2024年3月 最強入力デバイス

最強のマウスとキーボードを求めて その3
Last Updated:2024/03/13(水)
#最強入力デバイス

最強入力デバイス

にゃんこ先生はYouTool(あなたの道具)というサイトを運営しているだけあって、Toolには目がにゃい。特に入力デバイスにはお金を惜しまず、これまで名だたるキーボードは全部買ってきたにゃ。

それで、最強入力デバイスの結論を言えば、2024年3月時点では、以下の通りだにゃ。

最強のマウス

最強のマウスはロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GRだにゃ。

その良さは買えば分かるにゃ。


とにかく、正確にポイントできるにゃ。

おそらく、デスクワークの人であれば一生で一番長く使うデバイスはマウスだにゃ。

上記マウスは絶対お勧めだにゃ。

今日、このマウスを自宅に置き忘れて出社してしまったにゃ。予備のマウスは何個か机の引き出しに入れてあるけど、このマウスには到底かなわない。

このマウスを自宅に置き忘れてストレスのかかる一日を過ごすことは耐えられにゃいと思って、帰宅してから会社用として2つめのマウスを購入したにゃ。

1万円以上する高価なマウスだけど、繰り返しになるけどデスクワークしていれば、最も使う道具はマウスなのだから、ストレスの無い最強マウスを使うべきだにゃ。

最強のキーボード

最強のキーボードはロジクール MX KEYS mini KX700GRだにゃ。

その良さは買えば分かるにゃ。


とにかく、静かに、軽い力で、早く、疲れずにタイピングができるにゃ。

このキーボードの特徴は超薄型スリムだということだにゃ。

キーボードに厚みがあると、どうしても手首がエビ固めのように上に反ることになって関節的に不自然で疲れてしまうにゃ。

キーボードに厚みが無いと、手首がエビ固め状態にならず自然な状態でタイピングてきるにゃ。

キーボードに厚みがある場合はパームレストと呼ばれる手の枕みたいなのを挟むことで疲れを軽減できるけど、今度はそのパームレストがずれたり、汚れたりすることでストレスににゃる。


パームレストなんて最初から使わなくていいようにする方がいいに決まっているにゃ。

そうなると、必然的にキーボードは薄型スリムを突き詰めることににゃ。

でも、この時、プラスチック素材など安価なキーボードだと薄型スリム化することで、タイピングの振動の度にぐらついたり、チープな音を立てたりしてストレスににゃる。

MX KEYS miniは土台が金属でできていて、その薄型スリムな見た目とは裏腹にズシリとした重さがあるにゃ。

頑丈なんだにゃ。

だから、金属でできたMX KEYS miniは、プラスチックのキーボードとはレベチ(レベルが違う)の存在なんだにゃ。

この最強キーボードも1万円以上するとても高価なキーボードだにゃ。

でも、デスクワーカーにとってマウスが1番使う道具だとすれば、2番目に多用する道具はキーボードだにゃ。

今日はマウスと一緒にキーボードも自宅に置き忘れたまま出社してしまい、会社のノートパソコンのキーボードを使って仕事をしたけど、これもまたスゴイストレスなんだにゃ。


アウトプット大全には、「常に同じ入力デバイスを使うべし」と書かれているにゃ。

入力デバイスのちょっとした使い勝手の違いは、大きなストレスになってスムーズなアウトプットの妨げになると書いてあるにゃ。

入力デバイスは常に同じものを使うことが最強

弘法も筆を選ぶ
大書道家として知られる弘法大師にちなんだことわざに

弘法筆を選ばず

というのがあるにゃ。

しかし、実際には真逆。

弘法大師は技量の向上以上に、墨汁、硯、筆の研究に心血を注いでいるにゃ。

これは、どんなプロの世界に通じるにゃ。

イチローや大谷が、バッドやグローブを選ばないなんてことはにゃい。当然のことながら自分にとっての最強のバッドやグローブを特別に注文して、日本から空輸の料金を払ってでも取り寄せているにゃ。

拡張自我

拡張自我という言葉もあるにゃ。

人間は道具を巧みに使う動物だにゃ。

箸や茶碗を自分の身体の一部のように使うにゃ。

自転車や車ですら自分の体の一部となる。

もっと言えば、自宅という建造物すら、毎日のように使っていると自分の体の一部として認識するようになっていくにゃ。

非常に興味深いことに、自分に合わせて道具をカスタマイズして使うの同じレベルで、道具に合わせて自分をカスタマイズするという同化の現象があるにゃ。

よく映画やドラマで乞食同然の荒んだ生活をしていた男がヒゲを剃り、散髪して髪型を整え、3ピースのぴしっとしたスーツを着ることで全くの別人になるシーンが描かれたりするにゃ。

驚くべきことに、身なりが整うとその中身までが整う。

身だしなみの乱れは心の乱れ

そんな言い方もあるにゃ。

どのような道具を使うかは、その人の自身をどのように拡張するかという話しににゃる。

良い道具を使うことは良い人生につながる

弘法大師やイチローや大谷は、最強の道具にこだわって、常にその最強の道具を使っているにゃ。

良い道具を使うことは良い人生につながると言えにゃいかにゃ?

最強のマウスとキーボードを求めて その1

最強のマウスとキーボードを求めて その1 👆クリックで拡大🔎

最強のマウスとキーボードを求めて その2

最強のマウスとキーボードを求めて その2 👆クリックで拡大🔎

最強のマウスとキーボードを求めて その3

最強のマウスとキーボードを求めて その3 👆クリックで拡大🔎

とくにマウスやキーボードは毎日の必需品だにゃ。今、もしこの記事をお読み頂きほんの少しでも

「確かに厳選した道具を常に使い続けることは良いことかも。」

とガッテンして頂いたにゃら、早速今すぐに、マウスとキーボードを探す旅にAmazonに出かけてみてはいかがかにゃ。

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