【アンガーマネジメント】ブッ殺す!🔥🤬💢、怒りは敵、耐えろ!水柱の冨岡義勇が水をかけるまで🌊🚿💧
Last Updated:2023/07/25(火)
耐え難い困難な状況
あんにゃろ〜🔥🔥🔥あんな人間の下で働き続けるなんて地獄だにゃ、あんな人間を上司に据え置くような会社で働くなんてもう無理😤、限界だにゃ🥺。
そう思い続けて何年も経つにゃ。
何年も経ってる時点で無理でも限界でもにゃい。
冷静に考えれば、部下の気持ちへの配慮が欠けるような上司の方が世の中の大半で、上司というものはそういうものと早く理解した方がいいにゃ。
上司が自分よりも優れているなんてことはにゃい。ましてや聖人君子でも、最高の指導者でも、アブラハム・リンカーンでもにゃい。
そのことは、下記動画が示すにゃ。
総理大臣から東日本大震災の復興のために任命された偉大なる大臣様ですら、こんな小者なんだにゃ。
部下の気持ちへの配慮もできない猿🐵みたいな復興大臣もいるんだにゃ。零細企業の上司に大臣以上の人格は到底望めにゃい。
この世界はあなた様のために特別にカスタマイズされ、整備された理想郷ではにゃい。だから、自分にとって「好ましくない状態」はそこらかしこにあるにゃ。
その「好ましく状態」に対して、怒り、恨み、憎しみ、呪い、という負の感情を後生大事に懐き続けることはバカなことだにゃ。
にゃんこ先生の「先生」は伊達じゃにゃい。
理性と知性、そしてツールで人類を幸福に導く猫こそがにゃんこ先生なんだにゃ。
それでも、今日は久しぶりに上司にブチ切れて、土曜日の午前中まで、その怒りを大事に抱え込んでしまい、人類を幸福に導くという偉大なる猫ちゃんこと、にゃんこ先生の使命を忘れて過ごしてしまったにゃ。
何度でも、この日記では今後、ことあるごとに出すけど、あなた様が転生するまでの時間は限られるにゃ。以下の転生タイマーの太陽の中で、コッソリとあなた様の残り時間をカウントダウンしているにゃ。
負の感情に囚われて雁字搦めになってる暇はにゃい。
上司の言い方にブチ切れ
感情的になってはいけない。分かっているけど、プッチン💢と、来たんだにゃ(●`ε´●)。
トラブル発生
木曜日の朝からにゃんこ先生が勤める会社でシステムのトラブルが起きていて大変なことになっているんだにゃ。金曜日の夕方の緊急ミーティングは16時から21時近くまでおよんだ。土日の過ごし方をどうするかというテーマに関しては、全員固まったにゃ。
上司からすると緊急事態の収束のために、土日も復旧部隊は投入したいところ。だけどそうすると残業時間が莫大になるにゃ。月末なので残業の調整もできにゃい。
残業代は支払いたくない、そうはいってもシステムトラブルは早く復旧させないと会社の生産性に影響がでちゃう。
そういった状況下で、金曜日の22時頃、上司とにゃんこ先生は少し言い合いになったにゃ。
上司とにゃんこ先生のやり取り
上司から「おい、なんとかしろ!」
と言われるとともに、
「てめぇ、でも、残業は45時間絶対超えんなよ、わかったな?、
残業超えたら、オレが労務違反で逮捕されることになるんだから
まじで、承知しねぇぞ、クソが!」
と問題収束と、時間はかけるな、という
二律背反することを言われ、
にゃんこ先生は、プッチン💢と、ブチ切れ。
「問題の収束が優先にゃの?
それとも、残業時間が優先にゃの?」
と上司に食ってかかったにゃ。
にゃんこ先生の気持ちとしては、まさに「どっちやねん!」というもどかしいものがあったにゃ。
危急存亡の時。
今、最優先すべきは問題の収束だにゃ。
システムトラブルの解決に注力すべき。
残業の問題、費用の問題などいろいろな問題はあるにしても、全てを同時に最高にいい状態にすることなんてどだい無理。
司令官たる上司はより早く今の問題を解決することに部下を使うべきだにゃ。余計な心配事を部下に抱え込ませないようにするべきだだにゃ。
司令官は自分の心配事をそのまま部下にぶつけるべきではにゃい。「問題を解決しろ」、「残業はするな」と、思いついた順に自分の不安をそののまま部下に押しつけるべきではにゃい。
状況を整理して、打開策を考え、作業に優先度をつけ、人員配置して、状況を整理していく。
それが上司の仕事だにゃ。
非常事態にこそ、その人の本質が出るというにゃ。
システムのトラブルを早く収束させなければというプレッシャーは担当部署の誰もが思っているにゃ。その不安と苛立ちを部下に対して早く何とかしろ、残業も気をつけろよ、と発する猿🐵のように振る舞う人が許せにゃい💢。
猿🐵な部分は、にゃんこ先生にも当てはまるにゃ。
猫(=^・^=)なのに・・・。
怒りは敵と思え。溢れ出る知性の力で、揺らめく感情の炎をコントロールして、問題を解決するための行動を起こせ。
正しい仕事の頼み方
上司は上司としての仕事をまっとうした上で、以下のように頼まれれば、部下もなんとかしようという気持ちになるにゃ。「問題収束を最優先に、少なく見積もって今月は50時間の残業は超えると思う、こんなシステムトラブルは創業以来にゃい、どうかにゃーに手を貸して欲しい。」
上司としての仕事は問題全体を俯瞰視して戦局を見極めること。戦闘要員の力量や負担のバランスを見ながら、問題解決のための最善の一手を考えること。
部下に対して「何とかしろ!」、「残業はするな!」という司令で問題が解決するなら、上司なんていらにゃい。将棋で言えば、将棋の駒に対して「何とかしろ!」と言っているようなものだにゃ。
アンガーマネジメントの基礎
一流棋士のように問題解決につながる最善手を出すためには、感情的にならないことが一番大事だにゃ。中田敦彦様のYouTube大学ではアンガーマネジメントについて解説されているにゃ。怒りのコントロールとは?
オマエは怒っていい立場じゃないことを肝に銘じろ!
嫌な客や、嫌な上司はぶん殴ってやればいいんだにゃ!!ブッ殺〜す!🔥🤬💢。
もしそれがあなか様のゴールなら。
でも、そうじゃない。「怒り」の感情はあなた様が前人未到のゴールに至るための道を阻む敵だにゃ。
例えば、にゃんこ先生だって、「人類を幸福に導く」という偉大なる使命を背負っているので、一時の感情で会社をクビになることはできにゃい。
会社をクビになると、アパートの家賃(この通信費もコミコミ)を支払えなくなったり、カップ麺を買うことができずに、人類を幸福に導くという大望を果たせずに、路上で干からびて死ぬことににゃる。
「怒り」はコントロールできる。
上記のアンガーマネジメントの基礎にあるように、「怒りにくい体作り」というコツがあるんだにゃ。
それでも上司にブチ切れた!結果
上記のようにアンガーマネジメントの重要性を理解しながらも、今日は上司にブチ切れたにゃ。その結果・・・
当然のごとく上司もブチ切れ、にゃんこ先生は上司からの凄まじい地獄の恫喝を受けたにゃ。そして、上司の怒りの火が長い時間の末に沈下したかと思うと、最後に上司からトドメの捨て台詞を吐かれたにゃ。
「てめぇの評価はねぇからな、クソが💢。」
金曜日の22時近くまで会社のトラブル対応に始終したにも関わらず、そんなことを言われる結果となったにゃ。
上司は今までもそういった言動で生きてきて、今の会社では管理職を任されているにゃ。そういう上司に楯突くことのバカバカしさは、いいかげん、学習した方がいいにゃ。
それはオレのバナナ🍌だ!、ムキーッとなって人のバナナ🍌を強奪する猿🐵に対して、「ちがうにゃ!」シャーッと怒って、自分の正当性や相手の間違いを説明するぐらいバカバカしいにゃ。
マネジメント能力の無い上司が世の中の大半だから、このハズレくじを引く可能性は髙い。
このハズレくじの状況は辛いと思えば、辛くなるのでやめよう。
水柱、冨岡義勇様が駆けつけるまで耐えろ!
「怒り」の炎が燃え上がったら、「理性」が駆けつけるまで待つんだにゃ。鬼滅の刃で言えば、水柱、冨岡義勇様が駆けつけるまで耐えるしかにゃい。「怒り」は敵と思え。
でも、鬼滅の刃で言えば、十二鬼月の中の上弦の鬼が放つ強烈な攻撃によって、到底持ちこたえられない状況もあるにゃ。
実社会では、そういう場合でも死ぬことはにゃい。会社を辞めればいい。
長く耐えているうちに、自分自身が水柱、冨岡義勇様になっているにゃ。
まとめ
「怒りは敵」嫌な上司の攻撃に耐えるんだにゃ。怒ってはダメ。
上司に歯向かうのは労力と時間のムダ。
そうは言っても、上司の理不尽な言動には我慢がならない。
だからと言って、会社を辞めて済む問題でもにゃい。上司とは大抵は嫌な存在なんだから、高確率でまた同じ問題に当たるにゃ。
社畜業を続ける以上・・・
嫌な上司はハンデだと割り切って、感情的になることだけは避けて、淡々と仕事を進めるのがよいのかにゃ。
耐え難いほど本当に今の仕事が嫌なら、弁護士や税理士など崇高な仕事を目指すのもいいと思うにゃ。
でも、そういった覚悟や努力をするより、今の生活を続けたいなら、それは耐え難いほどの苦しみということでもにゃい。
猫ちゃんのようにお気楽に生きればいいんだにゃ。