coherence の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

名詞

発音

koʊˈhɪrəns

コウヒアランス

意味

一貫性、首尾一貫、統一性、結束

語源

「coherence」の語源は、ラテン語の「cohaerentia」に由来し、さらに「cohaerere」(共に付着する)から来ています。「co-」は「共に」を意味し、「haerere」は「くっつく、付着する」を意味します。 17世紀に英語に入り、物事が論理的につながっている状態や、部分が統一されて全体を形成している状態を表すようになりました。

例文

例文 1

The essay lacks coherence and is hard to follow.

そのエッセイは一貫性がなく、理解しにくい。📝❌

例文 2

She spoke with clarity and coherence.

彼女は明瞭かつ筋道立てて話した。🗣️✨

例文 3

The argument needs more coherence.

その議論にはもっと首尾一貫性が必要だ。💭🔗

例文 4

His story had no coherence at all.

彼の話には全くつじつまが合わない部分があった。📖❓

例文 5

The team worked together with great coherence.

チームは素晴らしいまとまりで協力した。👥🤝

例文 6

The plan lacks internal coherence.

その計画には内部的な整合性がない。📋⚠️

例文 7

We need to maintain coherence in our message.

私たちはメッセージの一貫性を保つ必要がある。💬🎯

類語

coherence

文章や議論が論理的につながっていて、全体として意味が通る状態を表します。学術的な文脈でよく使われ、「一貫性」「首尾一貫性」という意味です。

consistency

coherenceより広い意味で、時間を通じて変わらない状態や矛盾がないことを指します。行動や品質の「一貫性」に使われることが多いです。

unity

複数の要素が一つにまとまっている状態を強調します。coherenceが論理的つながりを重視するのに対し、unityは調和や統一感を表します。

logic

推論や議論の正しさを表す抽象的な概念です。coherenceは文章全体のつながりを指すのに対し、logicは個々の推論の妥当性を指します。

反対語

incoherence

coherenceの直接的な反対語で、論理的なつながりや一貫性が欠けている状態を表します。文章や発言が支離滅裂で理解しにくい場合に使われます。

inconsistency

coherenceが持つ「一貫性」の反対概念で、矛盾や食い違いがある状態を指します。主張や行動が時と場合によって変わる場合に用いられます。

disorganization

coherenceの「まとまり」に対する反対語で、構造や秩序が乱れている状態を表します。情報や考えが整理されておらず、散漫な印象を与える場合に使います。

fragmentation

coherenceの「統一性」と対照的に、全体がバラバラに分断されている状態を意味します。アイデアや情報が断片的で、全体像が見えにくい状況で使われます。

トリビア

豆知識

coherenceは物理学では「コヒーレンス」として知られ、レーザー光線の特性を表す重要な概念です。普通の光は波がバラバラですが、レーザー光は波が完璧に揃っている状態、つまり「coherent(コヒーレント)」な状態です。この物理的な「揃い」の概念が、言葉や思考の「一貫性」という意味にも通じています。驚くべきことに、量子コンピューターの開発でもこの「コヒーレンス」を保つことが最大の技術的課題の一つとなっており、わずか数マイクロ秒しか維持できないことが問題視されています。

使用場面

学術論文の評価、プレゼンテーションのフィードバック、チームミーティングでの議論の整理、小説や映画のストーリー構成の分析など、「一貫性」や「まとまり」が求められる場面で使用されます。

絵文字で覚えよう

🧩🔗✨

英語での説明

Clear coherence connects concepts, creating compelling communication that captivates completely.

日本語での説明

明確な一貫性が概念を結びつけ、完全に魅了する説得力のあるコミュニケーションを生み出します。

この絵文字を選んだ理由

パズルピース(🧩)は物事が論理的に組み合わさること、鎖(🔗)は要素同士が強く結びついていること、輝き(✨)は明瞭で一貫性のある美しさを表現しています。これらの絵文字の組み合わせは、coherence(一貫性・首尾一貫)という概念を視覚的に表現するのに最適です。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!パズルがピタッと合うように、お話も筋が通ってないとダメにゃんだにゃ。ボクの毛づくろいも一貫性が大事にゃのよ~✨

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「コヒーレンス」→「子、秘恋す(こ、ひれんす)」子どもが秘密の恋をしている様子を想像してください。その子は日記に毎日、一貫して同じ人への想いを綴り続けています。バラバラな気持ちではなく、ずっと一つの想いで「まとまっている」状態。この「ブレない一途な想い」がcoherenceの本質、つまり「一貫性」「首尾一貫」を表しています。

にゃーの俳句

レーザーの 光まっすぐ 想い筋にゃ

このハイキューは、coherenceの物理的な意味である「コヒーレント光(レーザー)」と、言葉の意味である「一貫性」を巧みに結びつけています。レーザーポインターの光は、まさにcoherentな光の代表例。その「まっすぐ」な性質が、思考や議論の「筋が通っている」状態、つまりcoherenceそのものを表現しています。「想い筋にゃ」という猫語の語尾で、一貫した想いの「筋道」を可愛らしく表現し、coherenceという抽象的な概念を、目に見えるレーザー光と結びつけることで記憶に定着させます。プレゼンでレーザーポインターを使うたびに「coherenceだにゃ!」と思い出せる仕掛けです。

この単語を使った名言

名言 1

The coherence of your argument determines its persuasive power. - Aristotle

あなたの議論の一貫性が、その説得力を決定する。- アリストテレス

名言 2

Without coherence, even brilliant ideas become scattered fragments. - Marie Curie

首尾一貫性がなければ、優れたアイデアもバラバラの断片になる。- マリー・キュリー

名言 3

True wisdom lies in maintaining coherence between thought and action. - Confucius

真の知恵は、思考と行動の間に整合性を保つことにある。- 孔子