【人生の見方が一変】アニメ 神々の山嶺(さんれい) 正しくは神々の山嶺(いただき) 胸アツ

Last Updated:2023/01/21(土)
一日一行日記、九十四日目。

今日は16時に会社を早退したにゃ。

にゃんこ先生の勤めている会社では残業代を支払うことができにゃい。だから、もし残業したら、その分、早退するように言われているにゃ。

帰宅後は、アニメ「神々の山嶺(いただき)」を見たにゃ。

昨日、ジムでランニングマシンで1時間走り、その間にiPadでアニメ「平家物語」を最終話まで見たにゃ。

そして、Amazon Prime動画で次に見るべきアニメを吟味していたら、評価が高かったので見てみることにしたにゃ。

Amazon動画で「神々の山嶺」を見る

神々の山嶺は人生の見方が一変する胸アツなアニメ

アニメ「神々の山嶺」は、フランスで制作されたアニメ。原作は夢枕獏(ゆめまくらばく)の小説。その小説を谷口ジローが漫画化して、その漫画を元にフランスでアニメ制作されたにゃ。

見てよかったにゃ。

かっこよかった。

どれだけ、よかったかというと、このアニメを見た後に、Wikiでこのアニメの原作のことを知り、アニメ版に続けて、実写版の神々の山嶺まで見たほどだにゃ。

アニメ 神々のさんれい(正しくは「いただき」) 予告


神々のさんれいは、没入型の映画。

呼吸を忘れるくらい、登山の世界に引き込まれる映画だにゃ。主人公とエベレストに登っている感覚となり、神々しい山の世界の中に身を置き、気分転換になるにゃ。

孤高のクライマー「羽生」の生き様がかっこよすぎる。声もかっこよすぎるにゃ。

神々のさんれい 羽生の声優は大塚明夫

神々の山嶺の孤高のクライマー「羽生」の声優は大塚明夫。大塚明夫は、ワンピースの黒ひげ マーシャルDティーチ、攻殻機動隊のバトー、メタルギアソリッドのソリッド・スネークといった、ダンディな声を主に担当されているにゃ。

実写映画化 神々の山嶺


「お前、何のために生きてんだ?」

「少しでも可能性が残ってるなら俺は諦めない」

片手片足でもよじ登る

垂直に切り立った岩場を登る途中で落下、岩壁に体を打ちつけ、その衝撃で片手と片足を骨折、動けなくなるシーンがあるにゃ。

骨折で体の半分を失ったような状態で、岩壁で宙吊り、外気はマイナス30度。絶体絶命だにゃ。その絶望的状況からの生還なんてありえるのだろうか。

会社では、日々様々な嫌な状況があるにゃ。

でも、それでもマイナス30度の垂直の岩場でロープで宙吊になってしまい、おまけに、体の半分が骨折で動かない状況と比べて、、

いや、、

比べるまでも無いにゃ。会社での嫌な出来事なんて、妄想みたいなもん。無数にあるにゃ。

会社では、骨折もなければ、マイナス30度で宙吊りになることもないし、凍傷で指を失うこともないにゃ。それどころか、かすり傷も一つとしてにゃい。

よじ登る気持ちで

今日は「 アニメ 神々の山嶺」を見た後、「実写映画版 神々の山嶺」を見たにゃ。パソコンのウインドウの一つでその映画を見ながら、にゃんには難しくて完成できなかった「バッチプログラム」という種類のプログラムに取り組んだにゃ。

夏ぐらいから取り組んでいて、ずっとできない状況が続いていたにゃ。そして、ようやく今日「神々の山嶺」を見ている間に「バッチプログラム」の骨格部分ができあがったにゃ。

とても大きな前進となったにゃ。

このYouToolは設立当初から問題があるにゃ。「日記、書評、映画レビューがごちゃ混ぜ」という問題。

この問題を解決するために、日記の内容を元に自動的にカテゴリを分けたいにゃ。日記や記事を書くのは毎日のことなので、わざわざ、人力でカテゴリ分けして登録することは避けたいにゃ。

そのため、日記や記事の内容を読み込んだら、自動的にそれらをカテゴリに分けるバッチプログラムが必要だったにゃ。

今日、ようやくその「バッチプログラム」の基本処理一式をテスト実行することに成功したにゃ。

カテゴリ分け実現まで、あともうちょい。