ancestry の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

ˈænsɛstri

アンセストリー

意味

祖先、家系、血統

語源

「ancestry」の語源は、古フランス語の「ancestrie」に由来し、さらにラテン語の「antecessor」(先行者、祖先)から来ています。「ante-」は「前に」を意味し、「cedere」は「行く」を意味します。つまり、「前に行った人々」という意味から「祖先」を表すようになりました。

例文

例文 1

She traced her ancestry back to Ireland.

彼女は自分の祖先をアイルランドまでたどった。🇮🇪📜

例文 2

He is proud of his Italian ancestry.

彼は自分のイタリア系の血統を誇りに思っている。🇮🇹✨

例文 3

The DNA test revealed her African ancestry.

DNA検査で彼女のアフリカ系の先祖が明らかになった。🧬🌍

例文 4

They have a mixed ancestry from several countries.

彼らは複数の国からの混合血統を持っている。🌏🤝

例文 5

His family has Scottish ancestry on his mother's side.

彼の家族は母方にスコットランド系の祖先がいる。🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿👨‍👩‍👦

例文 6

Many Americans are interested in learning about their ancestry.

多くのアメリカ人が自分の祖先について学ぶことに興味を持っている。🔍📖

例文 7

She discovered her Native American ancestry through research.

彼女は調査を通じて自分のネイティブアメリカンの血統を発見した。🪶📚

類語

ancestry

先祖や家系全体を指す最も一般的な語。「彼女はアイルランド系の家系です」のように、民族的・文化的背景を含む広い意味で使われます。

lineage

ancestryより格式高く、特に王族や貴族の血統を表す際に使用。「王家の血筋」のように、連綿と続く家系の正統性を強調する場面で好まれます。

heritage

ancestryが血統そのものを指すのに対し、heritageは先祖から受け継いだ文化・伝統・財産を含む概念。「文化遺産」のように、物質的・精神的な遺産全般を表します。

descent

ancestryより具体的で、特定の先祖からの「由来」や「出自」を示す語。「彼はスペイン系の出自です」のように、どこから来たかという起源を明確にする際に使います。

反対語

descendant

ancestryが「祖先」を意味するのに対し、descendantは「子孫」を表します。家系図で言えば、ancestryは上の世代、descendantは下の世代を指す対照的な関係です。

progeny

ancestryの反対概念で「子孫・後裔」を意味します。ancestryが過去の血統を表すのに対し、progenyは未来へ続く子孫を指す言葉です。

offspring

ancestryと対照的に「子ども・子孫」を表します。ancestryが先祖からの遺伝や伝統を示すのに対し、offspringは自分から生まれる次世代を指します。

posterity

ancestryの逆の時間軸を表し「後世・子孫」を意味します。ancestryが過去の家系や血統を指すのに対し、posterityは未来の世代や後継者を指す言葉です。

トリビア

豆知識

アメリカでは「Ancestry.com」というDNA検査サービスが大人気で、2000万人以上が自分のルーツを調べています。驚くべきことに、このサービスを通じて毎日約1000人が知らなかった親族と出会っているそうです。また、イギリス王室の家系図は1000年以上遡ることができ、ウィリアム王子の祖先には征服王ウィリアムまで含まれています。日本の家系図文化とは異なり、欧米では「ancestry」を知ることが自己アイデンティティの重要な一部とされ、多くの人が休暇を使って祖先の故郷を訪れる「ルーツ・ツーリズム」が盛んです。

使用場面

家系図を調べる場面、DNA検査の結果を見る場面、移民の歴史を語る場面、貴族の血統を誇る場面

絵文字で覚えよう

🌳👴👵➡️👨👩➡️👶

英語での説明

Ancient ancestors always appear, tracing family trees through time.

日本語での説明

古代の祖先たちが常に現れ、時を超えて家系図をたどる。

この絵文字を選んだ理由

家系図を木(🌳)で表現し、祖父母(👴👵)から親(👨👩)、そして子供(👶)へと続く血統の流れを矢印(➡️)で示すことで、「ancestry(祖先・家系)」という言葉の意味を視覚的に表現しています。

にゃーの解説

ご先祖さまって大事にゃんだにゃ〜。ボクの家系図も立派な木になるのかにゃ?魚が好きな血筋は受け継がれてるにゃん!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「アン、セス、トゥリー」→「あんせす、鳥居」→「あんた、先祖は鳥居の前で写真撮ってたよ」 神社の古い鳥居の前で、色褪せた白黒写真を手に持つあなた。写真には着物姿の曾祖父母が写っており、まさに同じ鳥居の前に立っている。時を超えて、先祖と同じ場所に立つ感動的な瞬間。風が吹き、桜の花びらが舞い落ちる中、過去と現在が繋がる神秘的な光景。

にゃーの俳句

ご先祖にゃ 家系図キット ルーツ知るにゃん

この俳句は「ancestry(祖先、家系)」という言葉の本質を、猫の愛らしい言葉遣いで表現しています。「ご先祖にゃ」は祖先への敬意を示しながら、猫らしい語尾で親しみやすさを演出。「家系図キット」は現代的なツールを通じて自分のルーツを探る行為を具体化し、「ルーツ知るにゃん」で自己発見の喜びを表現しています。 この俳句の精神は、「ancestry」という抽象的な概念を、手に取れる具体的な「家系図作成キット」という商品と結びつけることで、記憶に定着させる点にあります。家系図を実際に作る行為を通じて、「ancestry」が単なる「祖先」という訳語を超えて、自分の血統やルーツ全体を指す言葉であることを体感的に理解できます。猫の「にゃん」という語尾が、学習の堅苦しさを和らげ、楽しく記憶に残る工夫となっています。

この単語を使った名言

名言 1

Know your ancestry, embrace your heritage, shape your destiny. - Maya Angelou

あなたの祖先を知り、遺産を受け入れ、運命を形作りなさい。- マヤ・アンジェロウ

名言 2

Our ancestry is not our destiny, but our foundation. - Unknown

私たちの祖先は運命ではなく、基盤である。- 作者不詳

名言 3

Pride in ancestry increases in the ratio of distance. - George William Curtis

祖先への誇りは、距離に比例して増大する。- ジョージ・ウィリアム・カーティス