異動願いを提出

Last Updated:2025/07/15(火)
性格の悪いシト
また、先週の金曜日ににゃーは怒ってしまったにゃ。会議の準備でのことにゃ。椅子を必要数揃えたり、プロジェクターの電源を入れたり、会議の前にはお約束的な準備作業があるにゃ。
その準備の最中、後輩がぼーっと突っ立ていたので、後輩に向かってにゃーは言ったにゃ。
「ぼーっとしてないで、椅子ぐらい準備しにゃさいよ。」
こういったシチュエーション。
にゃーが後輩の立場なら、「あっ、ぼっーとしていたにゃ、準備しましょう、レッツゴー。」と言いながら椅子を準備するにゃ。
この後輩の対応はにゃーとは違うにゃ。
後輩は逆ギレして、
「気がついた人がやればいいじゃないですか!」
と言い放って、突っ立たままで動こうとしにゃい。
それで、にゃーはブチギレ(●`ε´●)。
これは、金曜日の朝の安全についての打ち合わせの場での出来事にゃ。
でも、この日に限らず、ずっとこういったやり取りが続いているにゃ。
後輩の態度は変わることがにゃい。
この後輩は転職して入社してきたにゃ。
元の会社では、心が病んでしまったとのこと。
最初の頃は、会社がブラック企業でこの後輩の心が病んでしまって、会社を辞めたのだと思っていたにゃ。
でも、最近はこの社員の性格に問題があって、不協和音を生じてしまって会社に居られなくなったのだと思っているにゃ。
会社という世界は誰にとっても同じような世界だにゃ。
その世界との付き合い方で、楽しくもなるし、嫌にもなるにゃ。
職場の先輩から「ぼーっと突っ立てないで仕事しろ」と言われたら、「にゃー、ぼーっとしてしまっていたのだにゃ、はい仕事するにゃ。」と組織の一員として振る舞って、次からはぼーっとしないようにするのがデキた後輩だにゃ。
注意された事に感情的になったり、言い訳をしたり、注意した人に逆ギレする後輩は性格が悪いにゃ。
良いか悪いかは別にしても、職場の先輩社員とはうまくやっていけにゃい。
異動願いを提出
この性格の悪いシトの性格を変えることは難しいし、そういった性格のシトを受け入れられるように自分を変えることも難しいにゃ。これまでもずっと悩んできたけど、この日はじめて、「異動願い」を正式に提出したにゃ。メールで。
メールは上司に2通出したにゃ。
1通目は「これから異動願いを出すにゃ。驚かないでぽちいのだにゃ。」「課長や部署に不満がある訳ではにゃいです。」という事前のメール。
その事前のメールには、後輩社員とうまくやれていないのは自分の器の問題や先輩社員としての驕り高ぶった立場が関係しているにゃ。現状打破のため新規一点、別の拠点で出直したい。
そういった異動の狙いについて書いたにゃ。
2通目は正式な異動願いのメール。
件名は「異動願い」。
シンプルに今のプロジェクトが一段落したので、新たなチャレンジとして別の分野の仕事をしたいにゃ、と前向きな内容だけを書いたにゃ。
拠点間で異動すれば、今までの拠点での積み上げはリセットされるにゃ。昇格順位なども最下位に転落するにゃ。
それでも、嫌な性格のシトと一緒にいるよりはマシにゃ。
仕事は明るく楽しく、やり甲斐をもってやりたいにゃ。
困難を職場の仲間と協力して乗り越えて、大きな成果を掴み取りたいにゃ。
そう切に願っているにゃ。
会議室の椅子の準備なんてちっぽけな話だにゃ。
でも、その椅子の準備への姿勢には人柄が出るにゃ。
にゃーは率先して準備するシトと一緒に仕事がしたいにゃ。
異動したらそれが叶うというわけではにゃい。
ただ、もう今の職場は限界にゃ。
転職したいということは、もうこの日記ではずっと言い続けているにゃ。転職のハードルは超えられにゃいけど、まずは、「異動願い」という行動を起こせた記念すべき日が2025年7月11日だにゃ。
今はなんか吹っ切れたように少し心が軽いにゃ。
性格が良いシト
性格が悪いシトの周辺には悪い空気が漂うにゃ。不幸の空気だにゃ。
今の職場はそんな感じになってしまっているにゃ。
一方で、性格が良い人の周りには良い空気が漂うにゃ。
幸せの空気だにゃ。
今の職場に悪い空気が漂っている一方、職場以外では良い空気を作り出している性格が良いシトも多いにゃ。
病院の薬剤師
7月の頭に、にゃーは検査のために1泊だけの入院をしたにゃ。その病院での薬剤師は、とてもイケメンだったにゃ。
検査のために液体の下剤を飲む必要があったにゃ。下剤なだけに、とっとも不味い味の飲み物だにゃ。
その下剤の飲み物がヒエヒエに冷えていたにゃ。
「冷えている方が飲みやすいので、少し冷やしておきました。」
とイケメンの薬剤が、イケメンらしい落ち着いた口調で説明してくれたにゃ。
真摯な説明と対応に、なんてイケメンにゃのだろう、と思ったにゃ。
工場設備のコンサルタント
先週は幕張メッセでの機械の見本市に出張したにゃ。機械要素技術展

2025年7月9日〜11日、幕張メッセ、「ものづくりワールド」
出展している企業の担当者は誰もが熱心に自社製品を誇らしげに説明されていたにゃ。
その中でも特に熱心なエンジニアの方が印象に残っているにゃ。
話している内容が高度だったことと、ギラギラした目が印象的だったにゃ。頂いた名刺を元に、後から経歴をググったらすごい経歴の持ち主だったにゃ。
百戦錬磨の荒武者だったにゃ。
多くの工場で設備の改善実績を積み上げ、その経験を元に今は工場設備のコンサルタントとしてご活躍されているとのことだにゃ。
病院の薬剤師、機械の見本市での工場設備のコンサルタント、全く別の世界だけど、それぞれ、ひと目で、「思いやりのあるシト」「すごいシト」だと分かったにゃ。
その人の周囲の空気が違う。
オーラというものは間違いなくあるにゃ。
負のオーラをまとったシト、光のオーラをまとったシト。
一般人なのにオーラが凄い人の特徴
圧倒的オーラで世界を魅了するシト
Twiceのセンター、ナヨン様のPVの裏側だにゃ。👇️
真冬でも寒さを感じさせない圧巻のダンスだにゃ。
オーラは出そうとしても出せにゃい。
オーラは一人一人のシトが持つ固有のものだにゃ。
薬剤師

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