ワイシャツを仕立てる
Last Updated:2024/06/11(火)
ワイシャツを仕立てる
土曜日はワイシャツを仕立てに行ったにゃ。以前にもワイシャツを仕立てたことがあって、その時、採寸した紙がまだお店には残っていたにゃ。
前回、ワイシャツを作ったのは4年前だったにゃ。
2020年。
コロナ蔓延で東京オリンピックが延期となった年。
コロナでテレワークが主体となって、打ち合わせも今ではほぼ100%、ZOOMというリモート会議での開催となったにゃ。
外に出ることがにゃいので、ワイシャツの出番も無し。
3枚のワイシャツ
今回、別々の仕立て屋で、それぞれ1枚、合計3枚のワイシャツを仕立てたにゃ。全て白。
SADA、HANABISHI、そして、三越の順でワイシャツを仕立ててもらったにゃ。
上質な生地は三越にしかにゃかった。
三越のワイシャツは1着で2万円もするにゃ。
ボーナス払いにゃのだ。
去年は自転車を盗まれて、代車の自転車を20万円で購入しているのと比べれば、比較的マシにゃのだ。
ワイシャツを着ると身が引き締まる
ちゃんとしたワイシャツにはパワーがあるにゃ。高級な生地で仕立てたワイシャツは社畜の鎧と言っていいにゃ。
にゃーの勤め先では作業着がメインだけど。
自宅でプログラムを書く時にこのワイシャツを着るのだにゃ〜🐱。
AIに聞いてみた
高級な生地でテーラーで仕立てたワイシャツを着ると身が引き締まって気合が入ってプログラムが捗るのはなぜにゃの。パジャマの方が首元などから楽。パジャマの方が余計な力が入らにゃいので良い気がするんだにゃ。それなのに、なぜ、苦しそうなワイシャツの方が集中できちゃうの。
なんででしょうか🐱。
鬼滅の刃 柱稽古編を見始める
いつものように、ジムに行ってランニングマシンにiPadを置いてアニメを見たにゃ。鬼滅の刃 柱稽古編
鬼舞辻無惨を倒すために
第一話「鬼舞辻無惨を倒すために」で滅の刀の話しが熱いんだにゃ。刀の制作者はただ、鬼を滅する目的のために刀を作り、自分の名前を刻まずに「滅」の文字だけを刻んだ。
ワイシャツをオーダーする時に、そのシャツがオーダーの特注品であることを示すために袖口にイニシャルの刺繍を入れるのが定番となっているにゃ。
にゃーは、猫なので普通に、🐱の刺繍をいれるように注文しているにゃ。
鬼滅の刃、見てからは、やっぱり「滅」と赤い刺繍を入れとけばよかったと思ったにゃ。
自分の名前を刻まずに、ただ、目的の事だけを考える。
そういう姿勢が大事なんだにゃ。
欧米人や韓国人は、そういった決意表明を入れ墨でしたりするにゃ。
でも、熱が冷めた時に痛いことになるにゃ。
ワイシャツに「滅」ぐらいがギリセーフだにゃ。
ワイシャツの袖口に刺繍
👆クリックで拡大🔎なんとかしてAIに「滅」の文字を袖口に刺繍した絵を描かせたかったけど、今のAIはまだ漢字を理解できていにゃい。
でも、白いシャツの質感や刺繍の質感は理解していてすごいのだにゃ。
滅の文字の入ったワイシャツ
👆クリックで拡大🔎袖口に「滅」の文字が刺繍された白いワイシャツのイメージを描きたかったけど、なんか違うにゃ。応援団っぽくなった。
ワイシャツのオーダー
👆クリックで拡大🔎たとえ、明確に袖口に「滅」と刺繍されていなくても、自分の身体を細かく採寸して、上質な生地で仕立てられた綿100%の白いシャツには、それ自体に魔力が宿っているにゃ。
ワイシャツが出来上がるのは7月中旬。
TOEICの試験が8月25日。
にゃーは、にゃーでTOEICで満点を取るためのツールを仕立てるのだにゃ。
TOEICで満点を取ることだけを目的としたツール、そういったものをツール職人として作っていくにゃ。
\スワイプでめくれます/