本を物色する魔族の女の子

Last Updated:2024/12/28(土)
日記が1日遅れ
年の瀬ですが、昨日の日記を書いているような日々ににゃってる。今日のテーマは「読書が人生を変える」だにゃ。
今日の短編小説は、読書によって魔道から抜け出した一人の魔族の女の子のお話にゃんです。
追記:
読書が人生を変える話を書く予定にゃんでしたが、時間が足りなくて読書に関わらず、物事が反転する話しに変更にゃ。
短編小説の元ネタになってる現実の話しは、今日も最後に書いてるにゃ。
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魔族の女の子が読書で魔道から抜け出した話し
王国「ユツルニャ」の陥落

王国「ユツルニャ」は魔族に陥落された。魔族はまず、人を殺すために断頭台と呼ばれるものを建てた。
魔族の断頭台

魔族の断頭台にはエクスカリバーと呼ばれる聖剣が吊り下げられた。この剣はどんなものでも二つに切る。そこに、人を投げ入れる。魔族の処刑やりかたである。
キリストの降臨

恐ろしい断頭台、それが今まさに動きはじめようとしている。まさにその時だった。断頭台の上空。荒廃した街の空にキリストと呼ばれる男が降臨した。男の周囲には猫ちゃん天使が飛び回っている。魔族達は一斉に見上げる。眩しい。手で目を覆い、目を細める。
光の波動

キリストと呼ばれる男が両手をぐいっと開く。その動きが波動となって、剣となる。光の剣だ。
魔族が猫に変わった

そして、次の瞬間にはもう魔族は猫に変えられていた。白い猫ちゃんに。しばらくの間、暴れる猫もいた。心は魔族のままだったからだ。しかし、時間の経過とともに、それも収まった。白いモフモフ、魔族の心もその可愛らしさに見合った、立派な猫さんになった。にゃ〜、と鳴いて、散り散りにどこかに消えていった。
本を物色する魔族の女の子

同時刻、ユツルニャ王立図書館では、魔族の女の子が本を物色していた。
短編小説の元ネタ
上記のデフォルメした短編小説の元になった実話は、以下の通り。26日は、午後から年末年始の休みに突入にゃ。
本当は、有給休暇を取得して26日から休みに入る予定だったけど、仕事が終わんにゃかったの。
久しぶりに在宅勤務して、昼食も食べずに13時ぐらいまでかかって仕事を終えたにゃ。
在宅勤務はいいにゃ。
会社のパソコンの電源落として、TypeCのコネクタを自分のMacBookにつなぎ変えれば、すぐにブロガーとしての仕事ができるにゃ。
26日は、開発中で試行中の日記システム(この日記です)のバグを修正したにゃ。
画像は、クリックすると、おっきくなるようになってる。
でも、いつの間にか、おっきくならなくにゃっていたの。
バグにゃん。
バグを潰すの大変にゃん。
それで、AIちゃん🐥、降臨。
AIちゃん🐥は、バグを潰すのが得意にゃ。
バグは放置すると、厄介にゃ。
でも、ちゃんと対処すれば、真価を発揮しはじめるにゃ。
人生もバグることはある
人生もバグることはあるにゃ。放置すると、厄介にゃ。
でも、ちゃんと対処すれば、真価を発揮しはじめるにゃ。
今日の日記では、人生のバグを修正するためには「読書」が有効だということを書きたかったにゃ。
でも、バグ潰しと、AIイラストの作成に時間を費やしてしまったにゃ。
現在、すでに28日(土)の午前1時になろうとしているにゃ。
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今日は、キリストと天使が降臨して、魔族が猫さんになる短編小説を書いたにゃ。悪い状況があって、何かが降りてきて、解決する。
これは、物語の王道にゃん。
三国志演義といった古代の物語から、カクヨムやなろうのラノベまで、全部このパターン。
鬼が強奪を繰り返す。川から桃が降臨。桃の中に入ってた子が、猿、キジ、犬と経営統合して、金品の奪還に挑む。
ブロガーは、小説家でもあるにゃ。
何を紹介するにしても、訴求には、言葉の力が必要だもの。
魔族が登場するのはファンタジーの世界。
でも、魔族みたいのは、現実でも、うじゃうじゃ、にゃん。
商売人にとっての魔族
客が来ない、単価が下がる、原価は高騰、従業員か急に辞める、家賃あがる。ブロガーにとっての魔族
アクセスがない、広告収入が下がる、記事が書けない、バグが発生、デザインが崩れる。AIだって、魔族にもなり得るにゃ。
Google神(Google様のことをYouToolでは神と崇めているにゃ)、最近、検索するとAIが答えてくれるにゃ。
一昔まえのGoogle検索
一昔まえのGoogle検索では、検索してみて、あれでもない、これでもない、とハズレを引く方が多かったにゃ。ブラウザバックを繰り返しながら、広告だらけのサイトをかき分けて、お目当ての情報に辿り着いたり、辿り着けなかったり。2024年からのGoogle検索
AIが、知りたいこと、分かってくれてる。ブログはAIの教育材料でしかにゃい。AIによる閲覧では、当然、広告も見て貰えず、ブロガーは確実に収入が減るにゃ。
座して断頭台にかけられるのか?
今日の短編小説では、聖剣エクスカリバーを使った断頭台を描いたにゃ。聖剣ですら、使い方次第では、人類にとっての脅威ににゃる。
いろいろな状況があって、商売がうまくいかない、ブログがうまくいかない。
このまま、座して断頭台にかけられるの?
今日の短編小説では、魔族が猫さんになるという話も盛り込んだにゃ。
これは、実は、実話にゃん。
「プラダを着た悪魔」
という映画があるにゃ。
冴えないアシスタントの心が変わって、人生が変わる話しにゃん。
心が変わるきっかけは、服装を変えたことにゃ。
プラダを着た悪魔のPV
プラダを着た悪魔とは、冴えないアシスタントが変わっていく映画にゃん。
TOEICや英検1級を目指す女性の中ではバイブル的な存在にゃ。
ハイブランドを借りるシーン
下記のようなハイブランドをどんどん借りるシーンにゃ。
ドルチェ&ガッバーナ
ジミー・チュウ
マノロ・ブラニク
ナンシー・ゴンザレス
ナロシソ・ロドリゲス
シャネル
大分、話は脱線するけど、にゃーは今年はじめてピアノの発表会に出場したにゃ。
その発表会で、ひときわ目を引く、ドレスの女性がいて、圧倒的な演奏をされたにゃ。
発表会の後、ピアノの先生に、
「スティングの曲を演奏された、ピンヒールの女性、しごかったにゃ。」
とにゃーが言うと、先生は、
「いいところのお嬢様でしたね、ルブタンをお召になるなんて。」
と、演奏ではなく、ピンヒールのブランドについて指摘されたにゃ。
ルブタン
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👆️のリンクは、「ルブタンって何?」という人向けのご紹介だけにゃ。
ハイブランドはブチックで買うこと、これ鉄則にゃん。
通販だと、コピー品が多いにゃ。
ルブタンの話しは、脱線にゃ。
にゃんこ先生が、今年はじめてピアノ発表会に出た話と、ルブタンを履いたピアニストが演奏されたスティングの「Englishman in NewYork」は今年のビッグニュース。
にゃので、ついでに書いたのだにゃ。
「Englishman in NewYork」のピアノ
藤井風様
YouTubeで、「Englishman in NewYork」引いてるシト、探してみたら、藤井風さんが、デビュー前に演奏されているのが発見にゃ。なんか、あんましにゃのだ。
KIKI Piano様
気を取り直して、もう少し、探したら、Twiceのナヨン様にソックリのピアニスト様、発見にゃ。ピアノの発表会では、ホールで、Yamahaのグランドピアノを使ったにゃ。
そういった、結界が張られたというか、領域展開された場所の力もあるけど、ルブタンを履いたピアニストの演奏は、上記のピアニスト様の演奏を超えるものだったにゃ。
大分、話が脱線したけど、ここは広告枠にゃん。
オススメしたかったのは、12月28日現在、Amazon Prime会員なら無料で見られる「プラダを着た悪魔」にゃ。
プラダを着た悪魔
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「悪魔」とは、メリル・ストリープが演じる怖い編集長、「ミランダ」のことにゃ。
アン・ハサウェイが演じるアシスタント「アンディ」が、この編集長のもとで、変わっていく話しにゃ。
アンディの成長とともに、周囲から「悪魔」と揶揄されるミランダの見え方も変わります。
今日の短編小説で、キリストと呼ばれる男が、魔族を猫さんに変えたお話は、仏教や量子力学も根拠にした、実はよくある話しにゃんです。
あなた様にとっての魔族を猫さんに変えていきましょう。
やばいにゃ、今、12月28日の午前2時半になろうとしているにゃ。
12月27日の日記、書かなきゃ。