天地の法則に逆らえば、身を滅ぼす

焚き火
Last Updated:2025/01/12(日)

1月3日(金)は墓参り、初詣、新年会

1月3日(金)は朝はお墓参り。

その帰りに、霊験あらたかな神社に寄って初詣。

夜は大学時代の仲間と新年会をやったにゃ。

初詣

初詣の焚き火 あった〜い

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境内の中央にある焚き火。

炎に癒やされたにゃ。

焚き火に温まるのは気持ちがいいにゃ。

パチン。

薪がはぜる音。

木が燃える香り。

心の芯まで温まるような熱。

冬の引き締まる冷たさの中、そんな、焚き火の音、香り、熱、そして、その日に薪をくべる人々の思いやり。

焚き火に両手をかざして、手のひらから、じーんとして心に温まりを補給にゃ。

おみくじ 表

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おみくじは2枚引くにゃ。

量子力学では0と1は同時に存在しているので。

きちだい(吉大)というのと、きちすえ(吉末)というのが出た!

全く反対のこと書いてあるにゃ。

同時に引いているのに、とってもいい加減にゃ。

坊主丸儲けにゃのだ。

おみくじが当たったり、当たらなかったりするのは、当たり前にゃのだ。

量子力学で証明されているにゃ。

おみくじの数以上に、世界があるにゃ。

量子力学的には、常に全ての可能性が同時に存在しているにゃ。

きちだい(吉大)を引く世界、きちすえ(吉末)を引く世界、きちだい(吉大)ときちすえ(吉末)を引く世界、それが当たる世界、ハズレる世界・・・。

マルチバース、多次元宇宙論といいます。

おみくじにゃんて意味がにゃい。

でも、引いちゃう、おみくじ。

おみくじ 裏

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おみくじの裏には神との向き合い方が書いてあるにゃ。

こっちの方が読み応えあるにゃ。

すえだい(末大)の裏

過ぎた繰り言
とりこし苦労
神の授けし
身を破る

取り返しのつかぬ過去の事を、
練り返し思い悩んだり、

定かでは無い将来の事を案じて煩うのは、
ただ心を痛め身を損なうだけの無益な事である。

今日は唯今日の務めを、
朗らかに一生懸命尽くし、
明日は明日の務めに精を出す。

日々神様の御心に寄り添い、
明るく正しい心で過ごすことが肝要であり、
禍(わざわい)も転じて幸い(さいわい)となる唯一つの正道(せいどう)である。

天地自然の法則はやがて、
大神(おおかみ)の掟し給う(おきてしたまう)
神の正道(まさみち)。

天地自然の法則は神の御心の現れである。
此の法則に背くことは、
神様の御心に背くことであり、
自ら幸福を遠ざけ禍を招く種となる。

私達は、揺らぐことのない信心を拠り所として、
自分の行為(おこない)、
自分の思想(こころ)が、
此の天地の法則に叶って居るか否か、
常に吟味し反省することが肝要である。

むにゅ〜🥺、猫には難しくてなに言ってんのか、わかんないだよぉ〜。

AIちゃん🐥、猫にも分かるように解説して。

過ぎた繰り言取り越し苦労とは?

神からの教えと3つの掟

この言葉は、人生における心の持ち方と生き方の本質を説いた深い教えです。現代の心理学でも、過去への執着や将来への過度な不安が精神衛生に悪影響を及ぼすことが科学的に証明されています。

日々の3つの掟

第一の掟:過去に囚われない

過去の出来事を何度も反芻することは、心身の健康を損なう原因となります。過去は変えられないため、そこから学びを得た後は前を向いて進むことが重要です。

第二の掟:未来を必要以上に心配しない

まだ起きていない将来のことを過度に心配することは、現在の幸せを損なうだけでなく、実際の問題解決能力も低下させます。必要な準備は行いつつも、過度な心配は避けましょう。

第三の掟:今日という日に集中する

今日やるべきことに全力を注ぐことが、最も建設的な生き方です。一日一日を大切にし、目の前の務めに誠実に向き合うことで、結果として良い未来を築くことができます。

現代的意義

このメッセージは、マインドフルネスの考え方とも通じており、現代のストレス社会を生きる私たちにとって、極めて重要な指針となります。科学的研究でも、現在に焦点を当てた生活が精神的健康に良い影響を与えることが確認されています。

まったく同感にゃ。

今に集中にゃ。

将来を過度に心配したり、過去の後悔に囚われてるより、今、目の前のお魚さんに集中にゃ。

天地自然の法則は神の正道(まさみち)とは?

天地自然の法則と神の教え

この言葉は、自然の摂理と人間の生き方の関係性について説く重要な教えです。神道の根本的な考え方を反映しており、現代社会においても価値のある生活指針となります。

三つの基本的な掟

第一の掟:自然の法則を尊重する

自然の法則は神の意思の表れであることを理解し、それに従って生きることを心がけます。環境保護や生態系との調和を意識した生活を送ることが現代的な解釈として重要です。

第二の掟:日々の行動を省みる

自分の行動が天地の法則に沿っているかどうかを常に意識し、反省する習慣を持ちます。これは現代でいう自己啓発やマインドフルネスの実践に通じます。

第三の掟:信念を持って生きる

揺るぎない信念を持ち、それを基準として判断し行動することが大切です。これは精神的な強さと道徳的な判断力を養うことにつながります。

現代的な意義

この教えは、持続可能な社会の実現や個人の精神的成長において、現代でも重要な指針となります。特に環境問題や倫理的な判断が求められる現代社会において、その価値は一層高まっています。

これも納得にゃん。

神の力、自然の力、それは畏れなきゃ。

長い歴史の中で、繰り返し消失している地域があるにゃ。

そういう場所に私利私欲で、無責任なディベロッパーや自治体が住宅地にしたり商業施設を作ったりするにゃ。

なにも知らない市民が騙されて、罠にかかる。

ディベロッパーは売り逃げにゃ。

売ってしまえば、その地域が津波に襲われようが、山火事に見舞われようが、知ったことじゃにゃい。

それどころか、更地になった土地をまた二束三文で買って、再開発して利益を乗っけて、再び売りに出す。

自然の猛威に打ち勝つ力

ただ、人類は強いにゃ。

炎に飲み込まれようとしている住宅地を救う消防隊の活躍
👇️

人類は、やられっぱなしではにゃい。

既に山火事に対抗するツールを用意しているのは、鳥肌にゃん。

消化用のヘリが次々に水の爆撃で、荒れ狂うような炎を鎮火しているということにじーんとくるにゃ。

おみくじの裏の文書の意味

話が大幅に脱線したにゃ。

おみくじの裏に書いてあった言葉はしっかりと心に刻みたいにゃ。
私達は、揺らぐことのない信心を拠り所として、
自分の行為(おこない)、
自分の思想(こころ)が、
此の天地の法則に叶って居るか否か、
常に吟味し反省することが肝要である。

人類が開発する強力なツールの力である程度は自然の猛威にも対抗できる時代だけど、結果的には現代の文明の力を使ってもロサンゼルスの大部分は消失しているにゃ。

何百年に一度、定期的に山火事が起きてきた地域に大規模に木造の住宅地を作ったことがミスの根源にゃ。

そういった天地の法則というのは世の中には他にも沢山あるにゃ。

その天地の法則に逆らえば、身を滅ぼすにゃ。
その法則について理解して、従うことが生き残りに重要にゃ。

火の力についての語らい

今日は、勇者一行が「火の力」について語らっている場面をイラストにしたにゃ。

焚き火

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