borrow の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

動詞

発音

ˈbɒrəʊ

ボロウ

意味

借りる、借用する

語源

「borrow」の語源は、古英語の「borgian」に由来し、さらにゲルマン祖語の「*burgōną」(保証する、借りる)に遡ります。 元々は「保証を与える」という意味があり、借りる際に何らかの保証や担保を提供するという概念から発展しました。

例文

例文 1

Can I borrow your pen?

ペンを借りてもいいですか?✏️

例文 2

I need to borrow some money.

お金を借りる必要があります💰

例文 3

She borrowed a book from the library.

彼女は図書館から本を借りました📚

例文 4

Can I borrow your phone for a minute?

ちょっと電話を借りてもいい?📱

例文 5

He borrowed my car yesterday.

彼は昨日私の車を借りました🚗

例文 6

They borrowed money from the bank.

彼らは銀行からお金を借りました🏦

例文 7

I borrowed this idea from my teacher.

このアイデアは先生から借りました💡

類語

borrow

一時的に借りて後で返すことを意味する最も一般的な動詞です。お金、本、道具など、あらゆるものに使えます。

lend

borrowの反対で「貸す」という意味です。I'll lend you my book(本を貸すよ)のように、貸す側の視点で使います。混同しやすいので注意が必要です。

rent

お金を払って一定期間借りることを指します。アパートや車など、有料で借りる場合に使います。borrowは無料で借りる場合が多いです。

loan

主に名詞として「ローン、貸付金」を意味しますが、動詞では「貸す」という意味でlendと同じように使われます。フォーマルな文脈で使われることが多いです。

反対語

lend

borrowの反対で、自分の物を他人に貸すことを表します。お金や物を提供する側の行為を指し、「貸す」という意味で使われます。

return

借りた物を元の持ち主に返すことを表します。borrowの後に続く行為として、借りたものを戻す場面で使われます。

give

所有権を完全に譲渡することを表します。borrowが一時的な使用であるのに対し、giveは永久的に相手のものになる点で対照的です。

own

自分自身が所有している状態を表します。borrowが他人の物を使うのに対し、ownは自分の物として持っている状態を指します。

トリビア

豆知識

英語の"borrow"と日本語の「借りる」は逆の視点を持っています。英語では借りる側の視点(I borrow from you)ですが、日本語では貸す側も借りる側も「借りる」を使います。さらに興味深いのは、英語自体が他言語から約80%の単語を"borrowed"していること。"borrow"という単語自体も古英語の"borgian"から来ており、元々は「保証する、守る」という意味でした。つまり、借りることは「一時的に保護を受ける」という概念だったのです。現代でも"living on borrowed time"(borrowed time=借りた時間で生きている)という表現があり、「余命いくばくもない」という意味で使われます。

使用場面

図書館で本を借りるとき、友人からお金を借りるとき、隣人から工具を借りるとき、言語が他の言語から単語を借用するとき

絵文字で覚えよう

🤝📚💳

英語での説明

Borrow books briefly, but return them promptly!

日本語での説明

本を短期間借りて、速やかに返却しましょう!

この絵文字を選んだ理由

🤝は貸し借りの約束や信頼関係を表し、📚は図書館から本を借りる典型的な例を示し、💳はお金やクレジットカードを借りる現代的な借用を象徴しています。この組み合わせは「borrow」の多様な使用場面を包括的に表現しています。

にゃーの解説

借りたら返すのが基本にゃ!忘れちゃダメだにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ボロを借う(かりう)」- ボロボロの服を借りる貧しい学生の姿を想像してください。古い教科書、使い古したノート、友達のボロボロのペンまで、すべて"borrow"して勉強している情景です。「ボロ」という音が"borrow"の発音に似ており、実際に物を借りている状況を表現しています。

にゃーの俳句

本借りるにゃ カバーつけるにゃ 返すまでにゃ

この俳句は、図書館で本を借りる(borrow)という行為を猫の視点で表現しています。「借りる」という一時的な所有の概念を、ブックカバーという具体的な商品と結びつけることで記憶に定着させます。ブックカバーは借りた本を大切に扱い、元の状態で返すための道具です。つまり"borrow"の本質である「一時的に預かり、元の状態で返す責任」を体現しています。「にゃ」という語尾の繰り返しが、"borrow"の"ow"の音を連想させ、リズミカルで覚えやすくなっています。借りる→カバーで保護→返す、というサイクルが"borrow"の完全な意味を表現しています。

この単語を使った名言

名言 1

We borrow from nature the space upon which we build - Frank Lloyd Wright

私たちは建築する空間を自然から借りている - フランク・ロイド・ライト

名言 2

Don't borrow trouble; each day has enough of its own - Matthew 6:34

心配事を借りてくるな。一日の苦労は一日で十分 - マタイ6:34

名言 3

Good artists borrow, great artists steal - Pablo Picasso

優れた芸術家は借り、偉大な芸術家は盗む - パブロ・ピカソ