別れの曲

Last Updated:2022/12/18(日)
一日一行日記、連続六十一日目。

ピアノと筋トレパーソナルトレーニングの日。今年の最後だったにゃ。「良いお年を」の挨拶をしたにゃ。

ピアノ

今年はショパンの練習曲作品10第3番ホ長調に取り組んだけど、結局、まだひけていないにゃ。ほとんど、ピアノレッスンの30分間だけが練習という感じの一年だったにゃ。来年からは澤野弘之の曲をやるのでもう少しモチベーションがあがりそうだにゃ。

練習曲作品10第3番ホ長調

練習曲作品10第3番ホ長調は日本では「別れの曲」として知られているにゃ。元々ドイツ映画「別れの曲」の中で流れたので、その映画のタイトルがエチュード10-3の別名になったにゃ。

ちなみに、エチュードとは「練習曲」の意味で「革命のエチュード」は「革命の練習曲」という意味でアニメ的なかっこいいネーミングだにゃ。

「別れの曲」を有名にしたドラマ

日本で「別れの曲」を有名にしたドラマは、「101回目のプロポーズ」だにゃ。チャゲアスの「Say Yes」と並んで知らない人はいにゃい。

今、ネットで調べて知ったにゃんけど、このドラマのストーリーは、武田鉄矢が演じる主人公の達郎は99回のお見合いを全て失敗しているというダメ男の悪魔みたいな超絶ダメ人間。

その超絶ダメ人間が、浅野温子が演じる「矢吹 薫」との出会いを通じて

「人は変われる」

薫の言葉で、超絶ダメ人間の人生が変わる。

元々、江口洋介が演じる弟が法学部に通っているということもあり、弁護士を目指して司法試験に合格するために会社まで辞めてしまう。

人は変われるのだろうかにゃ?

ショパンコンクールで有名な、天才ピアニストで作曲家のショパンが「革命のエチュード」といった超絶難しい練習曲を作ったのは、

「この曲がひけたら、立派なピアニストに君は変わる。」

と言っているように思うにゃ。

革命のエチュード

練習曲というタイトルだけど、これがひけたら、最高にイカしたピアニストになれる。


パーソナルトレーニング

先週の日曜日に少し無理をした筋トレをしたにゃ。そのせいで、胸の筋が傷んで一週間近くたつけどまだ違和感があるにゃ。筋トレしようとすると痛みがあるにゃ。その旨をパーソナルトレーナーに伝えると、回復を優先させるため、今日は胸の筋肉は避けて、足、背中、腕をやろうとなった。