【レビュー】スーパーノート ノマド

アナログの日記
Last Updated:2025/02/21(金)

追記:2024年12月31日

スーパーノート ノマドは「YouTool」での2024年のベストバイに選ばれたにゃ。

2024年のベストバイは「スーパーノート」

スーパーノート ノマドを使い始める

夏のボーナスで「スーパーノート ノマド」を買ったにゃ。昨日届いて今朝から使い始めたにゃ。

スーパーノート ノマドとは、書き込める電子ペーパーだにゃ。AmazonのKindleは書き込めない電子ペーパーであるのに対して、スーパーノート ノマドは書き込むことができるにゃ。

もちろん、AmazonのKindleアプリも入っていてKindleで購入済みの本も読むことができるにゃ。

本とノートが一体化している画期的な電子ノートだにゃ。

正確には「Supernote Nomad」という。

下記のサイトで買える🐸。

Supernote Nomad(公式)
👇AIちゃん🐣によるまとめだにゃ。

Supernote Nomad

Supernote Nomadは、最新のデジタルノートデバイスで、紙の感触とデジタルの利便性を融合しています。このデバイスは、デジタルノートの新たな時代を切り開くために設計されており、持ち運びが容易で、書き心地が抜群です。特にクリエイティブなプロフェッショナルや学生にとって、多機能で使い勝手の良いツールとして注目を集めています。

特徴

Supernote Nomadの特徴として、電子ペーパー技術を採用し、紙に書いているかのような自然な書き心地を提供します。また、タッチスクリーン機能や多数のテンプレートが内蔵されており、独自のデジタルノート環境をカスタマイズできます。

電子ペーパー技術

電子ペーパー技術は、目に優しく、長時間の使用でも目の疲れを軽減します。これにより、長時間の読書やノート作成が快適に行えます。

タッチスクリーン機能

タッチスクリーン機能は、紙に直接描く感覚で絵を描いたり、文字を書いたりすることができます。また、指やスタイラスペンで直感的に操作できる点も大きな魅力です。

多機能性

Supernote Nomadは、多機能であることが魅力の一つです。ノート作成だけでなく、PDFへの書き込みや編集、スケジュール管理、クラウド連携によるデータのバックアップなど、多岐にわたる機能を備えています。

PDFの書き込み・編集

PDFファイルへの書き込みや編集が可能なので、仕事の効率を大幅に向上させます。これにより、紙ベースの作業をデジタル化し、効率的に進めることができます。

スケジュール管理

スケジュール管理機能を使えば、日々の予定やタスクを簡単に把握することが可能です。デジタルならではのリマインダー機能もあり、忙しい日常生活の中での時間管理が非常に簡単になります。

クラウド連携

クラウド連携機能により、すべてのデータをクラウド上に保存し、どこからでもアクセス可能です。これにより、物理的なノートを持ち運ぶ必要がなくなり、データの紛失リスクも軽減されます。

結論

Supernote Nomadは、紙の書き心地を残しつつ、デジタルの利便性を最大限に活用できる画期的なツールです。多機能であること、目に優しい電子ペーパー技術、直感的なタッチスクリーン操作などの特徴により、デジタルノートの新たなスタンダードとしての地位を確立しています。一度手に取れば、その魅力に感動すること間違いなしです。
出典:ChatGPT

Supernoteを買った理由

にゃーが満を持してSupernoteを買った理由は3つあるにゃ。

①TOEICの勉強用

まず第一に、TOEICで英文を暗唱するとりくみをやっているにゃ。紙のノートとペンだと紙とインクがいくらあっても足りにゃい。

電子ノートだと、紙とインクを気にしなくてもいいにゃ。

Supernoteが画期的なのは、スタイラスペンの尖端がセラミックであることだにゃ。

ニンテンドーの3DSでスタイラスペン使ったことある人なら、スタイラスペンは消耗品だとご存知だにゃ。

Supernoteの場合はスタイラスペンの先がセラミックという超硬度の素材でできているので、スタイラスペンすら買い替えが不要だにゃ。

その分、フィルムが消耗品なんじゃにゃいの?

フィルムは自己修復機能のある特殊素材で時間が経てば凹んだ表面がツルリと元の状態に復元されるにゃ。

つまり、減らないペンと、減らない紙を手に入れたのだにゃ。

②ツール開発のツールとして

このサイト「YouTool」では、いろいろなツールを開発していく予定だにゃ。

そのツールの開発に電子ペーパーでできたこのSupernoteが役に断つにゃ。

Supernoteは紙にペンで図面を書く気軽さと、投げ縄ツールを使って拡大縮小、コピー、回転、移動が中にできる電子の便利さを合わせ持っているにゃ。

まさに、スーパーノート。

YouToolで作っているようなWEBツールは使い勝手やデザインが命なのだにゃ。

WEBツールの使い勝手やデザインを考えるのにノートは無くてはならないものだにゃ。

紙のノートだと、電子のように簡単に書いたり消したりコピペしたりできにゃい。

Supernoteは電子のノートなので、それができるにゃ。

パソコンでお絵かきした経験のある方ならよくご存知の通り、パソコンを使ったイラストの強みは、拡大・縮小、切り取り、貼り付け、移動・回転ができることだにゃ。

Supernoteは紙にペンで書いた感覚なのに、パソコンを使ったイラストでの便利なことが全部できちゃう。

③日記用

にゃーは日記をこれまで、タイピングして書いてきたけどタイピングって面倒なんだにゃ。

デシタルだと、猫🐱の味も出せにゃい。

アナログの日記がいいのだにゃ。

アナログの日記

アナログの日記 👆クリックで拡大🔎
日記は一周回って、やっぱり紙に戻るのだにゃ〜。

日記をサボる要因を考えてみると、わざわざパソコンの前に座って苦手なタイピングでポチポチとキーボードのボタンを押して文字を入力する地道な作業が辛いという要因があるにゃ。

紙のノートに猫🐱ちゃんのイラストを書きながら、にゃ〜、そういえば、今日はこんなことがあったにゃ、あ、そういえば、こんなこともあったにゃと紙に向かって今日の出来事を描いていくのが、日記の良さで、味にゃのだぁ〜。

この日記に猫🐱の味を出していきましゅ。

紙ライクな日記

紙ライクな日記 👆クリックで拡大🔎
紙ライクな電子日記だと、ソファに座って気軽に文字を書くことができるにゃ。パソコンやスマホだと、どうしても肩が凝ってしまうような文字の打ち込み作業となってしまうにゃ、やっぱり紙にインクで文字を書くという本来の日記が気楽で続けやすにゃ。

AIによる電子ノートの活用術

AIちゃん🐣にも電子ノート「Supernote Nomad」の活用術を聞いてみたにゃ。

Supernote Nomadの電子ペーパー活用術

紙のような自然な書き心地を提供するSupernote Nomadの電子ペーパー技術は、デジタルノートの新しい可能性を広げます。このデバイスを使えば、あなたの日常生活や仕事、学びに新たな価値をもたらすことができます。

英語の勉強に最適

英語の勉強において、Supernote Nomadは強力なパートナーです。単語やフレーズを手書きで覚えることで、記憶の定着が高まります。リスニングやリーディングの結果をそのままデジタルノートに記録し、その場で勉強の進捗を確認できるため、効率的な学習が可能です。

手書きによる脳の活性化

手書きは、脳の活性化に大きく貢献します。研究によれば、手書きはタイピングよりも記憶力を高め、集中力を向上させる効果があります。Supernote Nomadなら、ペンを使って自然な書き心地でメモを取り、脳を活性化しながら情報を整理できます。

デジタルならではの便利機能

保存、検索、編集が紙よりも簡単にできるのが電子ペーパーの魅力。Supernote Nomadなら、膨大なメモをクラウドで管理でき、どこからでもアクセス可能。必要な情報を瞬時に検索し、見返すことができます。

長時間の読書にも最適

電子ペーパー技術は目に優しく、長時間の読書や資料作成にも最適です。電子書籍やPDFを読みながら、コメントを書き込んだり、重要な部分にマーキングを行う作業もスムーズ。目の疲れを軽減し、集中力を維持したまま長時間の作業が可能です。

環境に優しい選択

紙のメモ帳を大量に消費することなく、何度でも書き直せるので環境にも優しい。デジタルデバイスでありながら、紙のような使用感を楽しめるのがSupernote Nomadの強みです。

まとめ

Supernote Nomadは、紙の書き心地とデジタルの利便性を兼ね備えた一台二役の優秀なツールです。手書きを通じた英語の学習や脳の活性化に役立ち、効率的な知識習得が可能です。アイデアの記録や長時間の読書、データの管理が効率的に行える点において、あなたの生活を劇的に変えることでしょう。この画期的なデバイスを手に入れて、デジタルノートの新時代を体験してみませんか?
出典:ChatGPT
AIちゃん🐣、流石だにゃ、電子ノートの良さの核心に触れているにゃ。

紙のような使用感

紙のような使用感を楽しめることは重要だにゃ。紙に字を書くことは癒やしなんだにゃ。

脳の活性化

手書きはタイピングよりも記憶力を高め、集中力を向上させる効果があることは、昔から様々な実験を通して明らかになっているにゃ。

電子の利便性

紙のような使用感や、手書きでの脳の活性化を狙うだけにゃら、そもそも紙のノートとペンでもできるにゃ。

電子だと必要な情報を瞬時に検索といった、紙では不可能なことができてしまうにゃ。

電子データはクラウドに保存されるので、紙のように劣化したり、長い歴史の中で消失したりすることもにゃい。

Supernote Nomad開封の儀

最後にSupernote Nomad開封の儀とちょっとした不満について触れておくにゃ。

DHLの航空便で雑に届く

DHLの航空便で雑に届く 👆クリックで拡大🔎
Supernote NomadはDHLで上海から汚れた袋で届くにゃ。

かっこいい箱

かっこいい箱 👆クリックで拡大🔎
袋の中に梱包材で包まれて「SUPER NOTE」と書かれた質の高い段ボールの箱で本体、ケース、スタイラスペンのセットがまとまっているにゃ。

質感の高いAppleをしのぐ梱包センス

質感の高いAppleをしのぐ梱包センス 👆クリックで拡大🔎
洗練されているにゃ、とっても質感高いデシ。

PULLを引っ張るとシールだけ剥がれる・・・

PULLを引っ張るとシールだけ剥がれる・・・ 👆クリックで拡大🔎
中身を取り出したところ。PULLと書かれたシールを引っ張ると薄皮のビニールが破れて中身が取り出せる、、ことを狙っていると思うにゃんけど、PULLと書かれたシールはスッと虚しく剥がれるだけで、ビニールは爪であけます。

簡素な箱はいい感じ

簡素な箱はいい感じ 👆クリックで拡大🔎
薄皮のビニールを爪で剥がしたあとは、簡単に箱が開きます。この箱の簡素さは良いです。

猫ちゃんの爪にご注意

猫ちゃんの爪にご注意 👆クリックで拡大🔎
猫ちゃんの爪などに十分注意してね〜、のカードが入っているにゃ。電子ノートは保護フィルムが命だにゃ。この保護フィルムが傷つくといろいろ問題起きそうだにゃ、大事にしなきゃ。

【注意】フィルムを取り外さないで

【注意】フィルムを取り外さないで 👆クリックで拡大🔎
電子ペーパーなので説明は自分自身に書いてあって斬新だにゃ。電子ペーパーは同じ表示を保つ分には電気を消費しない点も魅力だにゃ。【注意】「スクリーンに付いているフィルムを取り外さないでください」この注意は肝に銘じなきゃ・・・。

斬新!スケルトンケース

斬新!スケルトンケース 👆クリックで拡大🔎
裏側。斬新過ぎるにゃ。スケルトン。中が透けて見えていて、バッテリーとコンピューターユニットは取り替え可能だにゃ。

プラスドライバーとType-C

プラスドライバーとType-C 👆クリックで拡大🔎
付属品もおしゃれ。プラスドライバーとType-CのUSBケーブル。

同梱のプラスドライバーが象徴的

同梱のプラスドライバーが象徴的 👆クリックで拡大🔎
プラスドライバーは、先程のスケルトンのプラスチックケースを取り外すためにあるにゃ。ケースを外してバッテリーやコンピューターユニットを交換できるにゃ。Supernoteはロードバイクのように消耗部品を取り替えることで長く使えるようになっていてプラスドライバーはその象徴的なメンテツールだにゃ。

完成

完成 👆クリックで拡大🔎
本体にケースとスタイラスペンを取り付けたら完成。

ほぼ紙なのに紙より遥かに便利なツール

ほぼ紙なのに紙より遥かに便利なツール 👆クリックで拡大🔎
とても洗練された電子ツールだにゃ。Supernoteは限りなく紙のノートに近いのに、紙のノートより遥かに便利なツールだにゃ〜。

一つだけ不満だったこと

Supernote Nomadを使い始めた、今日初日の感想としては大満足だにゃ、生活が劇的に変わる喜びを感じているにゃ。

でも、一つだけ不満だったこと、あるにゃ。

それは、最初、全然、紙っぽくにゃいこと。

YouTubeでは、どの動画も案件のためかベタ褒めなんだにゃ、みんな一様に「最高!」、「もはや紙!」、「iPad超えてる!」とSupernoteが紙と遜色無いことを高く評価されているにゃ。


上記の動画でも「本物の紙に書いているような質感」と紹介されているにゃ。

それなのに、今朝、開封して使っての第一印象は、

「フィルムがツルツルしすぎ!」
「ペン先がフィルムにつっかえて使い物にならにゃい💢🤬」

といったガッカリしたものだったにゃ。

画面に貼られているフィルムがツルツル、キュッキュッとしたビニールでペン先がつっかえてしまうのだにゃ。

特に縦線が絶望的に引けにゃい。

「このフィルムは剥がして使うものでは?」

と思って、フィルムを剥がそうとしたほどだにゃ。

結果的にフィルムは剥がさなくて正解だったにゃ、剥がしていたら相当に終わっていたと思うにゃ。

Supernoteを買って、開封した直後、画面に貼られたフィルムがツルツル、キュッ、キュッとしてペンの先がつっかえて進まない状況に陥るけど、ここで、「フィルムは剥がすべきなのかな?」と思いながら剥がしては絶対にダメだにゃ。

そういった、使い始めのフィルムの特性についてどこにも書かれていにゃい。

それが、唯一の不満だにゃ。

実際にはフィルムは新品状態では確かに摩擦が強すぎて使い物ににゃらないのだけど、しばらく使っているうちに、手の指紋や皮脂や汚れが微妙にいい感じの潤滑剤となってスベスベ、サラサラになるにゃ。

冷静に考えれば、ツルツル、キュッ、キュッとした摩擦のあるビニル系の素材がそのままであることの方がレアだにゃ。

そういう素材は皮脂や汚れでサラサラ化するのが自然の摂理。

使っているうちに、使い始めの当初感じた、ツルツルしたビニル系フィルター特有のキュッ、キュッとつっかえるような抵抗は緩和されていって、今は嘘のようにサラサラかけるにゃ。

しっかりとした書き味になったにゃ。

厚みのある高級な紙に滑らかなゲルインクボールペンで文字を書いているような、パーフェクトと言ってもいい書き味だにゃ。

電子化で怖いのはサイバー攻撃

以上、結果的に電子ノートの良さだけを書いてきにゃ。

でも、電子ならではのリスクもあるにゃ。

電子化で怖いのはサイバー攻撃だにゃ。

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