civil の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

形容詞

発音

ˈsɪvəl

シヴィル

意味

市民の、民間の、礼儀正しい、民事の

語源

「civil」の語源は、ラテン語の「civilis」(市民の、公民の)に由来し、さらに「civis」(市民)から派生しています。古フランス語を経て英語に入りました。元々は「市民に関する」という意味でしたが、後に「礼儀正しい」「洗練された」という意味も持つようになりました。

例文

例文 1

We need to have a civil conversation about this.

これについて礼儀正しい会話をする必要があります。🗣️💬

例文 2

The civil war lasted four years.

内戦は4年間続きました。⚔️🏴

例文 3

She works in civil engineering.

彼女は土木工学の仕事をしています。🏗️👷‍♀️

例文 4

They got married in a civil ceremony.

彼らは民事式で結婚しました。💑📋

例文 5

He filed a civil lawsuit against the company.

彼は会社に対して民事訴訟を起こしました。⚖️📄

例文 6

The protest was peaceful and civil.

抗議活動は平和的で秩序あるものでした。✊🕊️

例文 7

She joined the civil service after graduation.

彼女は卒業後、公務員になりました。🏛️👩‍💼

類語

civil

市民の、民間の、礼儀正しいという3つの主要な意味を持つ形容詞です。civil warで「内戦」、civil rightsで「市民権」、civil engineeringで「土木工学」など、公的・社会的な文脈でよく使われます。

polite

civilよりも日常的で、個人の行動や態度が礼儀正しいことを表します。civilは形式的・公的な場面での礼節を指すのに対し、politeは日常会話での丁寧さや気配りを意味します。

courteous

politeよりもさらに丁寧で思いやりのある態度を表す、やや格式ばった表現です。特にサービス業や接客の場面で使われ、相手への敬意と配慮が強調されます。civilほど公的ではありません。

civic

civilと似ていますが、より具体的に「市民としての義務や責任」に関連する事柄を指します。civic dutyで「市民の義務」、civic prideで「郷土愛」など、地域社会への参加や貢献を表す文脈で使われます。

反対語

military

civilが民間や市民社会を指すのに対し、militaryは軍事的・武力的な領域を表します。civil societyとmilitary forceのように対比されます。

rude

civilが礼儀正しい・丁寧な態度を意味する場合、rudeはその反対で無礼・粗野な振る舞いを表します。civil conversationとrude behaviorのように使い分けられます。

criminal

civilが民事的・市民的な法律問題を指す場合、criminalは刑事的・犯罪に関する事柄を表します。civil lawとcriminal lawは法律の異なる分野です。

uncivil

civilの直接的な反対語で、礼儀に欠ける・無作法な態度を表します。civilized behaviorに対してuncivilized conductのように使われます。

トリビア

豆知識

"civil"という単語は、古代ローマの「civis(市民)」に由来しますが、興味深いことに、アメリカ南北戦争は「Civil War」と呼ばれます。これは「市民同士の戦争」という意味で、同じ国の市民が戦った悲劇を表現しています。また、航空業界では「civil aviation(民間航空)」という用語があり、軍用機ではない一般の航空機を指します。さらに、「civil engineering(土木工学)」は軍事工学と対比される概念として生まれ、橋や道路など市民生活のためのインフラを扱う分野です。日本では「シビルエンジニア」という言葉が定着していますが、これは市民のための技術者という本来の意味を持っています。

使用場面

市民権運動、民事訴訟の法廷、礼儀正しい会話、公務員の職場、市民社会の議論など、社会的な文脈で頻繁に使用されます。

絵文字で覚えよう

🤝👔⚖️

英語での説明

Courteous citizens create civilized communities, conversing calmly and civilly.

日本語での説明

礼儀正しい市民が文明化されたコミュニティを作り、穏やかに丁寧に会話します。

この絵文字を選んだ理由

🤝は市民同士の礼儀正しい交流、👔は公民としての正式な態度、⚖️は市民権や法的な秩序を表しており、civilの「礼儀正しい」「市民の」「民間の」という多面的な意味を適切に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~、人間たちが仲良く握手してるにゃ。ボクも爪を隠して紳士的に振る舞うにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「シビル」の音から「市民る(しみんる)」→「市民として礼儀正しく振る舞う」というイメージ。カタカナの「シビル」を聞くと、「しー、ビルの中では静かに」と覚えましょう。ビルの中(公共の場)では礼儀正しく、市民らしく振る舞う必要があります。視覚的には、高層ビルの中で整然と並ぶスーツ姿の市民たちが、お互いに丁寧に挨拶を交わしている光景を思い浮かべてください。

にゃーの俳句

ビルの中にゃ 礼儀正しく シビルだにゃ

この俳句は、「civil」という言葉の核心である「礼儀正しさ」と「市民性」を、猫の視点から可愛らしく表現しています。「ビル」という日本語と「civil」の音の類似性を活用し、「ビルの中では礼儀正しく振る舞う」という社会的マナーを連想させます。ビジネスマナー本という実在の商品と結びつけることで、civilが持つ「礼儀正しい、丁寧な」という意味を具体的に記憶に定着させます。猫語の「にゃ」で終わることで、堅苦しくなりがちな単語を親しみやすく、そして忘れにくくしています。俳句の精神である「一瞬の情景を切り取る」手法で、civilという抽象概念を具体的なビジネスシーンに落とし込んでいます。

この単語を使った名言

名言 1

In a civil society, disagreement must never mean disrespect. - Barack Obama

文明的な社会では、意見の相違が無礼を意味してはならない。 - バラク・オバマ

名言 2

Be civil to all; sociable to many; familiar with few. - Benjamin Franklin

すべての人に礼儀正しく、多くの人と社交的に、少数の人と親しく。 - ベンジャミン・フランクリン

名言 3

Keep civil discourse alive, for democracy depends on respectful dialogue. - AI Generated

市民的な対話を保ち続けよ、民主主義は敬意ある対話に依存するのだから。 - AI生成