TOEICまで♾️日

Last Updated:2025/05/10(土)

TOEICまで8日

来週の今日はTOEIC試験日（5月18日）の直前で焦っているはずだにゃ。

でも、このループはもう何世代にも、何世紀にも続く、無限ループの中の一つの刹那(せつな)に過ぎにゃい。

この刹那、あなたとこの日記の文面を通して繋がれていることに最大の幸福を感じるにゃ。

この文面は1バイトと呼ばれるコンピュータに文字を投影するためのルールの連続の上に成り立っているにゃ。

1文字を表す1バイトは、0と1の組み合わせが8個並んでいるにゃ。

コンピュータの用語で、0か1の一つの値を1ビットと呼ぶみたい。

その0と1の組み合わせが8個並ぶと1バイトににゃる。

でも、1バイトで表せるのは256種類の文字にしかにゃらない。

英語は実は7ビットだけで構成されているにゃ。

シゴイことにゃ。

効率がいいのだにゃ。

だから、AIちゃん🐥は英語だと早く的確に処理できるにゃ。

現在の文字体系は、アラビア語や中国語も含めるために最大4バイトで文字を管理しているにゃ。

4バイトとなると、8ビットのセットが4つ並ぶことににゃる。

1セットで256種類表せる箱が、4セット並ぶとシゴイことににゃる。

256通りの組み合わせが4段階あるから、256×256×256×256の計算になるにゃ。

256✕256✕256✕256＝4,294,967,296(約43億)の可能性ににゃる。

天文学的とも思える数字にゃ。

でも、全然、天文学的じゃにゃい。

2025年現在の地球の人口は、約80億人だにゃ。

その中で、あなた様とこの文字を通して繋がれていることの奇跡、今まさにここにある「絆の奇跡」こそが、天文学的にゃ。

絆の奇跡

解き放たれた心に宿した火よ
舞い上げまとえ今夜明けの向こう側へ

君がいるこの世界もう一度愛せるまで
我が命果てようとも繋いで行こう

絆が紡いで生まれた奇跡を

いい歌にゃんか🐱。

最高デシ。

生きていれば、いろいろ辛いことがあるにゃ。

でも、いいことだってある。

今、こうしてあなた様が、どこの馬の骨かも知らない一匹の猫に注目して、その猫が書く日記を読んで下さっていること。

この事実は紛れもない幸福だにゃ。

TOEICまで残り8日だにゃ。

喧嘩上等にゃ。

奇跡を見せてやろうじゃにゃいの？

未だに、TOEICのPart5の問題を人類史上、最高速で極めるためのツールが完成していにゃい。

この状態からTOEICのPart5で満点を取ることは絶対にできないと普通は考えるにゃ。

でも、仏教や量子力学的な観点から見ると、全ての可能性に関して、それが絶対に起こらないということは言えにゃい。

TOEICはたったの4択にゃ。

TOEICのPart5では、それが30個並ぶに。

4つに一つは正解の箱が、30個並んでいるにゃ。

それは、4の30乗という計算ににゃる。

4^30（4の30乗）= 1,152,921,504,606,846,976 ≈ 1.15京（けい）。

これは、流石に無理ゲーにゃ〜ん。

うんにゃ、そんなことはにゃい。

猫には直感という能力があるにゃ。

第六感とも言われるこの感覚は、シトの脳が持つ約860億個の脳細胞のネットワークが生み出す神秘的な力にゃ。

4の30乗は、860億個の脳細胞のネットワークから見れば、鼻クソにゃ。

TOIECのPart5の問題を人類史上、最高速で極めるためのツールが完成しさえすれば、7日あれば余裕にゃ。

って、ことは・・・急がなきゃ(ㆀ˘･з･˘)。

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無限に続く鳥井

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