ワンダーウーマン1984 感想

Last Updated:2022/12/19(月)
一日一行日記、連続六十三日目。

帰宅してから、Amazonプライム動画でワンダーウーマン1984を見たにゃ。今年はじめて、映画で号泣したにゃ。

ワンダーウーマン1984

「体感型バトルアクション」というキャッチコピーの通り、臨場感がスゴい映画だったにゃ。イスラエル女優のガル・ガドット主演。アクションがスゴいだけじゃなく、ストーリーもいいにゃ。

世界滅亡危機一髪!愛は世界を救うのか、滅ぼすのか!

という王道的なもの。それでも、号泣させられたにゃ。アクションが熱すぎて泣かされる感じだにゃ。

ワンダーウーマン1984は、どんな願いでも叶えてしまう石が引き金になって、世界が滅亡に向かう様子が描かれた映画。

巨大隕石が落下するでもなく、宇宙人が襲来するでもなく、ただ、ただ、人々の願いが叶うことで世界が滅亡に向かっていくにゃ。

「願いを一つ叶えてあげよう、私が人生を変えてさしあげる。
願いはなんだい?」

といったストーリーは、鬼滅の刃で鬼になった人の気持ちや、チェンソーマンで悪魔と契約を結ぶ人の気持ちとも通じて、泣ける要素があるにゃ。

「おにゃんこ君、君の望みを一つ叶えてあげるわ、」

「その代わり、、」

「おにゃんこ君の一番大切なものを一つ、代償として頂くわ。」

世界を犠牲にしても叶えたい願いは・・・。

ワンダーウーマン1984は、アクション映画なのに泣かされる傑作。


ガル・ガドット

この映画の一番の見所は、主演のガル・ガドットそれ自身だにゃ。洗練された体作り、笑顔、気品は、まさに女神だにゃ。

この動画の最後の方で、ガル・ガドットが映画の制作会社を作った動機について質問されているにゃ。どんな物語を描きたいのかの質問に対して、「リサ・ハワード」と応えているにゃ。

リサ・ハワードって何者?

ガル・ガドットはミス・イスラエルに選ばれたことのあるイスラエル人。イスラエルと言えば、パレスチナ問題。聖地エルサレムを巡って中東問題を抱える戦争の強い国。小国ながら滅ぼされずにいる時点でハイスペックだけど、美人度数もハイスペックすぎだにゃ。

ガル・ガドット以上にイスラエル美人と言えば、ナタリー・ポートマン。

ナタリー・ポートマン

ただの香水のCMだけど、ナタリー・ポートマンが出てるというだけで1億再生。イスラエル美人の目ヂカラ、すんごいにゃ。キリスト教で有名なイエス・キリストもパレスチナのベツレヘムで生まれたというし、この地域の人は神がかったものがあるのかもしれないにゃ。


リサ・ハワード

リサ・ハワードとは、カナダの女優とWikiにはあるにゃ。ただ、ガル・ガドットが描きたいと言っている生涯については読み取れないにゃ。リサ・ハワード(Wiki 英語版)