頭のいい人が話す前に考えていること、その2、頭の良さは、相手が決める、ビックモーターより悪徳な国会議員は

ビッグりしてもうた〜
Last Updated:2023/08/27(日)

頭のいい人が話す前に考えていること

書店で平積みになっているベストセラー本をご紹介させて頂く企画だにゃ。

頭がいいと思われることは大事

にゃんこ先生は、物価高の中でもずっと給料が上がっていにゃい。理由は簡単、頭が悪いから。もしくは、昇格・昇給権限を持っている人から頭が悪いと思われているからだにゃ。

このまま物価が上がって、にゃんこ先生の給与が上がらないままだとカップ麺を買えなくなる日がくるかも。。

だから、物価高の今、頭がいい思われることは死活問題にゃんだよ〜。

普通に考えても、昇格人事権のある人から頭が悪いと思われていたら給料があがるわけがにゃい🥺。

頭がいい人と思われることは生存競争を優位に勝ち抜くために欠かせないことなんだよ〜。

ぼくにゃんこ先生は頭が悪いにゃ。たとえ頭が悪くたって、人事権のあるシトににゃんこ先生は頭がいいと思わせればいいんだにゃ。

この事実の理解は本当に重要だにゃ。

いろいろな資格をとったり、立派な大学を出たとしても、結果的に人事権がある人に「頭が悪い」と思われていては給与は上がらにゃい。

・頭がいいと思われることは、より良く生きること

これは、資格を沢山取得している低給のにゃんこ先生の至言だにゃ。頭がいいと思われることは簡単ではにゃい。たとえ東大卒でも後述の小西ひろゆき様のようなシトもいるにゃ。

頭がいい人にはどうしたらなれるの?

そこで、買った本が👇これだにゃ。

Amazonで立ち読みできるので、1ページ目だけ見て欲しいにゃ。

『この本を読むと
 だれでも
 頭のいい人
 になれる。』

と書かれているにゃ。

頭のいい人が話す前に考えていることを知ることは、頭のいい人になることへの近道だにゃ。


とっても胡散臭いフレーズ。

「だれでも頭のいい人になれる」

中田敦彦のYouTube大学で有料サービスのCMで流れる「君は何者にでもなれる、いつからでも」のフレーズぐらい胡散臭い。

ビックモーターの「6年連続日本一」詐欺と同じ匂いがするにゃ。

でも、たとえこれば詐欺だと分かっていても、今ここで自分の内面にある「頭がいい人になりたい」という思いに呼応する行動を取って、その意志を示すべき機会だと思って、この本を秒で買ったにゃ。

ビッグりしてもうた〜

関係にゃいけど、ビッグモーターの謝罪会見で社長の怒り💢の理由がゴルフボールで車を傷つけたことで、すべてのゴルフを愛する人が冒涜されたという理由だったのには、ビッグりしてもうた〜🤣。

ビッグモーターとゴルフが結び付くとは思っても見なかったにゃ。その時、インスピレーションを受けて書いた絵。

タイトル:ビッグりしてもうた〜

ビッグりしてもうた〜

頭の良さは、相手が決める

この本には頭の良さは、相手が決めるというこことが書かれているにゃ。

え?😟

へ?🙁

当たり前のことが書いてあるにゃ、、

本代返せ!ムカっ💢

でも、この当たり前の事実を素直に受け入れることが、とっても重要なんだにゃ。

これは仏教での「縁起」や、物理での「相対性」の考え方とも合致していて、物事はすべてにおいて、「あなた様(You)」ありきなんだにゃ。

頭の良し悪し

頭が悪いと思った動画と、頭がいいと思った動画を集めてみたにゃ。

頭の悪い国会議員様

👇この国会議員様は頭が悪いと思ったにゃ。
上記の動画は国会のクイズ王こと小西ひろゆき様と元総理大臣の安倍様のやり取りなんだにゃ。

上記の動画で安倍さんは、
「国会で大切な暫定予算の議論をしているんですよ、
 こんなやり取りが生産的ですか?💢」
とキレているけど、全くその通りだにゃ。

国会議員1人あたり、年間約7,500万円もの血税が使われているにゃ🤯。

情報源:
衆議院質問書(平成二十一年二月三日提出 84号)

今、世間ではビックモーターの不正が話題になっているにゃ。ビッグモーターの詐欺行為は犯罪なので潰れるのは当然だにゃ。

その悪の権化、ビッグモーターですら一生懸命、街路樹を枯らすなどの悪行を営んでも、エース店長で年収が4,000万円だにゃ。

国会議員は、テレビ中継の前で正々堂々とクイズ遊びをやってる小西議員様のような議員にも一律で血税7,500万円を食いつぶしているんだにゃ。

ビックモーターより、国会審議で生産的ではない質疑に時間を浪費する議員の方が悪徳だとにゃんこ先生は思うにゃ。

年収が4,000万円のビックモーターの悪徳店長が支払った所得税は約1,000万円だにゃ。

もし、小西ひろゆき様一人の経費をビックモーターだけで支えようとすると、さらに街路樹が伐採されたりして街路樹が何本あっても足りなくなる計算なんだにゃ。

小西ひろゆき様に議員辞職して頂き、浮いた7,500万円で街路樹を植えた方が生産的なんだにゃ。

参考「#小西議員の議員辞職を求めます」

X(旧Twitter)では小西ひろゆき様は議員辞職ずきだにゃ、という活動がありましゅ。

国会議員は、小西ひろゆき様のように国会でのクイズ遊びやXでのムダ投稿で時間を浪費るすような頭の悪い人にも一律で年間7,500万円もの血税が使われているんだにゃ。

詳しくは「千葉の恥」で検索、あるいは、下記のボタンから。


頭のいいゴリラ

👇このゴリラさんは頭がいいと思ったにゃ。

頭のいい釣り師

👇この釣り師様は、頭がいいにゃと思ったにゃ。

魚を釣る動画。海の堤防でハゼなどの魚を釣る正統派の釣り動画だにゃ。

そんな釣り動画がひょんなことからバズる。

魚が一匹も釣れないと嘆いていたところ、突如黒猫が現れて

「こっちについて来るんだにゃ〜。」

と猫に先導されるまま釣りのポイントを変えたらすぐに魚がつれたという奇跡を動画に収めることになるにゃ。野良の猫が釣り人と戯れるというハートウォーミングな光景がバズって100万回再生。

以下の動画は、その「野良猫が釣り場を教えてくれた」という動画シリーズの完結編だにゃ。

釣り目的で動画を回していたら、猫の方から擦り寄ってきているので、猫の登場は完全に偶発的なことだにゃ。

釣り動画を撮る釣り師も、その釣り師に遊んでもらう猫も自由だにゃ。

でも、コメント欄には

・猫を餌に再生数を稼ぐのはどうかと🤓
・餌をあげたら責任もって飼うべきでは

といった批判コメントも。

批判コメントはバズった動画の宿命だにゃ。

動画Up主様は、

「そうは言ってもね、すでにうちには二匹の猫がいまして」

ともう二度と防波堤に行って黒猫に会うことはしない決断をするんだにゃ、切なすぎる😭。

👇この動画の結末には涙が出たんだにゃ🥺。

頭の良さは、相手が決める

血税をムダにする国会議員、人間の子供をいたわるゴリラ、猫に会いに行くのをやめた釣り師。

様々な場面・状況を見て

この国会議員は給料泥棒やな、このゴリラや釣り師は神やな、といった印象を持つことになるにゃ。

それぞれの「相手」が抱く印象こそが、「あなた様」なんだにゃ。

こういった相手が抱いている印象こそが、「あなた様」だという考え方を仏教では「名詮自性(みょうせんじしょう)」というにゃ。

過去記事:

敵の目で見る

名軍師として世界的に有名な諸葛孔明は、常に敵の目で自国を見ていたというにゃ。

敵の目で自国を見るというと平和な令和だと、かなりヤバいシトになっちゃう。

でも、「お客様目線」ということは商売でもよく言われるにゃ。

小西ひろゆき様の

「ぼくちゃん、頭がええねん、
 サルで蛮族のチミ達の意見は無駄やねん、
 ぼくちゃんの言う通りに動けばええねん。」

といった発言は頭が悪すぎるにゃ。

ここまで極端な例は無いと思うにゃ。

でも、にゃんこ先生にも、相手から頭が悪いと思われることに一生懸命に労力を使っていることはある。

頭が悪いと思われないように、下記は絶対にやめるにゃ。

頭が悪い人の特徴

相手の発言を遮る

まだ相手の話が終わっていないのに、それを遮って自分の意見を話しはじめれば、相手の目からみたら

「こいつ、うっざ、◯ね!」

の一言に尽きるにゃ。

相手の発言を理解せずに反論する

たとえ、見た目上は相手の話しを最後まで聞き終わったとしても、その内容を正しく理解しようとしない姿勢も同じだにゃ。

「いやいや、それは違うでしょ。」

とのっけから反論から入るシトが小西ひろゆき様意外にも時々いらっしゃるんだにゃ。

のっけから反論で入る人は大抵一様に頭が悪いにゃ。

頭がいい人は、相手の話に対して、具体例を示して

「それは、こういう状況で、こうなって、こうなること?
 その場合、こういった状況も気になりますかね?」

と自分が相手の真意を理解できていることの確認から入るにゃ。

頭のいい人は、相手の意見に対して真正面から「No!」を押し付けることはにゃい。

まずは、頭のいい人は相手の目線で物事を見て、その上で、その目線では気づけていない点を遠回しに指摘して、相手自身に間違いに気づかせるにゃ。

頭の悪い人がやる単に自分の優位性を誇示したいがための「いやいや、それは違うでしょ。」と正面から「No!」を突きつける行為は頭がいいとは言えにゃい。

まずは、相手の理解に努めるべきだにゃ。

先述の小西ひろゆき様の動画が分かりやすいけど、相手をコケおろす姿勢の人間は、頭が悪い以前に性根が腐っているんだにゃ。雷に撃たれるなどして、その腐った性根が直さないと周囲が嫌な気持ちになる。

最悪、にゃんこ先生は頭がいいと言われなくてもいい。

先述の心優しき動物園のゴリラや、防波堤で魚釣りのポイントを教えてくれる黒猫のように、心温める猫になりたいにゃ。

そう思う一方で、、

実はにゃんこ先生の勤め先にも小西ひろゆき様のような給料泥棒がいるんだにゃ。高額な禄を食み(ろくをはみ)ながら、周囲を嫌な気持ちにさせるだけの給料泥棒。

そういう給与泥棒の下で働き続けなければならないことが、にゃんこ先生の悩みなんだにゃ。

そんな給料泥棒に対抗するためには、頭がいいと思われなきゃいけにゃいのだにゃ。

👇は、昇格・昇給経験ゼロのにゃんこ先生と対極にあるエリートが書いた本。新卒からコンサルタント(軍師)の仕事で実績を積み重ね、今は起業して社長をやっている超絶エリート様が書いた本だにゃ。