朝礼とかのコミュニケーションで蜂楽廻(ばちらめぐる)のようなパスを出せるとかっこいい

Last Updated:2023/07/16(日)
一日15分日記、連続2日目。

マジでブチギレた職場の同僚

今朝、会社で事件があったにゃ。こんなことはまれ。

「ぐそ、ザコっ!」という大きな怒声。

にゃんにそう聞こえたにゃ。

事件は、Zoom会議での朝礼で突然起きた

それは、Zoom会議での朝礼で突然起きたにゃ。多くの会社や店舗がそうであるように、にゃんこ先生の勤める会社でも、毎朝一番に朝礼があるにゃ。

朝礼は課に分かれて、Zoom会議でやっているにゃ。コロナ感染による課の全滅を防いだり、出張している社員とも課長の画面を共有するためにZoomというリモート会議システムを使っているにゃ。

朝礼は、課員の体調や仕事の状況を確認する場だにー。

「おはようございます。」

「体温は36.4℃です。」

「今日はA社とパトライトの交換についての打ち合わせと、商工会からの伝達事項の各部フィードバックを行うにゃ。」

そんな、各課員から体調と今日の予定を共有したり、課長からの確認や連絡があったりするにゃ。

課長が気になっている案件の進捗なども聞かれたりするにゃ。課によって、朝礼の進め方や内容には多少の個性があるにゃ。

にゃんが所属する課では、幸いにして朝礼の主旨は、「今日も困りごとはすぐに共有して、課のみんなで協力して効率的に進めていいきましょう。」というものだにゃ。

にゃんが所属する課では、朝礼は比較的癒やしの時間だにゃ。

事件は、にゃんの右隣の課で起きたにゃ

朝礼はZoomを使ったリモート会議だけど、職場での座席配置はごく普通のよく見るオフィスだにゃ。

事務机が6個向かい合い12個の机で一つの島をなす。

先述の通り、コロナ感染による全滅を防ぐために積極的に在宅勤務をしているにゃ。

にゃんこ先生は、工場設備のパトロールや設備担当者との会話をする必要があるので、在宅勤務は少なめ。今日も会社に出社していたにゃ。

一島、12個ある机のうち、今朝はにゃんこ先生含めて、3人しか出社しておらず、その他はZoomによる遠隔での朝礼参加だったにゃ。

クソな状況

「クソだにゃ💩」

と思う状況として、うちの組織は役員が在宅勤務の日には、部長も課長も在宅勤務、役員が休みの日には部長も課長も休み。

少し大袈裟に言えば、課長は部長の評価だけ気にして、部長は役員の評価だけ気にして、その結果、役員が会社にいない時には、ここぞと言わんばかりに、管理職が不在となることが多いにゃ。

今日がまさに、その状況だったにゃ。

役員も部長も課長もいにゃい。

島にはにゃんこ先生、若手社員2名。

ザ・社畜だけのオフィス

リモートから言いたいことを言う行為の劣悪さ

隣の課のことだから詳細はわかんにゃい。

朝礼のZoom会議の最中、突然、

「ぐそ、ザコっ!」

と同じ島の隣の課の若手社員が大きな怒声をあげた。同時に机を「ドン!」と強く叩く音もしたにゃ。

「にゃ、にゃ、にゃにが起きた?😳」

にゃんはZoom会議の自分のモニターから顔をあげて、怒声の方向を見たにゃ。すると、本当にゆでダコのように顔を真赤にした若手社員がヘッドセットを画面に叩きつけ、机を叩き、立ち上がったところだったにゃ。

若手社員は自席から怒りに満ちた顔、真っ赤な顔🐙😤で立ち上がると、そのまま、どこかに行ってしまったにゃ。

静まりかえったオフィスには怒声の残響だけ残った。

にゃんは、数少ない出社メンバーとして見て見ぬ振りもできず、在宅勤務中の課長にそのことを話して、対処頂いたにゃ。管理職で連携してなんらかのケアはあった模様。

ヘッドセットを使ってのZoom会議なので、その朝礼でどんなやり取りがあったのかは聞こえていにゃい。余計なお世話かと思い詳細も聞いてにゃい。

経験上、十中八九、テレビ会議越しで、ずけずけと言いたいことを言ってくる、コミュニケーションの下手な人の存在を想像できるにゃ。

コミュニケーション工学

Zoomやメールでは、少なからず、リモートから言いたいことを言う人がいるにゃ。

コミュニケーションはキャッチボールだったり、音楽の合奏だったり、サッカーでのパス回しに例えられるにゃ。

言葉を投げる時には、相手に受け止めてもらうことを第一に考えて、うまくやる必要があるにゃ。

うまいパス

相手に受け止めてもらうためには、どんなパスを出せばいいか、考える力があれば、おのずと下記の気配りは必須だにゃ。

・優しくパスする
・相手の次のアクションにつながるようにパスする
(間違っても相手をコーナーに追い込んではいけにゃい)
・相手のことを良く知り、尊敬する
・状況を把握する
・面着で相手の目に話す(敬意を常にもって)

これだけ配慮をした言葉を相手に投げて、相手を「ぐそ、ザコっ!」とキレさせることはできにゃい。キレたとしたら、相手の頭がおかしいにゃ。

下手くそなパス

にゃんこ先生の経験だけど、下手くそな言葉のパスを出してくる人は多いにゃ。

リモートではなく面着であれば相手の顔色で間違いにも気付けることもあると思うけど、リモートだと、いまでもパスの出し方の悪さに気が付けない人もいるにゃ。

・まともに受け止めるとケガするパスを出す
・相手の次のアクションを止めるパスを出す
・状況を把握できていない
・現場に足を運ばないどころか出社もせず、遠隔から言う

こういった下手くそなパスは、受け手としては無視するに限るにゃ。完全に無視でいいにゃ。Zoomなどのリモート会議のメリットは、時々、ネットワーク不調で会話が途切れることがあること。その「時々回線が途切れる」ことを理由にそのまま退室でもいいにゃ。

下手くそなパスを出す相手にわざわざ、自分の感情を揺さぶられるる必要はにゃい。

腐った人間が出すパス

そもそも冒頭でも書いたけど、役員が会社に来ないと会社にこない管理職が腐っているにゃ。役員とスケジュールをあわせることの重要性は分かるけど、部下を見るのが管理職だにゃ。

「上しか見ていない人」

出世する人の中には、自分より立場が上の人の顔色だけを伺っている人がいるにゃ。実際に今日の会社オフィスでは、役員、部長、課長、ストレートで不在。

果たして、部下を労って(いたわって)いにゃい、会社にもこないような人から

「おい、あの件はどうなってる?なんで、進まないんだ?」

と言われるだけでも、嫌な気持ちににゃる。

パスを出す人が、そういう腐った人間である時点で、パスのうまさ・下手くそさ以前に、パウを受け取りたくなくなるにゃ。

まとめ

今朝、Zoomでのリモート朝礼で、隣の課の若手がブチ切れたにゃ。要因はパスが下手な人、あるいは、パスを出した人が人間的に腐っていることが考えられるにゃ。

もし、尊敬する人から、自分を動かしてくれる絶妙なパスが出されたら、死にものぐるいでゴールを狙うのが、我々、ストライカーのサガ。

今日、会話する全ての人に絶妙なパスを出すように死力を尽くすことで、尊敬される人になれるにゃ。

ブルーロック パスの名手 蜂楽廻(ばちらめぐる)激アツ 勝利をもたらすパス!


「ばちゅら」ではなく「ばちら」

ばちゅら、ばちゅら、とブルーロックの作中では思っていたけど、正しくは、ばちゅらではなく、ばちらだにー。

蜂楽廻(ばちらめぐる)は、ブルーロックの初回から様々な名言を生み出しているにゃ。アニメ全体の中でも好きなキャラだにー。