afflict の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
動詞
発音
əˈflɪkt
アフリクト
意味
苦しめる、悩ます、(病気・災難などが)襲う
語源
「afflict」の語源は、ラテン語の「afflictare」に由来します。これは「affligere」(打ちつける、打ち倒す)の頻度形で、「ad-」(~に向かって)と「fligere」(打つ、打ち倒す)から構成されています。 元々は物理的に打ちつけるという意味でしたが、時代とともに精神的・肉体的な苦痛を与えるという比喩的な意味に発展しました。14世紀頃に英語に入り、現在では主に病気、災難、苦悩などが人を苦しめるという意味で使われています。
例文
例文 1
The disease afflicts millions of people worldwide.
その病気は世界中で何百万人もの人々を苦しめています。🌍😷
例文 2
Poverty continues to afflict many communities.
貧困は多くのコミュニティを苦しめ続けています。💔🏚️
例文 3
She was afflicted with severe back pain.
彼女はひどい腰痛に悩まされていました。😣💢
例文 4
Drought has afflicted the region for years.
干ばつが何年もその地域を苦しめてきました。🌵☀️
例文 5
The country is afflicted by political instability.
その国は政治的不安定に悩まされています。🏛️⚠️
例文 6
He was afflicted with a rare genetic disorder.
彼は稀な遺伝性疾患に苦しんでいました。🧬😞
例文 7
Natural disasters frequently afflict coastal areas.
自然災害が沿岸地域を頻繁に襲います。🌊🌀
類語
afflict
病気や災難などが人を苦しめる、悩ませるという意味で、深刻で長期的な苦痛を表します。フォーマルな文脈で使われることが多いです。
trouble
afflictより軽い悩みや問題を表し、日常会話でよく使われます。一時的な困難や心配事に使うことが多いです。
plague
継続的に悩まされる、しつこく苦しめられるという意味で、afflictより強い繰り返しのニュアンスがあります。「plague with questions(質問攻めにする)」のように使います。
torment
精神的・肉体的に激しく苦しめるという意味で、afflictより感情的で強烈な苦痛を表します。意図的な苦しめ方にも使えます。
反対語
comfort
afflictの反対で、苦痛や悩みを和らげて心地よい状態にすることを表します。病気や困難で苦しむ人を慰める場面で使われます。
soothe
afflictとは対照的に、痛みや不安を静めて落ち着かせることを意味します。身体的・精神的な苦痛を軽減する文脈で用いられます。
relieve
afflictが苦しみを与えるのに対し、relieveは苦痛や負担を取り除いて楽にすることを表します。症状の緩和や心配事の解消に使われます。
ease
afflictの逆の概念で、困難や痛みを軽くして楽な状態にすることを意味します。徐々に苦しみが和らいでいく様子を表現する際に使われます。
トリビア
豆知識
「afflict」は14世紀のペスト大流行時に英語で最も頻繁に使われた動詞の一つでした。当時の記録では、この単語が「神の罰」という宗教的な意味合いで使われることが多く、現代医学が発展する前は、病気や災難は全て「affliction(苦難)」として神学的に解釈されていました。興味深いことに、シェイクスピアは全作品中で「afflict」を23回使用しており、そのうち18回は「心の苦しみ」を表現するために使っています。
使用場面
医療現場で医師が患者に「この病気があなたを苦しめています」と説明する時、災害のニュースで「干ばつが地域を襲っている」と報道される時、または誰かが「彼は長年腰痛に悩まされている」と話す時に使われます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Aching ailments afflict anxious adults, aggressively attacking already affected areas.
日本語での説明
痛む病気が不安な大人たちを苦しめ、すでに影響を受けた部分を激しく攻撃する。
この絵文字を選んだ理由
「afflict」は「苦しめる、悩ませる」という意味で、心身に痛みや苦痛を与えることを表します。😰は苦悩する表情、💔は心の痛み、🤕は身体的な苦痛を表現しており、この単語が持つ「苦しみを与える」という意味を視覚的に表現しています。
にゃーの解説
にゃんと辛そうにゃ...痛いのは嫌にゃのに、みんにゃ頑張ってるにゃ...早く元気になってほしいにゃ〜😿
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「あ、フリクト(摩擦)で痛い!」→摩擦で肌が擦れて痛む様子から、継続的な苦痛を連想。古い自転車のサドルで長距離を走ると、摩擦(friction)で肌が擦れて afflict(苦しめられる)状態になる情景を思い浮かべてください。
にゃーの俳句
腰いたにゃ ベルトがにゃいと アフリクトにゃ
この俳句は、腰痛という身体的な「affliction(苦痛)」と、それを和らげる腰痛ベルトという具体的な商品を結びつけています。「にゃ」という猫語の語尾が可愛らしさを添えつつ、「アフリクト」という英単語の音を自然に組み込んでいます。腰痛ベルトがないと「afflict(苦しめられる)」という状況を、猫の愛らしい表現で記憶に残りやすくしています。俳句の精神である「一瞬の真実を捉える」ことを、日常的な腰痛という普遍的な苦しみを通じて表現しており、「afflict」が「継続的に苦しめる」という意味を持つことを、ベルトの必要性という実感を伴って記憶できます。
この単語を使った名言
名言 1
The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we afflict ourselves with doubt. - Nelson Mandela
生きることの最大の栄光は、決して倒れないことではなく、疑念で自分を苦しめるたびに立ち上がることにある。- ネルソン・マンデラ
名言 2
We must embrace pain and burn it as fuel for our journey, not let it afflict our spirit. - Kenji Miyazawa
私たちは痛みを受け入れ、旅の燃料として燃やすべきであり、それが私たちの精神を苦しめるままにしてはならない。- 宮沢賢治
名言 3
Difficulties are meant to rouse, not discourage. The human spirit grows strong by conflict, not by ease that afflicts nothing. - William Ellery Channing
困難は奮起させるためにあり、落胆させるためではない。人間の精神は、何も苦しめない安楽ではなく、葛藤によって強くなる。- ウィリアム・エラリー・チャニング