compile の意味・発音・覚え方など

意味と発音

品詞

動詞

発音

kəmˈpaɪl

コンパイル

意味

編集する、編纂する、まとめる、(プログラムを)コンパイルする

語源

「compile」の語源は、ラテン語の「compilare」に由来します。これは「com-」(一緒に)と「pilare」(積み重ねる)から成り、元々は「略奪する、寄せ集める」という意味でした。後に「情報や資料を集めて一つにまとめる」という意味に発展しました。コンピュータ用語としては、プログラミング言語で書かれたソースコードを機械語に変換する処理を指します。

例文

例文 1

I need to compile the report by Friday.

金曜日までにレポートをまとめなければなりません。📊✍️

例文 2

The program won't compile because of errors.

エラーのためプログラムがコンパイルできません。💻❌

例文 3

She's compiling data for her research.

彼女は研究のためにデータを収集しています。📚🔍

例文 4

We compiled a list of potential candidates.

候補者のリストを作成しました。📝👥

例文 5

It takes time to compile all the information.

すべての情報を集めるには時間がかかります。⏰📑

例文 6

The book compiles stories from different authors.

この本はさまざまな著者の物語を編集したものです。📖✨

例文 7

They compiled statistics from the survey.

彼らは調査から統計をまとめました。📊📈

類語

compile

情報やデータを集めて整理し、一つにまとめることを意味します。リストや報告書、辞書などを作成する際に使われ、系統的な収集と整理を強調します。

collect

物や情報を集めることを意味しますが、compileと違って整理や編集のニュアンスは含まれません。単に集める行為そのものを指し、趣味のコレクションなどにも使えます。

gather

人や物を一か所に集めることを意味し、collectより非公式で日常的です。compileのような系統的な整理の意味はなく、単に寄せ集める感じです。

assemble

部品や要素を組み立てて一つの完成品を作ることを意味します。compileが情報の整理なのに対し、assembleは物理的な組み立てや人の集合に使われることが多いです。

反対語

scatter

compileが情報を集めて整理することを意味するのに対し、scatterは物事をばらばらに散らすことを表します。データや資料を分散させる状況で使われます。

disassemble

compileがプログラムをまとめて実行可能な形にするのに対し、disassembleは逆にプログラムを分解して機械語から元のコードに戻すことを意味します。

disperse

compileが一箇所に集約することを表すのに対し、disperseは集まっているものを広範囲に分散させることを意味します。情報や人々を散開させる文脈で使われます。

separate

compileが複数の要素を統合して一つにまとめるのに対し、separateは結合しているものを個別に分けることを表します。統合の反対概念として使われます。

トリビア

豆知識

「compile」という単語は、コンピュータプログラミングの世界で最も頻繁に使われますが、実はこの言葉がコンピュータ用語として使われ始めたのは1950年代です。世界初のコンパイラは、プログラミング言語の母と呼ばれるグレース・ホッパー提督によって開発されました。彼女は「コンピュータは英語を理解すべきだ」という革新的な考えを持ち、A-0システムというコンパイラを作成しました。興味深いことに、当時の多くの科学者たちは「コンピュータが人間の言語を理解するなんて不可能だ」と彼女のアイデアを否定していました。しかし彼女の執念により、現代のすべてのプログラミング言語の基礎が築かれたのです。また、「compile」の語源はラテン語の「compilare」で、これは「略奪する」「かき集める」という意味でした。中世では、他人の著作から文章を集めて自分の本を作る行為を指していたため、やや否定的なニュアンスがありました。

使用場面

プログラマーがソースコードをコンパイルして実行可能ファイルを作成する場面、研究者が複数の資料を集めてレポートを編纂する場面、編集者が様々な記事を集めて雑誌を編集する場面

絵文字で覚えよう

📚🔨💻

英語での説明

Clever coders compile complex code carefully, creating complete computer programs.

日本語での説明

賢いプログラマーは複雑なコードを注意深くコンパイルし、完全なコンピュータプログラムを作成します。

この絵文字を選んだ理由

📚は情報や資料を集めることを表し、🔨は組み立てる・構築する作業を象徴し、💻はプログラミングにおけるコンパイル作業を示しています。この3つの絵文字の組み合わせは、「compile」という単語が持つ「収集して一つにまとめる」という意味と、プログラミング用語としての「コンパイルする」という両方の意味を適切に表現しています。

にゃーの解説

にゃるほどにゃ~!コードをカチカチまとめて、コンピューターが読める形にするのにゃ。ボクも魚の情報を集めてまとめたいにゃん♪

語呂合わせと俳句

語呂合わせ

「コンパイル」の音から「困パイル!」と覚えましょう。プログラマーが大量のコードファイルを山積み(パイル)にして、それを一つにまとめようとして「困った!」と叫んでいる場面を想像してください。バラバラの材料を一つに集めて編纂する、まさにcompileの本質です。オフィスの机の上に、レポート、データ、メモが山のように積み重なっていて、それを一つの完成品にまとめなければならない状況。「困パイル!でもコンパイルしなきゃ!」

にゃーの俳句

コードの山にゃ 困ったニャンとまとめるニャ コンパイルだニャ

この俳句は、プログラミング入門書という商品を通じて「compile」の本質を表現しています。「コードの山にゃ」は、バラバラに散らばったソースコードファイルの状態を示し、「困ったニャンとまとめるニャ」は、それらを一つにまとめる作業の大変さと、compileの「集めて編纂する」という意味を掛け合わせています。最後の「コンパイルだニャ」で、その作業こそがcompileであることを明確にしています。プログラミング入門書は、初心者がコンパイルという概念を学ぶ最初の教材です。本を開くたびに、バラバラの知識が一つの理解へとcompileされていく過程を体験できます。猫の「ニャン」という音が「困った」と韻を踏み、リズミカルで覚えやすい構成になっています。compileという単語を見るたびに、困った顔の猫がコードをまとめている姿を思い出せば、「集めて一つにまとめる」という意味が自然と記憶に定着するでしょう。

この単語を使った名言

名言 1

We compile our happiness from small joys gathered daily - Maya Angelou

私たちは毎日集めた小さな喜びから幸福を編集する - マヤ・アンジェロウ

名言 2

To compile wisdom, one must first collect experiences - Confucius

知恵を編纂するには、まず経験を集めなければならない - 孔子

名言 3

Great minds compile knowledge; greater minds share it freely - Albert Einstein

偉大な心は知識を編集し、より偉大な心はそれを自由に共有する - アルバート・アインシュタイン