argument の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
名詞
発音
ˈɑːrɡjumənt
アーギュメント
意味
議論、論争、口論、論拠、引数(プログラミング)
語源
「argument」の語源は、ラテン語の「argumentum」に由来します。これは「証明、証拠、理由」を意味し、動詞「arguere」(明らかにする、証明する)から派生しました。14世紀に古フランス語を経由して英語に入り、当初は「論理的な証拠や理由」という意味で使われ、後に「議論」や「口論」という意味も持つようになりました。
例文
例文 1
They had a heated argument about money.
彼らはお金のことで激しい口論をした。💰😤
例文 2
I don't want to get into an argument with you.
あなたと言い争いはしたくない。🙅♀️💬
例文 3
Her argument was very convincing.
彼女の主張はとても説得力があった。👩💼✨
例文 4
We settled the argument peacefully.
私たちは口論を平和的に解決した。🤝😊
例文 5
There's a strong argument for changing the policy.
その政策を変更する強力な論拠がある。📋💡
例文 6
They won the argument with solid evidence.
彼らは確かな証拠で議論に勝った。🏆📊
例文 7
Let's avoid any arguments at dinner.
夕食時には口論を避けましょう。🍽️😌
類語
argument
意見の相違による口論や議論を指す最も一般的な単語です。論理的な根拠を示す「論証」の意味でも使われます。日常会話から学術的な場面まで幅広く使用できます。
dispute
argumentより深刻で長期化する可能性のある論争を指します。法的な紛争や領土問題など、公式な対立に使われることが多いです。「解決が必要な対立」というニュアンスがあります。
debate
組織的で建設的な議論を指し、argumentのような感情的な対立は含みません。政治討論会や学術的な討議など、ルールに基づいた意見交換に使われます。
quarrel
個人的で感情的な口論を指し、argumentより些細な理由で起こる喧嘩のニュアンスです。友人や家族間の一時的な言い争いによく使われ、やや古風な響きがあります。
disagreement
argumentより穏やかで、単に意見が一致しない状態を指します。対立の程度が最も軽く、礼儀正しい文脈で使えます。ビジネスシーンでの意見の相違を表現する際に適しています。
反対語
agreement
argumentの反対で、意見が一致している状態を表します。議論や対立がなく、双方が同じ見解を持っている場面で使われます。
harmony
argumentとは対照的に、調和や平和な関係を意味します。対立や論争がなく、穏やかで協調的な状況を表現する際に用いられます。
consensus
argumentの逆の概念で、全員の合意や総意を示します。議論を経て意見がまとまった状態や、最初から対立のない一致した見解を表します。
peace
argumentが対立や論争を含むのに対し、peaceは争いのない平穏な状態を表します。口論や議論がない静かで落ち着いた関係性を示す際に使われます。
トリビア
豆知識
プログラミングの世界では「argument」は関数に渡す値を意味しますが、これは数学の「引数」から来ています。面白いことに、コンピュータサイエンスの父と呼ばれるアラン・チューリングは、この用語を使う際に「議論」と「数学的引数」の二重の意味を意図的に残したと言われています。つまり、関数に「argument」を渡すことは、その関数に対して「こういう値で計算してください」という「主張」をしているとも解釈できるのです。現代のAI開発でも、この概念は「パラメータ」として引き継がれ、AIに「どう考えるべきか」を指示する重要な役割を果たしています。
使用場面
ビジネス会議での意見の対立、学術論文での論証、プログラミングでの関数への引数、家族間での口論など、多様な場面で使用される
絵文字で覚えよう
英語での説明
An angry argument arose, but rational reasoning resolved all animosity.
日本語での説明
激しい口論が起こったが、理性的な論証がすべての敵意を解決した。
この絵文字を選んだ理由
🗣️は議論や話し合いを表し、💢は意見の対立や激しい感情を示し、🤝は最終的な理解や合意の可能性を表現しています。この組み合わせは、argumentが単なる口論だけでなく、論理的な議論や建設的な対話も含む多面的な概念であることを表しています。
にゃーの解説
にゃにゃ~、人間たちはすぐケンカするにゃ。でも話し合えば仲直りできるにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「ああ、ギュッと面倒!」と叫びたくなる議論の場面。会議室で二人が向かい合い、お互いの主張を譲らず、まるで綱引きのように意見を引っ張り合っている光景が目に浮かびます。一方は資料を「ギュッ」と握りしめ、もう一方は「ああ」とため息をつきながら反論を準備している、そんな緊張感のある瞬間です。
にゃーの俳句
にゃあにゃあと 意見ぶつかる 爪とぎだにゃ
猫が爪とぎをする様子と、人間が議論で意見をぶつけ合う様子を重ね合わせた俳句です。「にゃあにゃあ」という鳴き声は、議論での主張の応酬を表現しています。ディベート入門書を読むことで、建設的な「argument」の方法を学べます。まるで猫が爪とぎで爪を研ぐように、論理的思考力を磨くのです。この商品との結びつきで、「argument」は単なる口論ではなく、スキルとして磨ける技術だと記憶できます。猫の爪とぎ=議論のスキル磨き、という可愛らしくも実用的な連想が、言葉の本質を捉えています。
この単語を使った名言
名言 1
The best argument against democracy is a five-minute conversation with the average voter. - Winston Churchill
民主主義に対する最良の反論は、平均的な有権者との5分間の会話である。- ウィンストン・チャーチル
名言 2
Behind every argument is someone's ignorance. - Louis D. Brandeis
すべての議論の背後には、誰かの無知がある。- ルイス・D・ブランダイス
名言 3
When the facts change, I change my argument. What do you do? - John Maynard Keynes
事実が変われば、私は主張を変える。あなたはどうする?- ジョン・メイナード・ケインズ