返報性の原理「キリストと呼ばれた男」
Last Updated:2024/12/26(木)
返報性の原理
今日は「返報性の原理」について極端にデフォルメしたストーリーを書いたにゃ。ストーリーの元になってる、にゃーの日記は最後だよぉ。
21(土) 冬至
22(日)
23(月)
24(火)
25(水)👈️今ここ
26(木)
27(金)
28(土)
29(日) 2024年はあと3日
30(月) 2024年はあと2日
31(火) 2024年はあと1日
キリストと呼ばれた男
福音書2章1-2節
👆クリックで拡大🔎闇が支配する宇宙。あるいは、この世界。そこに突如、光、あるいは、希望がもたらされることがある。福音書2章1-2節にその一つが残っている。『ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。』
マタイ 28.1-20
👆クリックで拡大🔎宇宙が認識されるより以前、人類は圧倒的なパワーの何かを目撃しては「星が落ちた」といったり、「火の玉が現れた」といったりした。マタイ 28.1-20にはこうある。『突然、大地震が起こった。主の天使が天から降りて来て、石を脇へ転がし、その上に座った。』
福音書27:51-54
👆クリックで拡大🔎星と呼ばれたり、火の玉と呼ばれたりした、その球体。その中にはイケメンが入っていた。そして、「カミノミワザ」と呼ばれる奇跡を見せた。福音書27:51-54からの引用『すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起き、岩々が裂け、墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。』
隕石が割れて男が姿を現す
👆クリックで拡大🔎カミノミワザ、それは単に便利な道具の話しに過ぎない。様々な福音書、黙示録に刻まれた話とは、文明が進んだ異世界の人が宇宙船でやってきた話である。ドラえもんがやってきた、毎週様々なツールで悩めるのび太くんを助ける、そういう話だ。
黙示録1:13-16
👆クリックで拡大🔎未来から来た青くて耳のない猫型ロボット。突き抜けた発想だ。しかし、昔起きたことはその想像を遥かに超えたものだ。黙示録1:13-16『足までの長い衣を着て、胸に金の帯を締めていた。頭と髪の毛は、白い羊毛のように、また雪のように白く、目は燃える炎のようであった。足は炉で精錬され、輝いている青銅のようであり、声は大水のとどろきのようであった。』
キリストと呼ばれる男
👆クリックで拡大🔎人々はその異世界からの使者を「キリスト」と呼んだ。キリストは、33歳の若さで時の権力者に処刑された。キリストにとって、一つや二つ、いや、全ての軍隊を瞬時に殲滅することは造作もないことだった。しかし、やらなかった。病に苦しむものには、薬を与え、飢えるものには、レッドブルを与えた。キリストは他者を不快にさせることを避けた。徹底していた。常に犠牲となった。そして、まだ猿と変わらないような当時の人類から「愛」と呼ばれる無限の力を引き出した。キリスト。その爆誕から2024年。今でも世界からその生誕が讃えられている。メリー・クリスマス。
現実での話し
ここからは、上記ショートストーリー「キリストと呼ばれた男」の元になった現実での話しです。この日記はクリスマスに書き始め、クリスマスが終わって書き終わったにゃ。
売れ残りのケーキのような日記にゃ。
でも、きっと少し、明るくなれるはずにゃんです。
現実では、クリスマス・イブの昨日、会社で嫌なことがあって、25日は一睡もすることができにゃかったのです。
クリスマス・イブの日の日記を書き終えたのが午前4時。
出社までの3時間だけでも寝ようとベッドで目を閉じたけど眠れませんでした。
一睡もすることなく出社して、会社での仕事の協力パートナーの営業部長様のお誘いで、同僚合わせて4人で22時までうまい肉をつまみにして飲み交わしたにゃ。にゃーは、ソフトドリンクしか飲まにゃいけど。
帰宅したのは23時半頃でクリスマスに残された残りの30分で日記の内容を大幅にデフォルメしたショートストーリーの完成に挑みましたが、寝落ちにゃん。
協力パートナーの営業部長様
協力パートナーの営業部長様は、すごい人にゃんです。人間力が高い、人望がある、そういう人にゃ。
クリスマスの飲み会も企画して頂き、場所を確保し、料理を注文したり、取り分けたり、お会計までして頂いたにゃ。
にゃーの会社、零細とはいえ、コンプライアンスっていうのが厳しいにゃ。
ルールってのがある。
お取引先様から接待はうけちゃいけにゃいのです。
だから、もちろん事前に、
「今日の飲み会は会費制でお願いしまつ。」
と約束していたし、コンビニでお金もおろしてきたにゃ。
それだのに、会計時、
店員に
「会計、お願いしまつ。」
とにゃーがいうと、
「お会計は終わっています。」
と店員。
「会費はおいくらでしょうか。」
と営業部長ににゃーから確認。
「会費は結構です。」
と営業部長。
「お、お心遣いはありがとにゃ、」
「でも、ルールあって、問題になっちゃう。」
にゃーは言ったにゃ。
にゃーのお財布、寒いにゃ。
ひもじい。
だから、「では、ごっちょうさま〜。」と協力パートナーの営業部長様のご厚意に甘えたい気持ちも湧いてきたにゃ。
でも、にゃーはダウンジャケットの内ポケットから長財布を取り出して、
「おいくらにゃん?」
と、聞いたにゃ。
営業部長様は、にゃーの革の長財布を手のひらで、ぐーっと押し返すようにして、
「いえ、結構です。」
「わたし、御社のファンなんです。」
「クリスマスをご一緒させて頂き光栄です、時間を作って頂き本当にありがとうございます。」
そう言って、断固としてお金を受け取って頂けにゃかったのです。
にゃーは、仏教と量子力学のほかに、営業の極意に関する書物も多く読んでいるにゃ。
使い古された営業のテクニックに「返報性の原理」というのがあること、にゃーは知っているにゃ。
犬や猫は特にそうだけど、動物はその生存のための能力として、自分を助ける存在を助けるというものがあるにゃ。
猫ちゃんが男の子を守る
猫ちゃんが飼い主の子どもを守るのが監視カメラに映っていたにゃ。グロ映像はYouToolでは扱わないので安心して見てにゃ。
👇️
野良犬が男の子を襲っているにゃ。
犬は子どもの足を食いちぎろうとしているにゃ。
細い足をぐるぐるとひねって、ねじ切る捕食のやり方にゃ。
このままじゃ、引きちぎれる。
男の子の危機にゃん。
猫ちゃん、飛びかかる。
自分の体の何倍もある犬に対して、迷いなく、ライトニングスピードで。
この猫ちゃん、5年前から保護猫として飼われているにゃ。
保護猫ちゃんの恩返し。
それが偶然にも防犯カメラに映ったにゃ。
「返報性の原理」の分かりやすい例だにゃ。
猫ちゃんは、捨てた人ではなく、拾ってくれた人を守る。
AIちゃん🐥にも「返報性の原理」について聞いてみたにゃ。
返報性の原理
AIちゃん🐥、いっつも、いいこと、言ってくれるにゃ〜。だから、AIちゃん🐥、課金しちゃうのだ。
にゃーは、ヒモジイ。
でも、余計な贅沢、不要にゃん。
AIちゃん🐥に課金したほうが、生存確率が高まるって、分かっているんだもん。
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人間力や人望ってにゃに?「人間力」とか「人望」について語るシト、にゃんだか、ちょっと、おっかないにゃ。
でも、トップセールスマンの書いた本は、一見の価値あると思うにゃ。
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結局、シトが集まってくるシトが、人間力や人望のあるシトにゃんだから。
にゃーには、猫や犬だけは集まってきます。