キミ、無駄が多いよ

ブルーロック5巻
Last Updated:2023/04/12(水)
#日記

0500 起床
0528 1日1絵開始
0633 1日1絵終了

アディショナルタイム

残り、5分、アディショナルタイム。

この、残りわずかの土壇場になって、誰もが必死に、全力で、勝利へのルートを探しはじめるにゃ。

気がつけば、残り5秒。。

ボールをトラップして、右に出すか、前に走るか、それとも後ろに戻す?

人生には迷いが多いにゃ。

どうしよう。

どうしよう。

どうしょう。

あぁ、もうダメだ。

なんで、こんなことになってしなったんだ。

もうオシマイだ。

あいつが悪い、周りのみんなが悪い、ハズレガチャだ。

ピっ、ピッ、ピッー。

試合終了のホイッスルが鳴る。

猫を首にぶら下げた凪誠士郎が言う。

ブルーロック5巻
「なんで撃たなかったの?」

「キミ、」

「無駄が多いよ。」

「今日」という試合

今日はまだ午前6時51分。

迷い、言い訳、人のせいにする

そんな暇があるなら、ダイレクトシュートを撃つにゃ!

今朝は、そんな、凪誠士郎様の首にぶら下がって、ゴールを目指すにゃんこ先生の勇姿を描いたにゃ。