bait の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・動詞

発音

beɪt

ベイト

意味

名詞:餌、おとり、誘惑物 動詞:餌をつける、誘惑する、いじめる

語源

「bait」の語源は、古ノルド語の「beita」(食べさせる、餌を与える)に由来します。 これは「bite」(噛む)と同じ語根を持ち、もともとは動物に餌を与えることや、罠に餌を仕掛けることを意味していました。中英語期を経て現代英語に至り、釣りや狩猟における餌、転じて人を誘い込むための誘惑物という意味でも使われるようになりました。

例文

例文 1

The fisherman used worms as bait.

漁師は🪱ミミズをエサとして使った。

例文 2

Don't take the bait and argue with them.

🎣挑発に乗って彼らと言い争わないで。

例文 3

The store used free samples as bait to attract customers.

その店は🎁無料サンプルをおとりにして客を引き寄せた。

例文 4

He baited the hook with fresh shrimp.

彼は🦐新鮮なエビで釣り針にエサをつけた

例文 5

The trap was baited with cheese.

その罠には🧀チーズが仕掛けられていた

例文 6

She tried to bait him into revealing the secret.

彼女は👄秘密を明かすよう彼を誘い出そうとした。

例文 7

The advertisement was just bait for a scam.

その広告は詐欺のおとりにすぎなかった。😱

類語

bait

釣りや罠で獲物をおびき寄せるための餌。動詞では「餌をつける」「挑発する」の意味もあります。fishing baitやtake the baitなど具体的な餌の文脈で使われます。

lure

baitより洗練された表現で、魅力的なもので誘い出す意味が強いです。釣りではルアー(疑似餌)を指し、比喩的には「魅力で引き寄せる」という意味で使われます。

trap

baitは餌そのものですが、trapは獲物を捕らえる「罠・仕掛け」全体を指します。set a trapのように罠を仕掛ける動作や、fall into a trapのように罠にかかる状況で使います。

temptation

baitが物理的な餌なのに対し、temptationは心理的な「誘惑」を表します。resist temptationのように、欲望や悪い行動へ誘う抽象的な魅力を指します。

反対語

prey

baitが「獲物をおびき寄せるもの」であるのに対し、preyは「捕食される側の獲物そのもの」を指します。釣りや狩猟の文脈で、baitは誘引する道具、preyは捕まえる対象という対照的な関係です。

repellent

baitが「引き寄せる・誘引する」という意味を持つのに対し、repellentは「追い払う・遠ざける」という正反対の作用を表します。害虫対策などで、baitは誘い込む罠、repellentは寄せ付けない薬剤として使い分けられます。

deterrent

baitが「誘惑して引き寄せる」のに対し、deterrentは「思いとどまらせる・抑止する」という逆の目的を持ちます。犯罪防止などの文脈で、baitはおとり捜査で犯人を誘い出すもの、deterrentは犯罪を未然に防ぐ抑止力という対比があります。

トリビア

豆知識

中世ヨーロッパでは、熊狩りの際に"bear baiting"という残酷なスポーツが存在し、鎖でつながれた熊を犬に襲わせる見世物として人気がありました。シェイクスピアの時代のロンドンには専用の"baiting arena"があり、劇場と同じくらい人気のエンターテインメントでした。現代では動物虐待として禁止されていますが、"bait"という言葉には「意図的に挑発して反応を引き出す」という意味が今も残っています。SNSで誰かを怒らせるために投稿することを「baiting」と呼ぶのは、この歴史的背景から来ています。

使用場面

釣りで魚を引き寄せるために使う餌、罠に仕掛ける誘引物、インターネット上で人を挑発する「釣り」行為、マーケティングで顧客を引き付ける特典や無料サンプル

絵文字で覚えよう

🎣🪱🐟

英語での説明

Bright bait brings big bass!

日本語での説明

明るい餌が大きなバスを引き寄せる!

この絵文字を選んだ理由

釣り竿(🎣)、餌となる虫(🪱)、そして釣られる魚(🐟)の組み合わせは、「bait(餌)」という言葉の本質を完璧に表現しています。餌は釣りの基本であり、魚を誘い出すための重要な道具です。

にゃーの解説

にゃにゃ!あの虫さん、お魚さんのおやつになっちゃうのかにゃ~?ボクは缶詰の方が好きだにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ベイト」の音から「米、取る!」→ 鯉が池の米粒に飛びついて、釣り人がまんまと魚を取る光景。水面に浮かぶ白い米粒を見つけた鯉が、目を輝かせて勢いよく食いつく瞬間、釣り竿がしなり、「やった!米で取れた!」と釣り人が喜ぶ情景が目に浮かびます。

にゃーの俳句

ルアーにゃん ぴちぴち魚が かかるにゃん

この俳句は、釣りルアー(疑似餌)という商品と"bait"(餌)の本質を結びつけています。「ルアーにゃん」で商品を可愛らしく擬人化し、「ぴちぴち」という擬音語で魚が餌に食いつく生き生きとした瞬間を表現しました。「かかるにゃん」で釣果の喜びを猫語で締めくくり、baitの「誘い出して捕まえる」という核心的意味を体現しています。俳句の精神である「一瞬の真実を捉える」ことで、餌が魚を誘う→魚が食いつく→釣れる、という一連の流れを17音に凝縮しました。Amazonで実際のルアーを見ることで、"bait"が単なる餌ではなく「戦略的に獲物を誘引する道具」であることを視覚的に記憶できます。

この単語を使った名言

名言 1

Don't take the bait - stay calm and focused.

そのに食いつくな - 冷静に集中し続けよ。

名言 2

The best bait for fish is patience itself.

魚にとって最高のは忍耐そのものである。

名言 3

Success is the bait that lures us to greatness.

成功は私たちを偉大さへと誘うである。