残価格設定ローン
Last Updated:2024/06/25(火)
車が欲しい
今日は会社は休みだったにゃ。最近、車が欲しい気持ちが高まっているにゃ。
天候に左右されたくない
車が欲しい一番の理由はジム通いが天候に左右されたくにゃいのだ。通勤は自転車で十分にゃんだけど、雨の日など天候が悪い時にはジムに行くの億劫になっちゃうのだ。
冬の寒い日、梅雨時の雨の多い日、ジムに行きたくても、その天候が障害になるにゃ。
移動時間を節約したい
自転車だと平均時速は20Kmにも満たないにゃ。車と比べて、やっぱり移動に時間がかかるにゃ。
二輪は止まりにくいので、信号が見えたり、交差点の前では、いつでも止まれるように大分、減速して走っているにゃ。
自転車は登り坂ではどうしても時速は10kmぐらいにまで落ちることがあるにゃ。
車なら平均時速で40kmは出せるにゃ。
時間が無い中でジムに通うのに片道15分かけているのが5分ににゃる。
安全を確保したい
自転車では車道を走るようにしているにゃ。歩道だと人が飛び出すリスクがあったり、歩道が車道と交わる場所に必ず段差があって、ロードバイクだとその段差の衝撃がスゴイにゃ。
自転車でもなるべく平坦な車道を走るようにしているにゃ。
風であおられて車の方に転んだ瞬間にTHE・ENDだにゃ。
風が吹いてにゃくても、大きなトラックが通過した時や、イキったプリウスがスゴイ速度で脇を通り抜けた時に、車の方に吸い込まれるにゃ。
車の見積もりをとる
それで、今日、午前中、自動車屋さんに行って、自動車の見積もりと支払いプランのシュミレーションをしてきたにゃ。貧乏なのでもちろん、軽自動車。
もちろん、ローンなのだ。
現金にゃんて、持ってにゃい。
残存価格設定ローン
クレジットカードでのローンで買うことをシミュレーション。車自体の価格は諸経費込みで190万円だったにゃ。
5年払いで夏・冬のボーナスで14万円支払えば、毎月の支払いは4,000円で済むことがわかったにゃ。
頭金も不要。
貧乏にはありがたいにゃ。
ボーナスで14万円は払えないことはにゃい。
なんとかにゃる。
それで、頭金無しで、月々4,000円ならありかも。
その代わり、5年後、車を返すこになるにゃ。
もし、車を自分のものにしたい場合には75万円支払う必要があるにゃ。
75万円支払いたくなければ、車を返せばいいにゃ。
残存価格設定ローンのメリットとデメリット
残存価格設定ローンのメリット
残存価格設定ローンであれば、頭金無しで月々4,000円の支払いで車を保有できるにゃ。これは、貧乏な🐱猫にはありがたいことだにゃ。
現金にゃんてにゃいのだから。
残存価格設定ローンのデメリット
デメリットは総額は実際の車の価格を大きく上回ってしまうことだにゃ。今回、総額190万円の軽自動車を買うにゃ。
その5年間、60ヶ月間、4,000円支払うにゃ。
毎月の支払いの合計額は、24万円。
ボーナスは14万円を合計9回支払うことににゃる。
ボーナスでの支払いは、126万円。
毎月の支払いとボーナスでの支払いの合計額は150万円。
190万円の自動車のローンを5年間払い続けて、
150万円支払った挙げ句、車を返さなければいけにゃい。
車を返さない場合、75万円支払う必要があるにゃ。
35万円のお金をクレジット会社社の金利手数料や、それを仲介している自動車販売店の仲介インセンティブとして自動車の価値とは別に支払うことににゃる。
AIちゃん🐣にも聞いてみよっと。
にゃーの場合は、5年間も車に乗れば満足だし、5年後にはChatGPTのようなスゴイ技術革新が車業界にも起きていると思っているにゃ。
残存価値設定型、今回で言えば、5年後にも75万円の価値があるので、車を返して貰えれば75万円分は支払わなくてもいいという契約はお得にゃのだ。
もし、5年後に100万円の価値があれば75万円で自分で車を所有してもいいし、もし技術革新によって既存の車の価値が無くなっていても支払ったのはあくまで、車の価格の190万円ではなくて金利手数料含めての150万円だにゃ。
ボーナス払いの1回14万円の支払いを脇に置いておけば、感覚的には毎月4,000円で車をサブスクしているようなイメージになるにゃ。
これは感覚的には安いのだにゃ。
4,000円なんて、レンタカーなら1日しか借りられにゃい。
毎月4,000円で車を所有できるなら感覚的にはお得な感じがするにゃ。
迷う
でも、毎月4,000円の元を取れるのか、やっぱし迷うにゃ。通勤で必要なら半分仕方なしに車を買うというのはありだにゃ。
でも、にゃーは健康のために自転車で通勤することに慣れているし、むしろ、自転車の方がいいにゃ。
自動車を買うことに迷う人への説得
AIちゃん🐣に、自動車を買うことに迷っている人への説得をお願いしてみたにゃ。確かに、車を所有することの価値は大きいと思うにゃ。
いろいろとマイカーライフが思い浮かぶにゃ。
YouTubeにはマイカーライフを楽しんでいる方がいらっしいます。
軽自動車で車中泊
費用対効果はともかく、やっぱし、車が欲しくなってきたのだにゃ。
車中泊できるのはポイントでかいにゃ。
車中泊ができるということは、シャワー完備の24時間フィットネスと組み合わせれば、ジムの駐車場に住めるということだにゃ。
住むというのは大袈裟でも、ちょっと疲れたら車で仮眠して、ジムで有酸素運動して、シャワーで汗を流して、また、車に戻って睡眠なんてこともできそうだにゃ。
車中泊のできる車は小さな家だにゃ。
月々4,000円のお支払いで、小さな家を持つのはいいかもしんにゃい。