン・マスクはセコい人間なのでしょうか。
不当な評価やポジジョンだとかゴネさせる前に、スパッと首をハネる。Twitter社に寄りかかって生きていた人が一斉に自ら生き始める機会を与えられたようにも思うにゃ。
イーロン・マスクに買収されるような会社経営をしてきたTwitter社の問題であったり、そんな会社で働いていた従業員の問題でもあると思うにゃ。
イーロン・マスクを悪く言うのは筋違い。
そう考えると、
「嫌なヤツが管理職なんです、うちの会社は。辞めたくなります。」
といった考え方の無意味さに気が付くにゃ。
「じゃ、なんで辞めないんですか?それって、あなたの問題ですよね?」
と自分の中の孔明が言うにゃ。
読書記録
稲盛和夫「生き方」をAudibleで読了。創業者の生き方は文句のつけようがないにゃ。何度も聞いて、脳に叩き込みたい経営者哲学だにゃ。にゃんの目指す生き方は断然稲盛和夫の生き方だにゃ。
「嫌なヤツが管理職なんです、うちの会社は。辞めたくなります。」
なんて思考に囚われることなんて微塵もない生き方。
もしかしたら、サラリーマン時代ににゃんと同じように会社を辞めたいという強い思いがあったのかもしれにゃい。いや、確実にあったはずだにゃ。
ただ、プロセスが単純ではないにゃ。普通、会社を辞めたければら「転職先を探す」というプロセスが大多数だと思うにゃ。稲盛和夫が会社を辞めるプロセスは真逆とも言える。
給料すら遅配するような会社の中で、仕事に打ち込み、日々一生懸命働いたそうだにゃ。給料すらろくに支払えないボロ会社。そこで一生懸命働くということはできにゃい。
でも、稲盛氏は腐らず自分を磨き続けた。
著書「生き方」では、そのモチベーションを支えている考え方について、繰り返し説明されているにゃ。
明日の自分は今日より価値のある人物であって欲しい。だから、一日一日をド真剣に生きる。
動画視聴記録
仮面ライダーブラック、シーズン1を第9話まで見たにゃ。西島秀俊と中村倫也をめでるドラマだにゃ。変身のシーン、むちゃかっこいい。