嫌な上司、嫌な後輩との板挟みになった場合の対処方法

Last Updated:2025/04/10(木)
久しぶりの日記
2月23日以来の日記だにゃ。最近のYouTool活動
最近は、英語の勉強になる記事だけを書いてきたにゃ。にゃーのブログ、YouToolでは記事をカテゴリ分けしていて、最近は英単語のカテゴリの記事ばかり書いてきたにゃ。
そのカテゴリの記事も先週はパタンと途絶えたにゃ。
ちかれてしまうから。
英単語のカテゴリの記事は、1つの記事で約1万字、現行用紙で25枚分ぐらいの量になるにゃ。
さらに動画作成の1枚1枚のイラストを作るのには、AIちゃん🐥との莫大な調整作業も加わるにゃ。
1枚のイラストを作るのに作りだしているイラスト
👇️の画像は1枚のイラストを作成するために作成しているイラストにゃ。マーライオンのイラスト作成

それを毎日書くのは、ちかれたにゃ。
それから、もう一つ理由があって、先週はブログを更新する時間はなかったにゃ。
先週は久しぶりのゴルフ練習
日曜日には久しぶりに会社でゴルフコンペがあったにゃ。会社の超重役の名前を冠したコンペにゃ。
仮にコンペの名前を「春の社長杯」とするにゃ。
「春の社長杯」
「春の社長杯」は英検1級よりは簡単に獲得できるにゃ。にゃーは、別のゴルフコンペでは過去に2回優勝したことがあるにゃ。
ゴルフコンペにはハンデキャップという「運」の要素もあって、たとえ、スコアが一番にならなくても、ハンデキャップを得られれば、そこそこのスコアを出せば優勝可能性があるにゃ。
それでいて、「春の社長杯」の獲得は、ゴルフが分かる人には、一目を置かれる栄誉だにゃ。
コンペで優勝
その事実の裏には、「強運」はもちろん、方向感覚と距離感、そして、リスクやメンタルのマネジメント、あるいは、周囲への心遣いなど、強い経営者が持つような資質が内包されているにゃ。
コンペで勝って得体もの
ゴルフコンペは、サラリーマンの武道会にゃ。心技体のせめぎ合いにゃ。
超重役にも、誰が優勝したのかは気になるところで、優勝すれば、実力とは関係なく超重役の目に留まるにゃ。
「春の社長杯」はサラリーマンにとって、名誉なことにゃ。
会社でいろいろ嫌なことがあって、メンタル的に厳しいにゃ。
練習の日々
にゃーには、「春の社長杯」を獲得して、優越感に浸る治療が必要にゃ。だから、英検1級のドリルは一旦お休みして、ゴルフの練習をすることにしたにゃ。
仕事が終わってからは毎日ゴルフ練習場に通ったにゃ。
閉店までずっと。
クタクタになるまで練習していたにゃ。
期待はずれの結果
でも結果は、ゴルフコンペで最下位だったにゃ🥺。1ホール目のティーショットで、「チョロ」って言う、病気を発症してしまったにゃ。
「チョロ」とは、ゴルフ用語にゃ。
その名の通り、ドライバーやアイアンで打ったボールが、チョロっとだけしか前に進まないことにゃ。
具体的には、ドライバーショットで5mぐらいしかボールが飛ばにゃい。
普通、ドライバーショットは180mぐらいは飛ぶものにゃ。
ホールの長さは普通は350mぐらいの長さにゃ。
ドライバーショットで5mしか飛ばにゃいってことは、2打目で345mも残っていることににゃる。
しかも、ドライバーショットはティーグラウンドという特別に整地された場所でティーという木の棒を立てて、その上にボールを置いて打つにゃ。
最も飛ばしやすい条件でチョロって、5mしか飛ばにゃい。
「チョロ」という名の病
「チョロ」という名の病。ゴルフでのラウンド中に一度チョロを発症してしまうと、絶望的にゃ。
ほぼ全てのホールのティーショットで、この悪しき「チョロ」が出ちゃう。
先週、毎日、ゴルフ練習場に通ったにゃ。
前日の土曜日は、プロのレッスンを受けたり、日没までアプローチの練習をしたりして、万全の体制で臨んだにゃ。
優勝を夢見ていたにゃ。
現実は、想像とは真逆の最下位。
底辺のにゃーには、お似合いの結果だにゃ🥺。
最近の会社のこと
日常は変わらず。会社を辞めたい気持ちが続いているにゃ。
これだけ、会社を辞めたい気持ちが続いているなら辞めるべきだにゃ。
でも、辞めたら辞めたらで次の会社なら天国になっているかと言えばそうでもないにゃ。
今の職場も地獄かと言えば、そうでもにゃい。
単に、にゃんこ先生の倫理観や一般的な社会通念で見た場合に許せない状況があるというだけにゃ。
日記に書いてきたことだけど、2025年4月現在の会社での嫌な状況を簡単にまとめておくにゃ。
今の会社での嫌な状況
今の会社での嫌な状況は、以下のようなことにゃ。転職してきた新人がクソ💩
あくまでも、にゃんこ先生の倫理観や一般的な社会通念で見た場合にクソ💩にゃ。先輩の言う事を素直に聞かない
何度同じことを言っても、全く聞かないにゃ。この「先輩が言う事を素直に聞かない」というのが、この新人がクソ💩だと思う一番の理由だにゃ。
もし、にゃーがこうして欲しいという事を素直に聞いてくれたら、にゃんこ先生はこんなにイライラしないにゃ。
にゃーを馬鹿にしたような態度
なんか、ナメた態度のシト、極稀にいるにゃ。それが、この転職してきた新入社員に当てはまるにゃ。
叱ると猛烈に逆ギレ
転職新人は、言う事を聞かないうえに、シトをナメくさったような態度をとる。当然、にゃんこ、怒る。
「ゴラァ、バカにゃロー!」
厳しく叱るにゃ。
すると、猛烈な勢いで逆ギレするにゃ。
言い訳と理屈を並べて、にゃーを言い負かそうとするにゃ。
入社1年目の転職してきた社員にナメられるわけにもいかないので、にゃーの怒りは更にヒートアップするにゃ。
猫パンチで、バチバチっと叩きたくもにゃる。
けど、暴力こそ社会の一般的な通念に反するにゃ。
だから、我慢するにゃ。
その分、最大限、言葉で叱るにゃ。
「シトに嫌な思いをさせないで欲しいにゃ。」
「礼儀とマナーを守って欲しいにゃ、そう何度も言っているにゃ。」
挙句の果てに人事部には、「にゃんこ先生がパワハラしている」と通報されているにゃ。
手の施しようがない
このような状況に陥ると、手の施しようがないにゃ。クソ💩な後輩との向き合い方
上記のような状況の打開は難しいにゃ。話し合いでは解決しない
AIちゃん🐥には、もう何度も相談しているにゃ。でも、答えはいつもおんなじ。
「第三者を交えた話し合いが必要です。」
その一点張りにゃ。
話し合いでなんでもかんでも解決できれば、世の中は平和にゃ。
実際に一度、この転職新人と、部長、課長を交えて話し合いをしたけど、全く効果がなかったにゃ。
効果が無いばかりか、むしろ悪化したにゃ。
その新人はパワポににゃーの暴言をまとめたものをプロジェクターに投影して、「にゃんさんは、こういう事を言うので、明らかににゃんさんが悪い。」と自分の主張を展開したにゃ。
パワポには、にゃーが言っていない言葉が並んでいたにゃ。
背景や状況は書かれていなくて、単に暴言が並んでいるだけにゃ。
にゃーの暴言集のようなパワポを示されて、話し合いになるわけがにゃい。
保護者の面前で、にゃーを屈服させたいだけのように思えたにゃ。
そのパワポで明らかになったことは、にゃーが薄々感じていたこの新人の人間性についてのことにゃ。
『組織の一員としての立場をわきまえない、自己中心的なシト』
自己中心的なシトとは、話し合いにはにゃらない。
問題の解決に向けた話し合いの場は、問題を致命的に悪化させて終わったにゃ。
にゃんこ先生の暴言集というパワポを見て、にゃーは『このシトは自己中心的なクソ💩で、他人の気持ちが分からない』と確信したにゃ。
部長と課長が立ち会う話し合いの場で、にゃーは公然とブチ切れたにゃ。
にゃーが感じたことをそのまま言ったにゃ。
「それは、自分に都合の良いところだけを切り取っているにゃ。」
「誇張だにゃ。」
「厳しく叱ったことは認めるけど、そもそもその状況を作り出したのは誰にゃん?」
「礼儀とマナーを守って欲しいにゃ、そう何度も言っているにゃ。」
「相手への気配りや思いやりを持って接して欲しい。」
「今だって、なんだよ、そのパワポ、一方的に自分が被害者だと主張しているだけにゃ。」
部長と課長は、双方の言い分に理解を示して頂き、
「あのさ、申し訳ないけど、続きは会社の敷地の外でやってくれる?」
と、言われたにゃ。
その上司の発言からは、にゃーの言い分にも一定の理解を示して頂いたように思えたにゃ。
この不毛な打ち合わせのあと、課長からは
「怒るのはやめとこ、叱るにしても、言い方考えよう。」
と一言あったにゃ。
大きな、大きな気付き
新人が「にゃんこ先生の暴言集」をパワポで作って、上司とにゃーと見せた行動には、新人の思いやりのなさを証明すること以外にも、別の効果があるにゃ。『たとえ叱った当人には愛の鞭のつもりでも、叱られた当人はそれを単に暴言としてパワポに書き留めたりする種類のシトもいる。』
重要な気づきだにゃ。
大きな、大きな、気づきだにゃ。
それって、この新人はこの新人に出会う前の、にゃんこ先生自身なのではないかにゃ?
にゃんこも、上司にはさんざん嫌な思いをさせられたきたにゃ。
事実は、真逆だったのかもしんにゃい。
にゃんこが、上司にさんざん嫌な思いをさせてきたのかもしれにゃい。
それで、上司から見て、過去のにゃーは、今のこの新人のようなクソ💩と化していたのかもしれにゃい。
ただ、パワポで投影したりはせず、このように、密かに猫に扮した匿名の日記を書いて、上司との余計な軋轢は避けているにゃ。
会社組織の一員としての立場をわきまえれば、決して、上司や先輩に対して、パワポで暴言集を作って、プロジェクターで投影するようなことはしないにゃ。
かわいい猫ちゃんには、そんな野蛮なことはできっこにゃいのだ。
「仲違い(なかたがい)」という名の病
ただ、日記として、「今日も会社で嫌なことがあったにゃ。」、「そういう会社にゃなのだから仕方がにゃい。」、「会社を辞めることができないのだから、我慢するしかにゃい。」と、日記として書き留めているだけにゃ。仕事で嫌な気持ちになってるシト、おおいにゃ。
鬱やもっと深刻な状況になってるシト、おおい。
「クソな上司」、「クソな後輩」
そんなキーワードでググってこの記事を読んで頂き、少しの共感を得られたらいいにゃと思って書いているにゃ。
あ、なんか、一匹のかわいい猫さん、社会の荒波に飲まれながらも、なんとか現状を打破しようと苦しみもがいている、このあとどうなるのだろう?
にゃーも、自分のことだけど、この日記には気付かされることが多いにゃ。
もしかしたら、周囲はフラットで、にゃんこの方が「仲違い(なかたがい)」という名の病にかかっているのかもしんにゃい。
クソな上司も、クソな後輩も、実はにゃー自身だったということに気がつけるか、気がつけないかは、人生というラウンドを回る中で重要な鍵になると思うにゃ。
君は君自身が、クソ💩な上司、クソ💩な後輩に、なってにゃいなんてことが、どうして言えよう?
(かっこよく言ってみたにゃ)
そうやって、1日、1日をしっかりと振り返ることをやっていきたいと思うにゃ。
うんち💩は、どんな猫さんだって、出すにゃ。
うんち💩を出したら、にゃ?と少し見て、少し臭いかいで、あとは、猫砂で丁寧に埋葬するにゃ。
1日、1日、人知れず
しっかりと良いものを吸収して、
悪いものを出す、
そして、しっかりと猫砂で埋める。
ただ、そういうことを繰り返していくうちに、悪い状況は除々に改善するかもしんにゃい。
ドライバーショットでチョロが出る理由
冒頭のゴルフコンペ、最下位の話に戻るにゃ。最下位の原因は、ドライバーショットでチョロが出たことにゃ。
ドライバーショットでチョロが出る理由は、いくつかあるにゃ。
日曜日、帰宅してからはYouTubeでゴルフのレッスン動画を大量に見て、チョロが出る理由を徹底的に調べたにゃ。
調べたうえで、閉店前の練習場に行き、確認もしたにゃ。
結論は、スイングフォームが悪いこと。
その一言に尽きるにゃ。
連日連夜、仕事でクタクタになったあと、クタクタになるまでゴルフ練習して、週末を迎えているため、体が疲れきっているにゃ。
全身筋肉痛で、筋肉に乳酸が溜まって、スイングフォームを保てにゃい。
それで、朝一番のティーショットからチョロとなり、プレイの進行とともに更に疲れて、チョロ連発でゴルフ場を走り回る悪循環に陥ったにゃ。
職場で、クソ💩な上司、クソ💩な後輩によって嫌な思いをさせられている状況と同じにゃ。
悪循環の中で、どんどんと疲弊していく。
全ては「原因と結果」の法則に帰する
美しい所作💎には美しい結果💎が伴うにゃ。
チョロはどうやったら、防げるの?
チョロが出る原因を断てば防げるにゃ。
チョロは、こうやって打てば、防げるにゃ。
👇️
ナタリヤ・グセバのスイング
ナタリヤ・グセバのスイングは、美しい💎にゃ。美しすぎるスイング💎🥰。
チョロの再発防止は、とっちも簡単。
1万字の説明は、いらにゃい。
ナタリヤ・グセバのスイングが答えにゃ。
ボールブッ飛ぶスイング軌道線上にボールが置いてあれば、ボールは飛ぶにゃ。
ボールがブッ飛ぶスイング軌道を作ればいいにゃ。
この簡単なことは、何にだって言えるにゃ。
全ては「原因と結果」の法則に帰するにゃ。
優れた上司💎、優れた後輩💎とは、優れた言動💎から作られるにゃ。
優れた言動ができる上司や後輩💎が、優れた職場💎を作るにゃ。
商売だっておんなじ。
美しいお店💎、優れたサービス💎、そして、素敵な店主💎には、それ相応の利益💎が伴うにゃ。
このブログだっておんなじ。
優れたあなた様の優しい心💎が、この記事を書かせる原動力にゃ。
今日のチョロは、改善の原動力になる。
厳冬を耐え、いつか放て、ミラクルショット🏌️♀️🌸。
いつもありがとにゃ💎、ありがとます💎、いってらっしゃい💎🐱。
美しさとは強さ

冬が厳しければ厳しいほど、春に咲く花は美しい。そこには強さがある。
一日一生、一打一生

あなたの美しい言動は、美しい弧を描きながらフェアウェイに落ち、スルスルとグリーンに向かう。
春のミラクルショット

あらぶるように咲き誇る桜。そこに至る幾星霜の日々、計り知れない努力が花を咲かせる。