嫌な性格な人に悩まされる状況への対処方法

火星への旅立ち
Last Updated:2025/09/01(月)
日記はすっかりおさぼりにゃん🐱。

前回の日記、「異動願いを提出」から1ヶ月半ぶりにゃ。

その後、会社でいろいろ嫌なことあって、日記、書く気力にゃかった。

書こうと思えば、書ききれないぐらい多くの思いがあったにゃ。

そして今はとても、そんな長大な日記を書くだけの余裕はにゃいのです。

今後、もし余裕ができたら書き起こせるように今は箇条書きで今の状況を書き留めて置くにゃ。

にゃーの2025年8月の状況

・異動は7月に即刻受理、8月1日に異動となったにゃ
・他拠点を希望叶わず、部内の異動にゃ
・所属が隣の課に変わっただけ
・仕事は変わらずにゃ
・嫌なシトと関わりたくにゃいという希望叶わずにゃ
・「にゃーがパワハラでクビになった」という噂
・にゃーが元の課を抜けたことで、嫌な性格の後輩がますます調子に乗る
・想定の範囲にゃいだけど、新しい課では最下位のポジション

都落ち

いわゆる「都落ち」の状態にゃ。

中途採用で入社してきた後輩との折が合わにゃくて、結果的ににゃーが耐えられなくなり都から敗走した状態にゃ。

AIちゃん🐥、「都落ち」について教えてにゃ〜🐱。

都落ちの歴史的展開

平安時代における原型

都落ちの概念は平安時代に確立され、藤原氏の摂関政治において政治的失脚者が京都から遠ざけられる慣行として定着しました。この時期、都での地位を失うことは社会的死を意味し、文化的中心地からの疎外は個人のアイデンティティに深刻な影響を与えました。

源平合戦期の具体例

源平合戦において、平氏一門は壇ノ浦の戦いでの敗北により、文字通りの都落ちを経験しました。平清盛の死後、平氏は京都から西国へと追われ、最終的に滅亡に至るまでの過程は、都落ちの典型的な事例として歴史に刻まれています。

平氏の西走

平氏の都落ちは1183年に始まり、木曾義仲の入京により平氏一門は安徳天皇を奉じて西国に逃れました。この出来事は『平家物語』において「諸行無常」の象徴として描写され、栄華から没落への劇的な転換を示しています。

にゃーは、源平合戦での平氏のように敗走して滅亡の一途にあるにゃ。

歴史的に見ると敗者は最終的に滅亡にゃ。

とても日記どころではにゃい状況にゃの🥺。

苦境に立たされる

会社員として最悪な状況だにゃ。

文字通りの苦境に立たされているにゃ。

仏教のちから

もともと、このYouToolはあなた様の問題をにゃーの仏教と量子力学の知識でツールを開発して解決するサイトにゃ。

苦境に立たされている時こそ、仏教のちからが輝く時にゃ。

AIちゃん🐥、苦境を乗り越える仏教の知恵を教えてにゃ(AI頼み・・・)。

仏教における困難克服の基本概念

無常(諸行無常)

すべての現象は変化し続けるという仏教の根本的な教えです。辛い状況も永続するものではなく、必ず変化することを理解することで、現在の苦しみに対する執着を和らげることができます。この概念は特に逆境において心の平静を保つ上で重要な役割を果たします。

四諦(四つの聖なる真理)

苦諦(人生には苦しみがある)、集諦(苦しみには原因がある)、滅諦(苦しみは滅することができる)、道諦(苦しみを滅する方法がある)という四つの真理により、困難な状況を体系的に理解し、解決への道筋を見出すことができます。

中道の実践

極端に走ることなく、バランスの取れた生き方を通じて、困難な状況においても冷静な判断力を維持することができます。

実践的な仏教的対処法

正念(サティ)

現在の瞬間に完全に注意を向けることで、過去の後悔や未来への不安から解放され、今この瞬間の現実と向き合う力を養います。困難な状況でも、一歩一歩着実に前進する意識を持つことができます。

慈悲の瞑想

自分自身と他者に対する慈悲の心を育むことで、困難な状況にある時でも心の余裕を保ち、建設的な解決策を見つける精神的な土台を築くことができます。

φ(..)メモメモ

人生には苦しみがある
これが、人生についての正しい解釈にゃ。

嫌な性格の後輩が中途で入社してきて職場環境が悪くにゃった。

そんなこと、そこらじゅうで起こり得ることにゃ。

ツバメちゃんの巣

スポーツジムの軒下にツバメちゃんの巣ができて、巣立っていったにゃ。

ツバメ巣

ツバメ巣 👆クリックで拡大🔎
スポーツジムの軒下のツバメの巣

日本には鷹とかカラスとか南国にはいない強大な敵がいるにゃ。

それでもツバメちゃんはその日本に飛来して子育てをするにゃ。

インドネシアから片道約3,000kmを子育てのために渡ってくるにゃ。

この小さなツバメちゃんが秘めた強い生命力を思うにゃ。

ツバメちゃんに大きな勇気をもらったにゃ。

ジムに行くたびにツバメの巣を見上げては、

「かわいいのにスゴイにゃ〜🐱」

とジーッとツバメの巣を眺めたにゃ。

まとめ

嫌な性格のシトに悩まされている場合じゃにゃい。

ツバメちゃんは日本を目指して、イーロン・マスクは火星を目指しているにゃ。

ツバメちゃんが3,000km移動する中で息絶えるリスクを冒してまで日本に渡ってくる理由には諸説あるにゃ。

その説の一つに南国は卵を狙う爬虫類の活動が活発という理由があるにゃ。鷹やカラスはいなくても、大型爬虫類が多いにゃ。

ツバメちゃんにとって、卵を爬虫類に食べられることだけは我慢にゃらない。

「卵を食べられてたまるものか」

ツバメちゃんには確たる信念があるにゃ。

嫌な性格のシトは、あなたの大切なもの、あるいはあなたの存在自体を蔑ろにするようなシトだにゃ。

あなたはそれでいいの?

にゃーはそう思わにゃい。

自分に全てを賭けるにゃ、息絶えるかもしんにゃいけど。

火星への旅立ち

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アテンションプリーズ、火星に参ります。