法務部と契約書について相談
Last Updated:2023/03/30(木)
#日記
今日も昨日に引き続き会社帰りに直接ジムに行ったにゃ。100kgのシーテッド・レッグプレスというマシンを20回×5セットなどやったにゃ。
シーテッド・レッグプレスはプロの方は300kgでやるぐらい足の筋肉(四頭筋)は体の中で最大に力が強いにゃ。
人間は立ち上がる力が一番強いようにできているにゃ。転んでも転んでも立ち上がればいい。立ち上がるように体はできているにゃ。
契約書には「甲」とか「乙」とか、わざと物事を難しくさせる言い回しがあって、解釈の不一致ということが起きかねにゃい。
解釈の不一致を起こさないための仕組みとして、会社には法務部があるにゃ。今日は法務部に「相手方が作成されたこの契約書は、なんて書いてあるにょ?」と聞きに言ったにゃ。
法務部からは「さっぱり、分かりませんので、出し直して貰って下さい」とのこと。また、「こちらで、適宜、改善案を提示しますので、文書はPDFではなくてWordで貰って下さい」とも添えられたにゃ。
「さっぱり、分からない」ということの主旨は、契約書では憲法での条文のように、別の条文を指し示して、「ここに記さない事項は、第九条に従うものとする。」といったことが書かれているのですが、今回先方から貰った契約書にはその第九条自体がなかったり、指し示された条文が、全く関係の無い内容だったりして、意味の通じない状態というもの。
おそらく、この契約書はいろいろな契約で使い回されているにゃ。コピペして使いまわしているうちにグチャグチャになってしまったたようなお粗末な内容。
法務部など契約書を客観的に精査する専門家を置いていない会社の場合、契約書の内容なんて誰も読んでいないのかも。相手の会社の看板、相手への信頼で契約しているのが実態だと思うにゃ。
個人の場合でも保険の約款を読んでる人なんてあまりいにゃい。第一生命や大樹生命といった保険会社の信頼に基づいて保険の契約も交わしているにゃ。
スマホアプリだって、使い始めには必ず利用誓約といった文書が表示されるけど、それを読んでいる人を見たことはにゃい。書いてあることは大抵「このソフトを使って問題が起きても責任は取れないので、自己責任で覚悟して使って」ということしか書いていないにゃ。
契約書は交わすことには意義があるけど、内容には意味がないのかもしれにゃい。あくまで、その取引先との信頼の話しだにゃ。明らかに、取引先に責任があるような状況で「いえ、契約書にはないのでうちは何もしないよ。」なんて会社があれば、金輪際取引が生まれることはないにゃ。取引先が今後の取引で享受しうる利益を鑑みて、あるいは真っ当な人の生き方として契約書とは関係なく可能な助けの手はさしのべてくれるのが実態だと思うにゃ。
しかし、それはそうとしても、今日の契約書は最悪な内容だったにゃ。例えば、この契約の締結は2023年の4月にも関わらず、契約書の書面には契約有効期間が2015年4月1日からとなっていたにゃ。時空をも歪める低品質の契約書に唖然としたにゃ。
会社間での取引で交わされる契約書は会社としての精査が行われているものだと思っていたので、にゃんこ先生も完全にノーチェックで法務部にチェックを依頼してしまったにゃ。反省。
ちなみに、契約書は、難しい言い回しによって解釈の不一致が起きかねにゃい、というにゃんこ先生の見解に反して驚異の人工知能ChatGPTは真逆の回答をしたにゃ。
にゃるほど、契約書は法的な効力のある文書だから、専門家が読めば、曖昧どころかむしろ明瞭に物事が書かれているとのこと。
いんや、絶対にそんなことはにゃい。
契約書や法的なものはあえて曖昧に難しく書いて物事をはぐらかす狙いがあるように思えてならにゃい。
憲法解釈をめぐっての論争
というような解釈問題や、裁判での上告を繰り返して、最高裁までもつれ込む議論があるのはこの曖昧さ故だにゃ。
だれもが、その文書を読んで、同じ解釈ができるなら条文の解釈をめぐる論争など起きないし、法理解釈に関する裁判結果を不服としての上告も起きないにゃ。
法律の曖昧さを明らかにするために、驚異の人工知能であるChatGPTに幾つかの質問をしてみたにゃ。
やっばり、曖昧だにゃ。
明確に書くとすれば、他国の先制攻撃によって、自国に反撃の余地がなくなる状況、例えば、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡にそれぞれ10個の核弾頭ミサイル発射の準備が着々と進んでいるという状況では、「集団的自衛権」の行使として、攻撃準備を進めている他国を先制して叩くことは許される。
もしそうしなければ、各都市へ同時に合計60個もの核の雨が降り注ぎ、日本は瞬時に消滅することになるにゃ。
「集団的自衛権」を行使するタイミングは核ミサイルが着弾した時でもなければ、核ミサイル発射のボタンが押された時でもにゃい。発射が決まってからでは手遅れだにゃ。
大分、間違っているにゃ。
まず、刑法第199条「殺人罪」は
人を殺したとしても死刑や無期懲役になるとは限らにゃい。5年の懲役で済む場合もあるにゃ。
5 殺人罪でも5年の懲役のみとなった先例
日本の裁判で殺人罪に関わらず懲役5年の罪のみとなった前例を教えてにゃ。
13人が死んで、懲役たったの5年なんてあるの?そんなわけにゃい!にゃんこ先生はChatGPTに問い直したにゃ。
その情報のソースは何にゃ?ググっても見つからないのですが。
にゃんで、最初に情報ソースを調べずに適当なことを回答したの?法律解釈の先例に関わる重要な質問に答えたという認識はあるの?ないの?
認識はあるのか、ないのかの2択で質問したのに、国会答弁での回答のような言い訳。ChatGPT、もう人間だにゃ。
話が大分、脱線したけど、今日は設備機器の廃却に伴う保守サービス契約書の見直しのために法務部とやり取りをして、それはそれで難解ながらも、大変おもしろいと感じたにゃ。
このYouToolもプログラムによって、こういう時にはこうしなさい、しかし、こういう場合においてはこうしなさい、と明確な指示によって実現しているにゃ。
物事を成すときに、指示は具体的に明確でなくてはならにゃい。
ジムでのシーテッド・レッグプレス100kg×20回x5セットは、要するに10,000kg、つまり、1トンを持ち上げていることになり、ものすごいエネルギー消費だにゃ。
焼き肉を食べたら、急激な眠気で履いていたズボンをハンガーにかける気力もなく、雑に椅子に脱ぎ捨ててパジャマを履いて寝落ち。記憶は定かでは無いけど21時には寝たと思うにゃ。
それで、目が覚めたら0時半。現在、2時02分。約1時間半もかけてこの日記を書いたにゃ。
日記に時間かけすぎ。もっとYouToolにとって生産的なプログラム作成に時間をかけなきゃ。
今日も昨日に引き続き会社帰りに直接ジムに行ったにゃ。100kgのシーテッド・レッグプレスというマシンを20回×5セットなどやったにゃ。
シーテッド・レッグプレスはプロの方は300kgでやるぐらい足の筋肉(四頭筋)は体の中で最大に力が強いにゃ。
人間は立ち上がる力が一番強いようにできているにゃ。転んでも転んでも立ち上がればいい。立ち上がるように体はできているにゃ。
契約見直しの精査
今日は来年度に撤去予定の機械設備のメンテナンス契約の見直しを行ったにゃ。契約書には「甲」とか「乙」とか、わざと物事を難しくさせる言い回しがあって、解釈の不一致ということが起きかねにゃい。
解釈の不一致を起こさないための仕組みとして、会社には法務部があるにゃ。今日は法務部に「相手方が作成されたこの契約書は、なんて書いてあるにょ?」と聞きに言ったにゃ。
法務部からは「さっぱり、分かりませんので、出し直して貰って下さい」とのこと。また、「こちらで、適宜、改善案を提示しますので、文書はPDFではなくてWordで貰って下さい」とも添えられたにゃ。
「さっぱり、分からない」ということの主旨は、契約書では憲法での条文のように、別の条文を指し示して、「ここに記さない事項は、第九条に従うものとする。」といったことが書かれているのですが、今回先方から貰った契約書にはその第九条自体がなかったり、指し示された条文が、全く関係の無い内容だったりして、意味の通じない状態というもの。
おそらく、この契約書はいろいろな契約で使い回されているにゃ。コピペして使いまわしているうちにグチャグチャになってしまったたようなお粗末な内容。
法務部など契約書を客観的に精査する専門家を置いていない会社の場合、契約書の内容なんて誰も読んでいないのかも。相手の会社の看板、相手への信頼で契約しているのが実態だと思うにゃ。
個人の場合でも保険の約款を読んでる人なんてあまりいにゃい。第一生命や大樹生命といった保険会社の信頼に基づいて保険の契約も交わしているにゃ。
スマホアプリだって、使い始めには必ず利用誓約といった文書が表示されるけど、それを読んでいる人を見たことはにゃい。書いてあることは大抵「このソフトを使って問題が起きても責任は取れないので、自己責任で覚悟して使って」ということしか書いていないにゃ。
契約書は交わすことには意義があるけど、内容には意味がないのかもしれにゃい。あくまで、その取引先との信頼の話しだにゃ。明らかに、取引先に責任があるような状況で「いえ、契約書にはないのでうちは何もしないよ。」なんて会社があれば、金輪際取引が生まれることはないにゃ。取引先が今後の取引で享受しうる利益を鑑みて、あるいは真っ当な人の生き方として契約書とは関係なく可能な助けの手はさしのべてくれるのが実態だと思うにゃ。
しかし、それはそうとしても、今日の契約書は最悪な内容だったにゃ。例えば、この契約の締結は2023年の4月にも関わらず、契約書の書面には契約有効期間が2015年4月1日からとなっていたにゃ。時空をも歪める低品質の契約書に唖然としたにゃ。
会社間での取引で交わされる契約書は会社としての精査が行われているものだと思っていたので、にゃんこ先生も完全にノーチェックで法務部にチェックを依頼してしまったにゃ。反省。
ちなみに、契約書は、難しい言い回しによって解釈の不一致が起きかねにゃい、というにゃんこ先生の見解に反して驚異の人工知能ChatGPTは真逆の回答をしたにゃ。
なぜ、契約書って分かりづらいの?
契約書ではなぜ、甲とから乙といった言葉を使ったり、難しくて理解しにくい表現にしてあるにょ?にゃるほど、契約書は法的な効力のある文書だから、専門家が読めば、曖昧どころかむしろ明瞭に物事が書かれているとのこと。
いんや、絶対にそんなことはにゃい。
契約書や法的なものはあえて曖昧に難しく書いて物事をはぐらかす狙いがあるように思えてならにゃい。
憲法解釈をめぐっての論争
というような解釈問題や、裁判での上告を繰り返して、最高裁までもつれ込む議論があるのはこの曖昧さ故だにゃ。
だれもが、その文書を読んで、同じ解釈ができるなら条文の解釈をめぐる論争など起きないし、法理解釈に関する裁判結果を不服としての上告も起きないにゃ。
法律の曖昧さを明らかにするために、驚異の人工知能であるChatGPTに幾つかの質問をしてみたにゃ。
憲法第九条の解釈によっては北朝鮮への先制攻撃も可能?
日本国憲法第九条の条文の解釈の仕方によっては、日本の平和を脅かす北朝鮮に対して先制攻撃することも時と場合によっては可能にゃんか?やっばり、曖昧だにゃ。
明確に書くとすれば、他国の先制攻撃によって、自国に反撃の余地がなくなる状況、例えば、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡にそれぞれ10個の核弾頭ミサイル発射の準備が着々と進んでいるという状況では、「集団的自衛権」の行使として、攻撃準備を進めている他国を先制して叩くことは許される。
もしそうしなければ、各都市へ同時に合計60個もの核の雨が降り注ぎ、日本は瞬時に消滅することになるにゃ。
「集団的自衛権」を行使するタイミングは核ミサイルが着弾した時でもなければ、核ミサイル発射のボタンが押された時でもにゃい。発射が決まってからでは手遅れだにゃ。
人を殺した場合の罰則
日本では、人を殺した場合の罰則は、どの法律の何条に具体的に書かれていますか?大分、間違っているにゃ。
まず、刑法第199条「殺人罪」は
人を殺したとしても死刑や無期懲役になるとは限らにゃい。5年の懲役で済む場合もあるにゃ。
5 殺人罪でも5年の懲役のみとなった先例
日本の裁判で殺人罪に関わらず懲役5年の罪のみとなった前例を教えてにゃ。
13人が死んで、懲役たったの5年なんてあるの?そんなわけにゃい!にゃんこ先生はChatGPTに問い直したにゃ。
その情報のソースは何にゃ?ググっても見つからないのですが。
にゃんで、最初に情報ソースを調べずに適当なことを回答したの?法律解釈の先例に関わる重要な質問に答えたという認識はあるの?ないの?
認識はあるのか、ないのかの2択で質問したのに、国会答弁での回答のような言い訳。ChatGPT、もう人間だにゃ。
話が大分、脱線したけど、今日は設備機器の廃却に伴う保守サービス契約書の見直しのために法務部とやり取りをして、それはそれで難解ながらも、大変おもしろいと感じたにゃ。
このYouToolもプログラムによって、こういう時にはこうしなさい、しかし、こういう場合においてはこうしなさい、と明確な指示によって実現しているにゃ。
物事を成すときに、指示は具体的に明確でなくてはならにゃい。
帰宅後、食事したら即落ち
ジムからの帰宅途中、スーパーによって焼肉用の肉を2パックとエバラ焼き肉のタレの辛口を買ったにゃ。無性に焼肉が食べたくなったにゃ。ジムでのシーテッド・レッグプレス100kg×20回x5セットは、要するに10,000kg、つまり、1トンを持ち上げていることになり、ものすごいエネルギー消費だにゃ。
焼き肉を食べたら、急激な眠気で履いていたズボンをハンガーにかける気力もなく、雑に椅子に脱ぎ捨ててパジャマを履いて寝落ち。記憶は定かでは無いけど21時には寝たと思うにゃ。
それで、目が覚めたら0時半。現在、2時02分。約1時間半もかけてこの日記を書いたにゃ。
日記に時間かけすぎ。もっとYouToolにとって生産的なプログラム作成に時間をかけなきゃ。