ポンコツマネージャー
Last Updated:2023/07/27(木)
今週は先週の木曜日の朝から起きている勤め先でのシステム障害で、とっても忙しいにゃ。
通常、毎月20時間のところ、今月は残業時間が40時間を超えているんだにゃ。
にゃんこ先生は、システム障害の対応の他に、今週末には工場設備の工事の立会が控えていて、両方の対応でてんやわんや。
さらに、今週末の工場設備の工事を委託している業者のマネージャーがポンコツなんだにゃ。にゃんこ先生からは、今回の作業委託を発注した日から、
「にゃんこ先生側でやることは、全部まとめて早めに教えて。」
とお願いしてたのにも関わらず、実質的に工事の2日前となる水曜日の業務終了時間後ににゃーの携帯に電話があり、
「すみません、いま、サービスセンターから電話があり、工事の準備にヌケモレがあり、この設備の目玉であるサービスがご提供できないことが分かりました。」
とのことにゃん。詳しく聞いてみると、にゃんこ先生の勤める会社側で何かの作業をすることで、その問題を解決できるとのこと。
にゃーは怒り口調で、
「それは、酷すぎるにゃ。工事は土曜日だにゃ、こんな時間(水曜日の業務終了後)に依頼することじゃ、にゃくにゃくにゃくにゃい?」
と伝えて、携帯を切ったにゃ。
担当者に怒っても仕方がないので、その後、担当営業に電話して事のいきさつを説明して、
「工事の3日前の業務終了時間後に、こんな電話をするなんて、どういうことにゃん?この工事の全体の責任者は誰にゃん?責任者を教えてにゃん。」
と伝えたにゃ。
その後、システム障害の件の打ち合わせが終わったのが19時。帰宅前に携帯を確認したら、留守電があり、工事を委託している業者だったにゃ。これまで話したことのない人だったにゃ。きれいな声の女の人だったにゃ。折返し電話したけど、つながらず、留守電を残して切ったにゃ。
時間は前後するけど、午前中には、工事の委託先から、土曜日に設置する設備のための電源コンセントがあるのを確認していませんでしたという相談もあったにゃ。
設備のための電源コンセントが有るのか無いのかは極めて重要な問題だにゃ。工場では安全性の面から家庭のように延長コードを床に這わせるなんてことはできにゃい。そもそも工場は広くて、フォークリフトなども走っていてケーブルものの敷設は困難だにゃ。
だから、設備を設置する時には『現調』と呼ばれるタスクがあるにゃ。現調は現地調査の略。この現地調査を行ったにも関わらず、この重要なポイントを委託先の業者は見落としていたにゃ。゛
「電源コンセントはにゃんこ先生が用意してくれると思いこんでいました。」
と工事請負業者。
そういう思い込みで仕事をするのではなく、現地現物で実際のモノを見ながら物理的な実現性の確認や実現のための課題の洗い出しをするために、現調があるのでは?
そう問い正したい気持ちもあったけど、
「にゃるほど。」
と一息おいて答え、さらに一息おいて、工場に言って電源コンセントを探して来る旨を伝えて、電話を切って、工場に走ったにゃ。
電源コンセントは全て埋まっていて、電源コンセントの空きはにゃかった。
詰んだにゃ。
でも、諦めたらそこで試合終了だにゃ。
これだけ、電源ケーブルあるけど、全部使ってないかもと、コンセント1つ1つたぐり、未使用設備を探したにゃ。
そしたら、その先に何も繋がっていない延長コードが電源コンセントに刺さっていることが判明し、工場の関係各所にこの何も刺さっていない延長コードの取り外し許可を得ることができたにゃ。
そういった、一難去ってまた一難が1日の中で起きているにゃ。
先週からずっと、システム障害と週末の工事でバタバタしているけど、今日は本当にハードな一日だったにゃ。
システム障害と週末の作業の両方でパワーを奪われすぎて、今週は日記をサボってしまったにゃ。
しかし、それでも、このドタバタを日記に書き残したにゃんこ先生を褒めてあげたいにゃ。
いってらっしゃい!
通常、毎月20時間のところ、今月は残業時間が40時間を超えているんだにゃ。
にゃんこ先生は、システム障害の対応の他に、今週末には工場設備の工事の立会が控えていて、両方の対応でてんやわんや。
さらに、今週末の工場設備の工事を委託している業者のマネージャーがポンコツなんだにゃ。にゃんこ先生からは、今回の作業委託を発注した日から、
「にゃんこ先生側でやることは、全部まとめて早めに教えて。」
とお願いしてたのにも関わらず、実質的に工事の2日前となる水曜日の業務終了時間後ににゃーの携帯に電話があり、
「すみません、いま、サービスセンターから電話があり、工事の準備にヌケモレがあり、この設備の目玉であるサービスがご提供できないことが分かりました。」
とのことにゃん。詳しく聞いてみると、にゃんこ先生の勤める会社側で何かの作業をすることで、その問題を解決できるとのこと。
にゃーは怒り口調で、
「それは、酷すぎるにゃ。工事は土曜日だにゃ、こんな時間(水曜日の業務終了後)に依頼することじゃ、にゃくにゃくにゃくにゃい?」
と伝えて、携帯を切ったにゃ。
担当者に怒っても仕方がないので、その後、担当営業に電話して事のいきさつを説明して、
「工事の3日前の業務終了時間後に、こんな電話をするなんて、どういうことにゃん?この工事の全体の責任者は誰にゃん?責任者を教えてにゃん。」
と伝えたにゃ。
その後、システム障害の件の打ち合わせが終わったのが19時。帰宅前に携帯を確認したら、留守電があり、工事を委託している業者だったにゃ。これまで話したことのない人だったにゃ。きれいな声の女の人だったにゃ。折返し電話したけど、つながらず、留守電を残して切ったにゃ。
時間は前後するけど、午前中には、工事の委託先から、土曜日に設置する設備のための電源コンセントがあるのを確認していませんでしたという相談もあったにゃ。
設備のための電源コンセントが有るのか無いのかは極めて重要な問題だにゃ。工場では安全性の面から家庭のように延長コードを床に這わせるなんてことはできにゃい。そもそも工場は広くて、フォークリフトなども走っていてケーブルものの敷設は困難だにゃ。
だから、設備を設置する時には『現調』と呼ばれるタスクがあるにゃ。現調は現地調査の略。この現地調査を行ったにも関わらず、この重要なポイントを委託先の業者は見落としていたにゃ。゛
「電源コンセントはにゃんこ先生が用意してくれると思いこんでいました。」
と工事請負業者。
そういう思い込みで仕事をするのではなく、現地現物で実際のモノを見ながら物理的な実現性の確認や実現のための課題の洗い出しをするために、現調があるのでは?
そう問い正したい気持ちもあったけど、
「にゃるほど。」
と一息おいて答え、さらに一息おいて、工場に言って電源コンセントを探して来る旨を伝えて、電話を切って、工場に走ったにゃ。
電源コンセントは全て埋まっていて、電源コンセントの空きはにゃかった。
詰んだにゃ。
でも、諦めたらそこで試合終了だにゃ。
これだけ、電源ケーブルあるけど、全部使ってないかもと、コンセント1つ1つたぐり、未使用設備を探したにゃ。
そしたら、その先に何も繋がっていない延長コードが電源コンセントに刺さっていることが判明し、工場の関係各所にこの何も刺さっていない延長コードの取り外し許可を得ることができたにゃ。
そういった、一難去ってまた一難が1日の中で起きているにゃ。
先週からずっと、システム障害と週末の工事でバタバタしているけど、今日は本当にハードな一日だったにゃ。
システム障害と週末の作業の両方でパワーを奪われすぎて、今週は日記をサボってしまったにゃ。
しかし、それでも、このドタバタを日記に書き残したにゃんこ先生を褒めてあげたいにゃ。
いってらっしゃい!