brute の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞・形容詞

発音

bruːt

ブルート

意味

名詞:野蛮人、残忍な人、獣のような人 形容詞:野蛮な、残忍な、獣のような、物理的な(力)

語源

「brute」の語源は、ラテン語の「brutus」(鈍い、理性のない)に由来します。 古フランス語の「brut」を経て英語に入りました。もともとは「動物的な」「理性を欠いた」という意味で使われ、後に「残忍な」「野蛮な」という意味に発展しました。「brute force」(力ずく)のように、洗練されていない物理的な力を表す際にも使われます。

例文

例文 1

He used brute force to open the door.

彼はドアを開けるために力ずくを使った。💪🚪

例文 2

The password was cracked by brute force attack.

パスワードは総当たり攻撃で破られた。🔓💻

例文 3

That man is a brute to his family.

あの男は家族に対して野蛮人だ。😠👨‍👩‍👧

例文 4

It was brute strength that won the fight.

戦いに勝ったのは腕力だった。💪🥊

例文 5

The brute facts show we were wrong.

冷厳な事実は私たちが間違っていたことを示している。📊😔

例文 6

Stop acting like a brute and listen.

野獣のように振る舞うのをやめて聞きなさい。🦍👂

例文 7

The brute reality is hard to accept.

厳しい現実は受け入れがたい。😢🌧️

類語

brute

野蛮で残忍な人や動物を指す言葉。知性や理性がなく、本能的で粗暴な振る舞いをする存在を表現します。「brute force(力ずく)」のように物理的な力を強調する文脈でよく使われます。

beast

bruteより動物的な側面を強調し、人間の野蛮さを動物に例える表現です。「inner beast(内なる獣)」のように比喩的に使われることが多く、bruteほど直接的に残忍さを示しません。

savage

bruteが力の粗暴さを示すのに対し、savageは文明化されていない野蛮さや残虐性を強調します。「savage attack(残虐な攻撃)」のように、より計画的で意図的な残忍さを表現する際に使います。

barbarian

bruteが個人の粗暴さを示すのに対し、barbarianは文化的・社会的に未開な人々を指します。歴史的文脈や文明の対比で使われ、「barbaric customs(野蛮な習慣)」のように集団の特性を表します。

反対語

gentleman

bruteの対極にある洗練された紳士を表す言葉です。礼儀正しく教養があり、暴力的ではなく理性的な振る舞いをする人物を指します。

intellectual

bruteが肉体的・本能的な力を重視するのに対し、intellectualは知性や理性を重んじる人を表します。思考や学問を通じて問題を解決する姿勢を示します。

refined

bruteの粗野で洗練されていない性質とは反対に、refinedは上品で洗練された様子を表します。行動や言葉遣いが丁寧で文化的な人や物事に使われます。

civilized

bruteの野蛮で未開な状態に対し、civilizedは文明化された、教養のある状態を指します。社会的規範を守り、理性的に行動する人や社会を表現します。

トリビア

豆知識

「brute」という言葉は、実は中世の騎士道文化と深い関係があります。騎士は「理性ある人間」として振る舞うことが求められ、理性を失った状態を「brutish」(獣のような)と呼んで恥としました。興味深いことに、現代のコンピュータ用語「brute force attack」は、優雅さや知性を欠いた「力任せ」の解決法という中世的な価値観を引き継いでいます。また、19世紀のボクシングでは、技術派ボクサーを「scientific boxer」、力任せのボクサーを「brute fighter」と区別していました。

使用場面

動物的な力や暴力を表現する場面で使用されます。「brute force」(力ずく)という表現はコンピュータセキュリティでパスワードを総当たりで解読する手法を指し、スポーツでは技術よりも純粋な力で勝負する選手を「brute strength」と表現します。また、粗野で無神経な人物を批判する際にも「He's such a brute!」のように使われます。

絵文字で覚えよう

🦍💪😤

英語での説明

The brutal beast broke barriers with brute force, bellowing boldly!

日本語での説明

その野蛮な獣は、荒々しい力で障壁を破り、大胆に吠えた!

この絵文字を選んだ理由

ゴリラは野蛮で力強い動物の象徴、力こぶは圧倒的な物理的力を表し、怒った顔は粗野で感情的な振る舞いを示しています。これらの組み合わせは「brute(野蛮な力、粗暴な人)」という言葉の本質を完璧に表現しています。

にゃーの解説

にゃんと恐ろしいにゃ...あんな力持ちには近づきたくないにゃ~。ボクは優雅に生きるにゃ!

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「ブルート」の音から「ブルっと震える、凶暴な力」と覚えましょう。想像してください:巨大な野獣が目の前に現れ、その圧倒的な力にブルっと身震いする瞬間を。理性のない、純粋な暴力の象徴です。ジムで筋肉ムキムキの人が重いバーベルを「ブルート!」という掛け声とともに力ずくで持ち上げる場面。技術ではなく、生の力(brute force)で解決する様子が目に浮かびます。

にゃーの俳句

ブルっとにゃ 力任せにゃ グリップにゃん

この俳句は、「brute force」(力ずく)の本質を猫語で表現しています。「ブルっとにゃ」は「brute」の音と、力を前にして震える様子を掛け合わせ、「力任せにゃ」は技術や繊細さを欠いた純粋な力の行使を、「グリップにゃん」はパワーグリップという筋トレ用具で力強く握る動作を表現しています。Amazon商品の「パワーグリップ」は、まさに握力という「brute strength」を補助する道具。重いウェイトを持ち上げる際、技術よりも純粋な力が必要な場面で活躍します。この商品を見るたびに「brute = 力ずく、獣のような力」という意味が自然と思い出されるでしょう。俳句の「にゃ」の繰り返しは、リズミカルで記憶に残りやすく、猫の可愛らしさと「brute」の荒々しさのコントラストが印象的です。

この単語を使った名言

名言 1

In the confrontation between the stream and the rock, the stream always wins - not through strength but by perseverance. - H. Jackson Brown Jr.

小川と岩の対決では、小川が常に勝つ - 力ではなく、忍耐によって。- H・ジャクソン・ブラウン・ジュニア

名言 2

Success is not achieved by brute force, but by intelligent effort and persistence. - AI Generated

成功はbrute「力ずく」では達成されず、知的な努力と粘り強さによって達成される。- AI生成

名言 3

The brute covers himself, the rich man and the fop adorn themselves, the elegant man dresses. - Honoré de Balzac

brute「粗野な人」は身を覆い、金持ちと伊達男は飾り立て、優雅な人は装う。- オノレ・ド・バルザック