マイケル・ドブス
Last Updated:2024/06/13(木)
意思が弱すぎる
にゃんこ先生の人生が上手く行っていないのは、意思が弱すぎるからだにゃ。その思いに至った、2024年6月13日午前1時。
また、ダラダラとYouTubeを見ているうちにこんな時間なのだにゃ。
平日はしっかりとして、休日にしっかりと本気で休めばいいにゃ。
平日までダラダラしている暇はにゃいってこと、いい加減に自覚しなきゃ、このままずっとどん底の人生だにゃ。
休日の安らぎ

意思を鍛える方法
にゃーは意思が弱すぎるにゃ。昨日決めたこと、昨日誓ったことですら、翌朝にはすっかり忘れてダメ猫としての日常を繰り返してしまうにゃ。
意思を鍛えるにはどうしたらいいにょ❓
意思の鍛え方
意思を強化するための具体的な方法について解説します。
目標設定
まず最初に具体的かつ現実的な目標を設定しましょう。「毎晩21時に日記を書き始める」という具体的な時間を設定するのは良いステップです。
小さなステップ
いきなり大きな変化を目指すのではなく、小さなステップから始めましょう。例えば初めの1週間は、5分だけ日記を書く練習をするなど、負担が少ない方法を取り入れてみてください。
環境を整える
21時から日記を書く習慣を身につけるためには、日記を書きやすい環境を整えることも大切です。静かな場所で、余計な物は片付けて集中できる環境を作りましょう。また書きやすいペンやノートなど、使いやすい道具を揃えることも効果的です。
ルーティン化
行動を習慣化するためには、ルーティンを作成することが重要です。ある特定の時間に同じ動作を繰り返すことにより、行動が自動化されやすくなります。毎晩21時になったら、自然と日記を書く準備をするようにしましょう。
ポジティブなフィードバック
自分の成果をポジティブに評価し、継続のモチベーションを高めましょう。例えば、1週間続けることができたら自分にご褒美をあげるなど、日記を書くことを楽しいものにする工夫をしてみてください。
比較を避ける
他人と自分を比較するのは避けましょう。自分のペースで進むことが大切です。他人の成功に惑わされず、自分の目標に集中しましょう。
支援システム
家族や友人にあなたの目標を伝え、サポートしてもらうことも効果的です。外部のサポートは、自己鍛錬の励みになることがあります。
総合的に、意思を鍛えるには小さな成功体験を積み重ねることが重要です。焦らず、自分のペースで進めていくことを心がけましょう。
ま、すごいことは求めず、21時になったら
「今日の日記を21時に書き始めたにゃ。」
だけでもいいから、やろう。
ジムには行った
意思が弱いにゃーでも、ジムには行ったにゃ。水曜日はジムに行くと決めているから。
ジムでのウエイト・トレーニングはかなり辛いにゃ。
片手20Kg、両手で40Kgのダンベルを大胸筋を使って10回持ち上げることを4セットやっているにゃ。
そのモチベーションはどこから湧いてくるかと言えば、どこからも湧いていにゃい。
ただ、ジムに行ったら、ベンチにダンベルを運んで3分毎にアラームが鳴るように腕時計をセットして、3分休憩したら、40Kgのダンベルを持ち上げる作業を限界までやる、それを考えることなく機械的にやっているにゃ。
そういった、時間になったら自動的に何も考えずに取り組むことが大事だと思うにゃ。
40Kgのダンベルを10回持ち上げることを4セットやることが労力的には最も辛いにゃ。
それと比べれば日記なんて屁でもにゃい。
とにかく意思を鍛えなきゃ。
House of cards
意思を鍛えることは大事だにゃ。だけど、別のアプローチも必要だにゃ。
意思が弱くても英語の勉強が勝手に進む方法を考えるというアプローチだにゃ。
例えば、読み始めたら止まらなくなる英語で書かれた本を買って、その出だしだけ読むという手があるにゃ。
面白い本というのは、最初のプロローグの一行目からグッと読者の注力を掴んで、最後の一文字まで眠気すら忘れさせて読ませてしまう力があるにゃ。
そういった魅力的な洋書の小説を読めば、自動的に英語に習熟するのだにゃ。
良書はを読むことは、英語ばかりか人生の糧にもにゃる。
今日からAudibleで「House of cards」という洋書を聞き始めたにゃ。
とっても難しいにゃ。
元々、TOEICの勉強のために1ヶ月間だけNetflixをサブスクして難しいビジネス英語が使われている海外ドラマで面白そうなのを本気で探して見つけたのが「ハウス・オブ・カード」だにゃ。
Netflixの「ハウス・オブ・カード」は元々、イギリスで大人気となったドラマのアメリカ版のリメイクで、イギリスのドラマの原作が小説の「House of cards」だにゃ。
作者のマイケル・ドブスという小説家がすごいのだにゃ。
マイケル・ドブスについて
マイケル・ドブスは、政治的サスペンス小説を得意とするイギリスの著名な作家です。
経歴
マイケル・ドブスは1948年に生まれ、ケンブリッジ大学で学んだ後、政治の世界で活躍しました。彼はマーガレット・サッチャー政権時代に保守党の重鎮として働き、その経験を糧にして小説を書くようになりました。
代表作
彼の代表作『ハウス・オブ・カード』は、テレビドラマ化され世界的に高い評価を受けています。この作品は、腐敗と権力闘争をリアルに描き出す内容で、多くの読者と視聴者を魅了しました。
ドラマ化された功績
『ハウス・オブ・カード』は1990年代にイギリスBBCでドラマ化された後、2013年にはアメリカ版がNetflixで配信されました。このドラマ版も非常に成功し、Kevin Spaceyが主演を務め、多くの賞を受賞しました。
人間的魅力
ドブスの人間的魅力は、彼が描く物語のリアリティと洞察力にあります。彼は政治の現場に実際に身を置いていたからこそ、権力の裏側をリアルに描くことができるのです。また、ドブスは気さくでユーモアを持つ人物としても知られています。
多彩な活動
彼は作家としてだけでなく、講演者としても活躍しています。政治経験を活かした講演は、高い評価を受けており、幅広い聴衆に支持されています。
マイケル・ドブスの小説は、一度読み始めると止まらない魅力に溢れています。人間の複雑な心理を描くその筆致は、読者を釘付けにすることでしょう。彼の作品を通じて、政治の裏側や人間の本質に迫る旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
確かに釘付けになるにゃ。
難しい英語で何を言ってるか、さっぱり分からにゃいけど、是非とも下記のサンプルから出だしだけでも聞いてみて🙉。
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