ChatGPTに防災設備の適正化のガイドラインについて聞いてみた
Last Updated:2023/04/05(水)
#日記
2時半起き。5時ぐらいまで日記を書いたりして7時20分に起床して出社。会社では朝から定時間後までかかってExcelでアンケート作成をしたにゃ。
中小の工場では設備投資や防災器具の導入の足並みを揃えるために会社同士で連合を組んでいるにゃ。
例えば、防災器具はどの程度、どのレベルのものを備えておくべきかは、ひとつの会社だけでは決めにくいにゃ。
もちろん、防災器具に関しては消防法に定められた防火管理者教育が各工場には義務付けられていて、消防署からの指導で消化器の備え付けなどが決まっているにゃ。
しかし、防火シャッターやスプリンクラーや警報装置など設備や建屋と一体になっている防災設備に関しては、事前に必要数、機能を把握していないと取り返しがつかなくなるにゃ。
だから、中小工場連合組合では、
「まぁ、我々の今年度の断面では、この程度にしときましょうや。」
とガイドラインを設定することが常だにゃ。
Google神(Google様のことをYouToolでは神と崇めているにゃ)で、下記のキーワードで検索すると無数のガイドラインがヒットするにゃ。
工場 防災 ガイドライン
ガイドラインが無数にあるのもくせ者で、どのガイドラインに沿うべきかが分からにゃい。
世の中にはポスト(地位)の数だけガイドラインがあると言っていいにゃ。お偉いさんの数だけガイドラインがあって、全部似たようなものが微妙の味付けの違いによって乱立。
だから、世の中には「ガイドライン作り」という仕事があるにゃ。そして、そのガイドラインを作るための作業のひとつにアンケート作りがあるにゃ。
そのアンケート作りで今日は8時間程度を要したにゃ。このアンケートの結果は、工場連合組合(仮称)に返すことで、各工場各社は自分の全体での位置を知ることができて、そのメリットは大きいにゃ。
例えば、スプリンクラーへの意識が高すぎて、そこらじゅうにスプリンクラーを設置している「スプリンクラー設置しまくり工場」にとっては、中長期計画でスプリンクラー数をガイドラインに沿って適正化させることで、余計な保守サポートの固定費を無くせて原価低減につなげられ、大袈裟に言えば日本の工場の競争力を高めることができるにゃ。
一方で、「スプリンクラー全く無し」の工場では、延焼によって被害が甚大となるエリアに対しての消火策の知見を得ることができるにゃ。
最近では工場の無人化やIT化を進めている工場も多く、そもそも火が燃えないように酸素を無くすということで、スプリンクラーを不要とする先進的な事例もあるにゃ。
そういった、日本にあまねく存在する中小工場の総括的な役割というのは価値があるにゃ。
しかし、繰り返しになるけど、今はガイドラインはポストの数だけあるにゃ。少なくとも政府や大企業から天下ってきたお偉いさんがぶら下がっている組織の数だけルールがあるにゃ。
元々は、日本の零細工場が協力して基準を作る試みだったのが、今は、零細工場だけでは立ち行かないため、政府や大企業からの援助を受け、その結果、天下り先となり、そこに巣食う輩のために余計な仕事が存在するのが実情だにゃ。
その日本を取り巻く大きな非効率の中の一環として、今日はにゃんこ先生はアンケート作成を朝から20時過ぎまで残業して作ったにゃ。
複数の企業に出すアンケートなので簡単ではないにゃ。
「趣味はなんですか?」
「休日は主に何をして過ごすことが多いですか?」
「これみで見たアニメのTOP3は?」
友達を探すためのアンケートだったら比較的簡単だにゃ。自分ごととして、自分の理想の友達像との比較のための質問をすればいいにゃ。
しかし、「工場での防災設備の設備投資の動向」となると、何をどう聞けばいいのか迷うにゃ。
無駄に聞きすぎてもまともに答えて貰えないし、複数社に依頼するアンケートで必要なことを聞きそびれても大きな損になるにゃ。
もちろん、最終的にはプロジェクトのメンバーとも相談してアンケートの内容は固めるにゃんだけど、にゃんこ先生はこのプロジェクトのリーダーかつ有識者として、アンケートの素案に取り組んだ一日だったにゃ。
アンケート作成には一日かかるにゃ。
ちなみに、ポストの数だけガイドラインが乱立する問題は、ChatGPT4などの人工知能の台頭によって解決するかもしれにゃい。
試しに聞いてみたにゃ。
まだ、AIは「どのレベルのものを、どの程度」といった情報は持ってないにゃ。ただ、こういた防災設備投資のベスト・プラクティスは世界で統一できる思うにゃ。
ガイドライン作成やアンケート作成といった生産に対しての間接費は本当に無駄なのでAIやGoogle神の情報整理能力に期待したいにゃ。
2時半起き。5時ぐらいまで日記を書いたりして7時20分に起床して出社。会社では朝から定時間後までかかってExcelでアンケート作成をしたにゃ。
中小の工場では設備投資や防災器具の導入の足並みを揃えるために会社同士で連合を組んでいるにゃ。
例えば、防災器具はどの程度、どのレベルのものを備えておくべきかは、ひとつの会社だけでは決めにくいにゃ。
もちろん、防災器具に関しては消防法に定められた防火管理者教育が各工場には義務付けられていて、消防署からの指導で消化器の備え付けなどが決まっているにゃ。
しかし、防火シャッターやスプリンクラーや警報装置など設備や建屋と一体になっている防災設備に関しては、事前に必要数、機能を把握していないと取り返しがつかなくなるにゃ。
だから、中小工場連合組合では、
「まぁ、我々の今年度の断面では、この程度にしときましょうや。」
とガイドラインを設定することが常だにゃ。
Google神(Google様のことをYouToolでは神と崇めているにゃ)で、下記のキーワードで検索すると無数のガイドラインがヒットするにゃ。
工場 防災 ガイドライン
ガイドラインが無数にあるのもくせ者で、どのガイドラインに沿うべきかが分からにゃい。
世の中にはポスト(地位)の数だけガイドラインがあると言っていいにゃ。お偉いさんの数だけガイドラインがあって、全部似たようなものが微妙の味付けの違いによって乱立。
だから、世の中には「ガイドライン作り」という仕事があるにゃ。そして、そのガイドラインを作るための作業のひとつにアンケート作りがあるにゃ。
そのアンケート作りで今日は8時間程度を要したにゃ。このアンケートの結果は、工場連合組合(仮称)に返すことで、各工場各社は自分の全体での位置を知ることができて、そのメリットは大きいにゃ。
例えば、スプリンクラーへの意識が高すぎて、そこらじゅうにスプリンクラーを設置している「スプリンクラー設置しまくり工場」にとっては、中長期計画でスプリンクラー数をガイドラインに沿って適正化させることで、余計な保守サポートの固定費を無くせて原価低減につなげられ、大袈裟に言えば日本の工場の競争力を高めることができるにゃ。
一方で、「スプリンクラー全く無し」の工場では、延焼によって被害が甚大となるエリアに対しての消火策の知見を得ることができるにゃ。
最近では工場の無人化やIT化を進めている工場も多く、そもそも火が燃えないように酸素を無くすということで、スプリンクラーを不要とする先進的な事例もあるにゃ。
そういった、日本にあまねく存在する中小工場の総括的な役割というのは価値があるにゃ。
しかし、繰り返しになるけど、今はガイドラインはポストの数だけあるにゃ。少なくとも政府や大企業から天下ってきたお偉いさんがぶら下がっている組織の数だけルールがあるにゃ。
元々は、日本の零細工場が協力して基準を作る試みだったのが、今は、零細工場だけでは立ち行かないため、政府や大企業からの援助を受け、その結果、天下り先となり、そこに巣食う輩のために余計な仕事が存在するのが実情だにゃ。
その日本を取り巻く大きな非効率の中の一環として、今日はにゃんこ先生はアンケート作成を朝から20時過ぎまで残業して作ったにゃ。
複数の企業に出すアンケートなので簡単ではないにゃ。
「趣味はなんですか?」
「休日は主に何をして過ごすことが多いですか?」
「これみで見たアニメのTOP3は?」
友達を探すためのアンケートだったら比較的簡単だにゃ。自分ごととして、自分の理想の友達像との比較のための質問をすればいいにゃ。
しかし、「工場での防災設備の設備投資の動向」となると、何をどう聞けばいいのか迷うにゃ。
無駄に聞きすぎてもまともに答えて貰えないし、複数社に依頼するアンケートで必要なことを聞きそびれても大きな損になるにゃ。
もちろん、最終的にはプロジェクトのメンバーとも相談してアンケートの内容は固めるにゃんだけど、にゃんこ先生はこのプロジェクトのリーダーかつ有識者として、アンケートの素案に取り組んだ一日だったにゃ。
アンケート作成には一日かかるにゃ。
ちなみに、ポストの数だけガイドラインが乱立する問題は、ChatGPT4などの人工知能の台頭によって解決するかもしれにゃい。
試しに聞いてみたにゃ。
まだ、AIは「どのレベルのものを、どの程度」といった情報は持ってないにゃ。ただ、こういた防災設備投資のベスト・プラクティスは世界で統一できる思うにゃ。
ガイドライン作成やアンケート作成といった生産に対しての間接費は本当に無駄なのでAIやGoogle神の情報整理能力に期待したいにゃ。